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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

癒守の地球物語2 「アヌンナキによって消されたイスラエルの10支族」

シュメール文明を先導していたのは紫人でしたが、古代エジプト文明は、動物と人間のDNAを掛け合わせた半神半人が先導した文明でした。大洪水で3次元から締め出されてしまった青人が、ピラミッドを通してだけ、3次元とコンタクトを取ることができたため、半神半人はエジプトに高度文明を開いたのでした。この半神半人の姿は、古代エジプト神殿や墓中のレリーフにたくさん残されていますが、かごめかごめ唄のように後世に伝える目的はなく、ただ半神半人を知る人間が、聖なる壁にふさわしい神の姿を彫っただけなのでした。


3次元が生まれてずいぶん経ったある時、神の意識を持つ一部の4色人は、シュメールからエジプトに集められ、12支族に分けられました。この12支族の人々は『神と人間の混血児』という意味を持つ「イスラエル」と呼ばれていました。また12支族にはそれぞれに族名がありました。


この12支族以外にもう1族、レビ族がありました。レビ族は12支族を導き、守護するために存在していましたので、支族としては数えられていませんでした。レビ族は特殊な容姿をしており、あたかもカラスが人間になったかのように見られましたので、いつもマントを被ってその姿を隠していました。高い波動を放つホルスのミイラが入ったお神輿には、唯一このレビ族が、波動の衝撃を受けることなく触れることができたのでした。

ホルス神殿 お神輿レプリカ
ホルス神殿にある、ハトホルのお神輿のレプリカ。


オリオン、シリウス、ベガ、マクシニアス(アルクトゥルス+プレアデス)の4神は、神の意識のDNA(ここでいうDNAは、決して現代の血液検査などから発見できるDNAではありません)を広め、神の文明や叡智を広めるため、時が来たらイスラエルの12支族を世界各地に住まわせようと思い、導いていました。


アヌンナキは、原始的だった人間の文明が、ある程度まで発達したころに地球に移住し、富裕層となる計画のために、大洪水前から月に潜んでその時を見計らっていましたが、この4神の計画を知り、邪魔になるイスラエルの12支族を抹消してしまおうと考えました。アヌンナキのスーパーコンピューターでは、3次元で邪魔になる人間を完全に削除してしまうのも、異次元に移動させるのも、簡単なことであったのです。


時が満ち、神はまず、イスラエルの12支族とレビ族をカナン(現在のパレスチナ・イスラエル地方)に移住させ、そこで国を作らせようと思いました。そしてその後、その国を中心として、12支族を世界各地に住まわせようと思いました。神の指示を仰ぎ、12支族はカナンを目指して、ばらばらにエジプトを後にしました。レビ族はホルスのミイラが入ったお神輿とともに、一番最後にエジプトを出発しました。カナンには、ホルスのミイラを蘇生させる何かがあったからです。


イスラエルの12支族がカナンに到着するのを恐れたアヌンナキは、旅の途中の12支族を、スーパーコンピューターで1族ずつ、3次元から削除していきました。そうやって10支族が削除されたことを知ったレビ族が、神に報告すると、シリウス神は、アヌンナキのスーパーコンピューターに察知されないように、残った2族にブロックをかけ、守護しました。そしてイスラエルのDNAを守るため、行き先を変更し、レビ族の導きのもと、2族は日本に向かったのです。


シリウス神によって守護された2族を取り逃してしまったアヌンナキは、追跡をいったん終えて、配下のアヌンナキたちを地上に送りこみました。そして、イスラエルの12支族と名乗らせ、カナンに攻め入り制圧させました。


アブラハムの血を引くイスラエルの生き残りといわれているスファラディ系ユダヤ人でさえも、実はアヌンナキの末裔であり、本当のイスラエル人は日本にしかいないのです。イスラエルの2族の生き残りが存在することを知るアヌンナキは、そのDNA抹消のため、現在もなお、アミシャブと呼ばれる組織にDNAを探させているのです。


☆ この記事の内容は癒守の地球物語パート1やブログの過去記事と大きく違ってきますが、ポコプン曰くそれで良いとのことです。
※『癒守の地球物語』の内容や文中のIS(イス)は、イスラム国や、その他の国家、政治、宗教、団体、個人とは一切関係ありません。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 

