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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告⑥ 16菊花紋とアンクの謎

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告⑤
からの続きです。



古代エジプトでも、
メソポタミア・シュメール。アッシリア文明でも、
16菊花紋をたくさん見かけます。

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以前ひとりでメトロポリタン美術館に来た時、
この16菊花紋探しにはまりました。

「でも、よく数えてみると、
花弁が16枚でないものがあるんですよね~」
と、参加者さん。

この参加者さん、16菊花紋を見つけるたびに、
花弁を一枚一枚数えていて気づいたそうです!

Σ(- -ノ)ノ

ポコプン曰く、
「16菊花紋は、
ちゃんと16である事に意味があります。
本当の意味を知っていて、
その意味が込められたものには、
ちゃんと花弁が16枚ついています」

と、ポコプン。

なので、花弁が16枚ではないものは、
ただのマネしたなんちゃって16菊花紋飾りなんだそうです。

ポコプン、その気になる本当の意味って何ですか?
って聞いたんですけど、
天の本にも関わる情報だけど、
まだ教えられないと言われてしまいました。

   *****

さて、これでツアーはお終いですが、
みなさん、アンクを持つ人物と持たない人物の違いは、
お分かりになりましたか?

ポコプン曰く、アンクを持つのは、
「黄泉の国の住人」
のだそうです。

黄泉の国=死の国なので、
アンクを手にする者は、
死後の世界から、やってきた者だそうです。

でも、死から生き返ったという意味ではなく、
死後の世界の住民のエネルギー体を、
この世で可視化させるものが、アンクなのだそうです。

そして、アンクは黄泉の国との通信機でもあったそうで、
こちらの世界にいながら、黄泉の国と通信できたそうです。

「いわゆる、携帯電話みたいなもの」
と、ポコプン(笑)

「それから、アンクは鳥居でもあるよ」
と、ポコプンは言います。

鳥居?
どういう意味ですか?

「鳥居って、神域と人間が住む俗界を区画する結界で、
神域への入口を示す『門』ですので、
アンクで、黄泉の国とこちらの世界を、
行き来する事もできたようですね」
と、ノンモさん。

ちなみに、メトロポリタン美術館の、
このデンドゥール神殿は、
アンクをつかさどる神殿だそうです。

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『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』これにて終了です。
読んで下さって、ありがとうございました。
m(_ _)m

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 8 comments  0 trackback

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告⑤ 半神半人

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告④
からの続きです。



それでは、エジプトの展示に移ります。

オリオンのエネルギーを受けて、
体調が悪くなってしまったシリウス出身のノンモさんと、
エジプトの展示を見ている時に、

「アンクを持っている人と、持っていない人は、
何が違うのか考えて」

とポコプンが言い出したんですよね。

アンクとはエジプト十字とも呼ばれる象徴図像です。

↓ちなみに、こちらは古代エジプトの陶器製のレプリカのアンクです。
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エジプトの壁画やレリーフには、
王族や神が手にしているアンクがたくさん描かれていますが、
確かにアンクを手に持っている人物と、
持っていない人物がいるのです。

アンク持っている者とそうでない者
(こちらのイメージは他サイトから拝借しました)

こんなにたくさん描かれているアンクなのに、
実物がひとつも残っていないのも不思議ですよね。

それで、アンクを持っているのは神ですか?
シリウス星出身者ですか?悟りを開いた者ですか?
ってポコプンに聞いたんですけど、どれも違っていましたので、

ツアーへ参加されたみなさんで、
この違いに気づいて、それが当たりだった場合には、
ポコプンが詳しい情報を教えてくれるそうですので、
みなさん、展示を見ながら考えておいて下さいね~!

と、話しながら、
次の展示のこちらの巨大な石棺に移りました。

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残念ながら、除湿のためらしいビニールが被せてあったのですが、
ポコプン曰く、この巨大な石棺は、
頭がライオンだとか、鳥だとか、ジャッカルだとかの、
人間の身体に天の神が入った、
半神半人のための棺だそうです。

確かに、こういう↓有名なツタンカーメンなどの棺とは、
ぜんぜんタイプが違う棺ですよね。

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この当時は、鳥やライオンの顔をした、
半神半人がたくさん地上にいたそうです。

けれど、政府や王族の一部にしか、
その存在は知られていなかったようで、
半神半人が一般人の目に触れる壁画には描かれていないけど、
王族の神殿などに描かれているのは、
そのためのようです。

例えば、現在も政府の一部だけがその姿を知っている、
人間の負のエネルギーを資源にしている宇宙人がいますけど、
私たち一般人の目には触れる事がないようなものらしいのです。

現在の某大国と手を組んでいる宇宙人は、
神ではなく、ただの3次元の宇宙人ですが、
古代エジプトの半神半人は、神が人間の身体に入り、
その当時の人間に天の叡智を伝えて、
政治や人々を助けていたそうです。