癒守の地球物語2 「ムー大陸のシュメール文明」

オリオン、シリウス、ベガ、マクシニアス(アルクトゥルス+プレアデス)の4神は、富裕層のアヌンナキが引き起こす大洪水の予測ができませんでした。


神は過去から未来までの全てを知っているのではなく、全てがアカシックレコードの通りにすすむわけではありません。創造神は幸せな地球を作っていきたいという思いがありながらも、未知の経験をしたいという望みも持っているので、神は人々に関与せず、ある程度までは静観しているのですが、


二ビル星のHAARPのような高度テクノロジーの強大な波動で異変を感じた4神は、ここで初めて二ビル星で大洪水が引き起こされることが予測でき、4つの次元の層の人々に大洪水が起こるメッセージを送りました。ただしメッセージを受け取れたのは、紫人と、赤、黒、黄の少数の神官などだけでした。紫人は神の意識を持つ青人と黒人とのハーフでしたので、4色人の中でも第六感的な特殊能力が長けており、多くの者が神のメッセージを受けることができたのです。


紫の次元の層では、ムー大陸を中心に文明が栄えていました。その文明の名はシュメール文明でした。ムー大陸には、赤、黒、黄、紫と、神の意識を持つ青の5色人が平和に共存していて、ムー大陸はあたかも4つに分かれている層をひとつにしたワンネスの世界のようでした。ムー大陸は、人工物である月と同じメカニズムで作られた自然豊かな大陸で、宙に浮き、移動することができました。ムー大陸では月は大変重要とされ、魂のような存在でもありました。


また紫の次元の層には青人によって、ピラミッドが作られました。紫の層のエジプト方面に作られたこのピラミッドは、青人や動植物と同じように4層のすべてに存在していますが、二ビル星には存在していませんでした。


神から大洪水のメッセージを受けた紫人は大急ぎで乗りものを作りました。そして、その乗りものにはムー大陸の選ばれた4色人たちが乗ることになりました。この選ばれた人々は、後々の地球が、二ビル星の富裕層のアヌンナキにコントロールされることを知っており、富裕層のアヌンナキが敷き詰めた黒いオセロゲームの盤を、白に変えるための駒となる困難なミッションとして乗りこんだのでした。その乗りものに乗れなかったムー大陸の人々は、青人の住む次元へと避難させられました。


ムー大陸の住民以外の紫人や、赤、黒、黄の次元の層の住人は大洪水に流されてしまいましたが、神は大洪水に流されてしまう4色の層の人達が、すぐに転生することを知っているので、神にとっては、乗りものに乗って助かる者、また流されてしまう者のどちらかが、幸運ではなく、また、不運でもなかったのです。


南極大陸


大洪水後に4つの次元の層がひとつとなった3次元には、ムー大陸と、そのテクノロジーは残っていました。そのテクノロジーを隠すため、大洪水が完全に収まる前にムー大陸は南極方面へと移動させられ、大陸全体は厚い氷で覆われました。


ムー大陸の乗りものに乗って大洪水を生き延びた4色人は、現在のイラクとイラン方面に行きシュメール文明を築きました。そのシュメール文明を先導していたのは紫人でした。


アヌンナキの引き起こした大洪水から、神の意識を持つ青人は3次元に暮らす4色人から見えない存在となってしまいました。そこで神は3次元の4色人を助け導くために、動物と人間のDNAを掛け合わせて半神半人となり地上に現れました。動物は数キロ先の匂いや音を拾うといった、人間にはない超能力を備えており、人間には、動物にはない顕在意識が備わっているので、その両方のDNAを掛け合わせることにより、半神半人と呼べるほぼ完ぺきに近い生物が産まれたのです。半神半人は世界中に存在し、3次元の人々を導き助け、文明の発展を手伝いました。

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癒守の地球物語2 「白い神の神話」

二ビル星のアトランティス大陸は、度重なる戦争や公害などで生物が生きられる環境ではなくなり、4神が用意した4つの別次元の層への転生の影響もあって、二ビル星の人口が激減し、二ビル星にはわずかな白い人が生き残っているだけの惨状となっていました。これは、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキたちにとって、富を運ぶ一般人である家畜がいなくなるという死活問題となっていました。


そこで富裕層のアヌンナキは、二ビル星を捨て、新たな次元に移住し、自らの文明を築く計画を立てました。


アヌンナキたちは、生き残りの中でも利用価値のある二ビル星の科学者や技術者たちに、汚染され、生きとし生けるものが暮らせない環境となった二ビル星で生き残った数少ない憐れな人々を、新しい次元へと移住させる計画があること、そして、二ビル星の人々の救済には、彼らの持つ高い能力が必要であることを伝えました。その計画を聞いた多くの科学者や技術者は、二ビル星の人々を救いたい一心ですすんで危険な任務に就いたのでした。


3次元を作り出すために、HAARPを超えるテクノロジーで引き起こされた大洪水の水が引いたのと同時に、淡水湖のシェルターに避難していた良い心を持った二ビル星の科学者や技術者たちは、すぐに地上に出てきました。


生き残りの二ビル星の人々を新天地に移住させるために、3次元の環境を整え、原住民(大洪水を生き延びた原始人的な4色人)を指導するといった、富裕層のアヌンナキから伝えられていたミッションのためでもありましたが、良い科学者と技術者たちは、真摯に4色人に農業、牧畜、病気の治癒法などの生活の知恵や、カニバリズムの禁止などのモラルも伝えて、導き、助けました。


赤、黒、黄色、紫の4色人とは違う、白い肌を持つ二ビル星の良い科学者と技術者たちが、シェルターの飛行船に乗って、3次元をを移動していたことや、4色人がシリウス神が水の神であることを知っていたことから、湖から現れた科学者たちを神と崇めるようになりました。しかし、多くの二ビル星の良い科学者と技術者たちは、ただひたすら善意のみで、無理のないように少しずつ、4色人の理解できる範囲で導き、彼らが自立し独自の文明を築くように促しました。


この古代の「白い神」の神話は、南米を中心に残っています。



インカ文明のビラコチャの神話

ビラコチャ

『遙か古代、創造神は世界を創ろうとした。初めに大地と空を作り、石から巨人も作った。はじめは上手くいっていたが、やがて巨人同士が仲間割れを始め、働くことを拒否した。そして、その報いとして創造主は世界に大洪水を起こし滅亡させた。ある者は溺れ死に、ある者は石になった。箱の中に入っていた男女二人だけが助かった。その大洪水が一段落した後、創造主は人間の姿となってチチカカ湖に降臨し、ティワナクを拠点にアンデスのほうぼうを訪ね知識を授けた。時が来ると、ビラコチャは海の泡と消えた』


アステカ文明のケツアルコアトルの神話

ケツアルコアトル

『羽毛ある蛇」の意味であるこの男神は髭が長く白い肌をしており、蝶や花を愛し、アステカの民にトウモロコシを与えた文化・農業神とされている。ケツアルコアトルや闘神ウィツィロポチトリ、戦神テスカティルポカは柱たる男神と女神から生まれた息子で、数々の神と共に世界を4度、創造した。そして、それらはことごとく滅び、5度目で今の世界が作られた。ケツアルコアトルは、人間を作るために苦行に耐えねばならなかった。

一度死に、血を流し、苦労の末人間が誕生した。人間の生みの親、文化・農耕神ケツアルコアトルは人の生贄を禁じた。一方、恐怖と暗黒の象徴である戦神テスカティルポカは生贄を求めた。この二人は、生贄を巡って対立する。戦神の罠にかかり、負けたケツアルコアトルは東の海の向こうを目指し、魔法の筏に乗った。そして姿を消す寸前、彼は不気味な予言を残した。「私は一の葦の年、必ず帰ってくる。そして、今度こそ私が要となる。それは、生贄の神を信仰する民にとって大きな災厄となるであろう』


カリブの人々の間の Tamu または Zune伝承

『カリブの人々の間には Tamu または Zune と呼ばれる白い鬚の人物が東からやって来て人々に農業を教え、その後「東の方向」に消え去った(Colonel A. Braghine 「The Shadow of Atlantis」より)』