そして、エジプトのピラミッド内には、
「2体ほど半神半人のミイラが残っちゃった」
と、ポコプンが言っています。

すでにその、半神半人のミイラは発見されているかもしれませんが、
一般人の私達には、発表されていないだけかもしれないそうです。

写真を撮り忘れたので残念なのですが、
この石棺の周りに彫られたレリーフの人物のほとんどが、
アンクを手に持っていました。

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』リポート、
次回が最終回です。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 6 comments  0 trackback

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告④ JINN(ジン)と小人

まずは、お知らせです。
IS(イス)の光ネットワーク・ヒーリング
「Oneness☆Togetherness」

開始日時:
4月19日(日) 

日本時間は、夜23時より
ニューヨーク時間は、朝10時より
5分間の瞑想


今回はご依頼が届きませんでしたので、
みなさま、この5分間はご自由に瞑想や祈り、
または光を届ける事にお使い下さい。
私はこれまでOneness☆Togethernessで光を受けられた方、
地球と宇宙の全て、ポコプン&イオフへの感謝の光を送りたいと思っています。

   *****

悟りのしっぽを掴んだため、ちょっと間があいてしまいましたが、
『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告③
からの続きです。



次はこちらの、紀元前3000年のメソポタミア文明の古代銅像、
「Striding figure with ibex horns, a raptor skin draped around the shoulders, and upturned boots」

直訳すると、
「野生のヤギの角と肩の周りにかかる猛禽肌を持つ、つま先が上を向いたブーツを履き歩く人物」
なんですが、

P1000169.jpg

怪しい!怪しすぎる!

初めてこれを見た時、怪しさのあまりに笑ってしまいました。
だって、紀元前3000年ですよ。
なので、今から約5000年前の銅像が、
こ~んな、ピエロみたいな装束してるってありえないですよね。
これを発掘した人も、なんかおかしい~って思ったけど、
紀元前3000年と分かって、笑えなくなったんでしょうか。

またこんなふざけた彫刻が、
天下のメトロポリタン美術館に展示してある事に、
関西人として感動します(笑)

日本のご家庭の応接間に飾ってありそうなこの銅像ですが、
ポコプン曰く、「JINN(ジン)」なのだそうです。

Jinn(ジン)とは、地球上の別次元に住む、
人間よりも高い意識を持ち、天使達よりも低い意識の存在体で、
望めば肉体を持って人間の前に現れる事が出来るそうですが、
普段はこちら人間サイドからは全く見ることが出来ないそうです。

そして神でも天使でもない、人間と同じような「脳」みたいなものを持っていて、
考えることができるので、良い存在もあれば、本当に邪悪な存在もあり、
時には人間の肉体に憑依して理由もなく悪事を働いて、
最悪の場合、命を奪ってしまう事もあるそうです。
(→旧ブログ記事『次元とJinn(ジン)について』をご参照ください)

P1000170.jpg

ちなみに、こちらのJINNの銅像は等身大で、
知能が高い良いJINNだそうです。

誰にでもこのJINNが見えるわけではないそうですが、
当時見ることができた人の手によって、この銅像は作られたようです。

当時何も身につけていなかった人間は、
このJINNに教えてもらって、服や靴などを作ったらしいのです。
(心の声:ええっ!いきなりピエロ・ブーツ!?)

そしてこのJINNは、
現在も南米とアラブ地方に存在しているそうです。

参加者さんから
「なぜ南米とアラブ地方にしかいないんですか?」
という質問を頂いたのですが、

「だって、そこにしかいないんだもの」
との、ポコプンの回答でした(笑)

もうこの帽子と靴を履いていないけれど、
調べれば、現在も南米で発見されてたり、
捕まえられてることがある人もいるよ~って、
ポコプンに言われてググってみたところ、

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映画「シリウス」に登場するこの子が出てきました。

この子、2003年に南米チリのアタカマ砂漠で発見されたそうなんですが、
確かにサイズは銅像と同じくらいですね。
でも以前、この子についてポコプンに聞いてみたら、
偽物だと一蹴されたんですけども。

ポコプン曰く、
「このJINNはいないけど、
日本にも小人はいるよ」

だそうです。

そ、それは・・・
釈由美子や的場浩司で有名な、
小さいおじさんでは!?

「小さいおじさんについて、良く知らないんですけど・・・。
顔がものすごく恐ろしいみたいですよ」
と、ノンモさん。

「日本に住む小人は、未発見動物のような存在で、
肉体をちゃんと持っています。
人間に見つけられないように、掘り返されることのない、
山奥の神社や国定公園などの地底に
体育館サイズの街があって、そこに暮らしているそうです。
昔はよくこの小人の存在が知られていたそうですよ」
と、ノンモさん。

アイヌのコロポックルなんかを思い出しますけど、
たしか、顔は怖くなかったはず・・・。

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』リポート、
長くなっていますが、まだ続きます。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 5 comments  0 trackback

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告③ 宇宙の存在たち

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告②
からの続きです。



シュメール時代に、選ばれた者だけが持てる、
黒い石を持っていたらしいノンモさんは、
次に、この10センチサイズの石の板に彫られたものを見つけて、

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「あ~、これ!2000年くらい前に会ったことがある気がします」
と、言っていました。