しかし、4色人より神と崇められるようになった二ビル星の科学者の中の数名は、邪心を抱くようになり、自らを神と名乗りだしました。科学者は計算と知識での天候予想を、あたかも「天候をコントロールできる神」であるかのように振舞ったので、4色人は彼らが神であると信じ込んでしまったのでした。


大洪水の前に月に避難した富裕層の悪い政治家と科学者のアヌンナキたちは、そんな地球上の様子を月から眺めていました。


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癒守の地球物語2 「大洪水に隔たれた青人」

二ビル星のアトランティス大陸に住む、富裕層のアヌンナキたちは、4つの次元と神の存在を知っていました。


アヌンナキたちは、新たな次元を作り、二ビル星を捨て、その次元に移住しようと考えました。そこでアヌンナキの悪い科学者たちは、HAARPなど足元にも及ばない高度なテクノロジーで大洪水を引き起こし、時空をゆがめ、4つの層をひとつにした3次元を作る計画を立てました。


アヌンナキが3次元で富裕層となるためには、家畜となり富を運んでくれる4つの層の人間が必要だったからです。しかし4つの層に存在する神の意識を持つ青人は厄介な存在であったので、青人の存在を4色人が五感で確認できなくなる、物質界(3次元)を作ろうとしたのでした。3次元に暮らす私たちが平面(2次元)に絵を描いたり、折ったり、破ったりなど簡単に操作できるように、3次元よりも次元の高い二ビル星からは、3次元を作ることなどたやすいことでした。


そしてアヌンナキにとって利用価値のある、二ビル星の科学者や技術者など優れたDNAを持つ人材は、新天地である3次元で自らの文明の再開のために保護することにし、淡水湖の中に大洪水の衝撃を受けにくいシェルターをいくつも作りました。またそのシェルターには二ビル星の飛行船や電子機器や兵器などの高度なテクノロジーも持ち込みました。


アヌンナキたちは、利用価値のある二ビル星の科学者や技術者たちに、汚染され、生きとし生けるものが暮らせない環境となった二ビル星で生き残った人々を、新しい次元へと移住させる計画があること、そして、二ビル星の人々の救済には、彼らの持つ高い能力が必要であることを伝えました。その計画を聞いた科学者や技術者は、二ビル星の人々を救いたい一心ですすんで危険な任務に就いたのでした。


そして良い心をもった二ビル星の科学者や技術者は、淡水湖のシェルターへと入り、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキは同じDNAを持つ血族とともに宇宙船に乗りこみ、月へ避難しました。


そして大洪水は引き起こされ、アトランティス大陸は地中海の底に沈み、二ビル星に残っていた何も知らない一般人は水にのまれてしまいました。この大洪水は地球上のすべての次元で起こりましたので、二ビル星だけでなく、4つの層に暮らす多くの4色人も被害にあい亡くなりました。


大洪水の衝撃の時空のゆがみによって、それまで4つに分かれていた次元はひとつとなり、アヌンナキの計画通り地球上に「3次元」という新しい次元が生まれました。そしてここから4色の人種が同じ3次元上に暮らすことになったのです。今まで暮らしていた次元よりも低い3次元に落ちた4色人たちは、それまで持っていた第六感的な能力を失い、神の意識を持つ青人は物質界である3次元では見えない存在となってしまいました。この大洪水で青人と4色人たちは隔てられてしまったのです。


世界の神々の体や顔が青く塗られたものがあるのは、青人が高次の神の意識を持つことを知る大洪水前の人間の伝承からなのです。

青人はただ見えなくなっただけで、3次元に存在します。

ルクソール神殿
エジプト アモン神

Nun_and_Naunet.jpg
エジプト ヌン神

シヴァ神
インド ヒンドゥの神 シヴァ神

Tlaloc.jpg
メキシコ アステカ文明 トラロック神

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北米 マヤ文明の末裔とされる、ホピ族のイーグル・カチーナ


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癒守の地球物語2 「ニビル星のアトランティス大陸と五色人」