「これ、ぼんやりとしてるんですよ。
で、そこら辺中にたくさんいるんです。
ぼや~んと現れては消える、
肉体がない半透明の宇宙人なんですよ。

地球って、他の星の存在が旅の途中に立ち寄る、
休憩所やガソリンスタンドのような目的の星でもあったので、
星々の配置を考えた上で作られているんです。
なので、この当時は、
地上にいろんなタイプの宇宙人がいたんですよ」
と、ノンモさん。

あぁ、そういえば、
奈良もそうだったってポコプンが言ってましたよね。
古代の奈良には宇宙人が降りてきやすいスポットがあったので、
奈良県には宇宙人が残した物がたくさん残ってるでしょ?
って言ってましたね~。

確かに、明日香村なんかは、
宇宙人の痕跡だらけですからねぇ・・・。

   *****

そして、こちらは、イスラエルのシャー・ハゴランで発掘された
紀元前7000年前の新石器時代の・・・、
今から約9000年前の土偶なんですよね!

P1000171.jpg

顔がモロ宇宙人なんですけど、
ノンモさん、これって何ですか?

「この存在の身体は、人間の背丈よりももっと大きくて、
3次元の月の内部に住んでいました。
そして、古代の地球の重力をコントロールしていました。
でも、現在は月にいません」
と、ノンモさん。

私たちが地球から月を見る時、
いつも同じ面を見ていて、
月が裏側を地球に向けることはありませんが、
有名な俗説によると、それは月の裏側に、
私達に見せられない宇宙人の作った基地があるからだそうですよね。

ノンモさん曰く、月の裏側には、
南極のように、数々の星の観測基地があるそうで、
月は重い金属で作られていて、
内部にも基地があるそうです。

この土偶の宇宙人は、この内部の基地から、
地球の重力をコントロールしていたそうです。

そしてこれは事実ですが、隕石が地球に衝突した場合、
隕石の大きさに応じてクレーターの広さと深さが決まりますが、
月のクレーターにはこの常識は当てはまりません。

月の場合、隕石の大きさによって、
クレーターの広さは大きくなるのですが、
深さについては、なぜか約6キロと一定していて、
どんなに巨大なクレーターでも、
深さ約6キロで統一されていると言えるそうです。

「なので、地下6キロからは、
月の金属部分なんだと思いますよ」
と、ノンモさん。

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告、
まだまだ続きます。

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『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告② 重力コントロールグッズ

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告①
からの続きです♪



まずは気になる、
アッシリア文明の有翼獣や有翼人物が持つこちらの「ポシェット」

P1000164.jpg

この「ポシェット」のレプリカが、
こちらなんだそうです。

P1000175.jpg

なんか、見た感じ全然違いますが…。

ポコプン情報を、そのままお伝えしますと、
これは、有翼獣や有翼人物が持つ「ポシェット」を真似て作った、
あくまでもレプリカで、本物の「ポシェット」は地球上に存在しないそうです。

一般的には水桶として知られている「ポシェット」は、
カバンとして考えた場合、カバンの上ではなくて、
底に穴が開いているのだそうで、
その穴から出る波動(エネルギー?光?)で、
重力をコントロールしたり、
巨石を切り出したりしていたそうです。

この「ポシェット」は、宇宙に存在するもので、
ピラミッドを作った時にも、
一時的に地球に降ろされて使用されたそうですが、
目的が終了すると、全て宇宙に撤収されるため、
「ポシェット」の実物は地球に残っていないとの事です。

   *****

そして、このメソポタミア文明の、
四角い黒い石を見たノンモさんが、
驚きの発言をしました。

P1000177.jpg

なんと、

「これ!持ってました!」
だそうです。

Σ(- -ノ)ノ

「この黒い石、コントローラーなんです!
あいている穴に棒のようなものを刺すんですが、
刺す場所によっては通信機としても使ましたし、
UFOの操縦にも使えたんです。

この黒い石を大きな石にはめ込むと、
重力をコントロールする事にも使えました。

この時代のテクノロジーは、
現在のテクノロジーなど足元にも及ばないほど高度で、
しかもシンプルだったんですよ」
と、ノンモさん。

古代には石のエネルギーを使うことができたけど、
現在は、その石のエネルギーが無くなってしまったそうなんです。

この黒い石は誰にでも持てるものではなく、
数名の選ばれた人物だけが持てたのだそうで、
この時代ノンモさんはシュメールにいて、
その石を持つことができる数少ない一人だったそうです。

「これ、ほしい~」
と、展示ガラスに張り付くノンモさん。

ノンモさん…前世では、すごい人物だったんですね。

「でも、ぜんぜん懐かしいって思わないんですよね~」

ところで黒い石の隣の、白い石はなんですか?
これもコントローラーですか?

「あ、これは黒い石を真似て作られたものなので、
最初から機能しません」

あ、たしかに、黒い石に比べれば、
不格好ですよね。
黒い石を持つ人物にあこがれた子供に、
今はこれで遊んどいてねって作ってあげたんでしょうか(笑)

ともかく、メトロポリタン美術館には欲しいものだらけで、
目移りしてしまいます。
レプリカ作ってくれたら買うのに~!

『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告、
まだ続きます。

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