太古の地球上には幾重にも分かれた層のような別次元が存在しており、その層のうちの一つが「二ビル」と呼ばれる次元でした。


二ビルの次元には現在の地球上の人間と同じ姿をした「白い人々」が暮らしていて、12の神々がその白い人々と共に暮らしていました。


現在私たちが暮らす3次元の地球よりも少しだけ次元の高い二ビル(以降、ニビル星)では、寿命 1000年近く生きる二ビル星の白い人々(以降、二ビル星人)が宇宙の存在と交流を持ち、宇宙船がまるで現在の地球の飛行機のように日常的にニビル星の上空を飛び交っていました。多くの二ビル星人は神と対話することができました。なぜなら意識の高い二ビル星人は「考える」という顕在意識を持たなかったからです。


12の神々の波動が調和していたニビル星に、ある時、13番目のエネルギーが飛び込んできました。この13番目のエネルギーとは、オリオンやシリウスといった名前を持たない蛇のように長い尾を引く彗星が、二ビル星に大接近した際に放たれたエネルギーで、この13番目の波動は二ビル星人にKnowledge(知識)を与え、そこから二ビル星人は「考える」という思考を持ち始めてしまいました。「考える」ことからエゴが発生し、社会を組織化しようとしたり、神の名を 語りマインドを操る、悪い知恵を持つアヌンナキと呼ばれる者たちが出てきました。アヌンナキの意識はみるみる堕落し、それまでニビル星になかった諍いが発生し、とどまることを知らず増加 していきました。


意識の高い二ビル星の文明は、神々が望むよりも速く進んでしまいました。DNA操作やクローン等、手をつけてはならない神の領域にまで科学が踏み込んでしまい、収拾がつかない世界となったため、神々は13番目のエネルギーを排除するために波動を使ったアセンションを起こしました。しかしアセンション後も、生き残った正しい心を持つ数世代後のアヌ ンナキの子孫からは、エゴが生まれてしまうのでした。


アトランティス大陸


3つのアセンション後の、第4番目のニビル星では「アトランティス」と名付けられた大陸を中心に超科学文明が発達していました。


そのアトランティス大陸でも人々はエゴの病に侵され、多くの者の意識が低下していったのでした。争い事は絶えず起こり続け、神々から与えられた、生活を豊かにするための科学を、アヌンナキたちは私腹を肥やすために悪用 し、核戦争を引き起こす寸前にまでなっていました。


その頃、二ビル星の終末を予測していた12の神の内の4神である、オリオン、シリウス、ベガ、マクシニアス(アルクトゥルス+プレアデス)は、善良な二ビル星人たちを救うために、二ビル星よりも少し波動の低い地球上の4つの層の次元に二ビル星人の住める環境を作りました。4神たちは、1神ごとに1つの次元を治め、その次元にもともと暮らしていた虫や動物のDNAと、二ビル星人のDNAを掛け合わせて「人間」を生み出しました。そして自然に死を迎えた二ビル星人の魂は、二ビル星には転生せず、その4つのそれぞれの層へと転生しはじめたので、二ビル星の人口はどんどん減っていきました。


4つの次元の層には4つの色(赤、黒、黄、紫)をした人間が住み、それぞの次元からは別の層に住む人間を見ることはできませんでした。なので赤色は赤色だけの、黒色は黒色だけ人間の住む層(地球)となっていて、赤色の人間から黒色は見えず、また黒色の人間からは赤色が見えませんでした。


二ビル星人の脳が発達しすぎたために、二ビル星が壊滅状態に陥ったことから、4神は4層を二ビル星よりも少しだけ低い次元に落とすとともに、4色人の脳を原初のレベルにまで落としました。知識の詰まった二ビル星人の脳には受け入れ難くなった神の叡智を、生まれたての赤ん坊のような素直な脳を持つ、赤、黒、黄、紫の4色人に伝えようと考えたからでした。


その4つの次元に暮らす、4色の人間を導き助けたのは、神の意識を持つ青色の人間でした。この青人は人間よりも巨大な体をしていて、4つの層のすべてに存在していました。神である動植物もまた、4つのすべての層に存在していました。


二ビル星のアトランティス大陸は、度重なる戦争や公害などで生物が生きられる環境ではなくなっていきました。 4神が用意した4つの別次元の層への転生の影響で、二ビル星での人口も減り、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキたちにとって何の利益も出ない星となっていました。


二ビル星のアトランティス大陸のアヌンナキたちは、この4つの次元と神の存在を知っていました。


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