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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

動物の顔を持つ半神半人は、人間にオーバーラップしていた

「古代エジプト神で、ホルス神や、バステト神、トート神のように、
頭が動物になっている半神半人は、
神が人間に憑いている状態を表しているんだそうです」
と、ノンモさん。

エジプト神

古代には、3次元と異次元の両方を見ることができる人が多くいて、
その人には、神が憑いている人の3次元の肉体も見えるし、
異次元の神(動物)も見えるので、
その2つがオーバーラップして、
顔が鳥だったり猫に見えていたそうです。 

「そのオーバーラップした状態を表現したものが、
古代エジプト神殿の壁や石像に、
半神半人として彫刻されたり描かれたりしているそうですよ」

へぇ~!そうなんですね!
実はずっと、なぜ動物神と人間が一緒になっているんだろう?
って不思議だったんですよ。

例えば、この下の写真の子供のラムセス2世と、
(古代エジプトでは『子供=指をくわえる』で表現されていたそうです)
その背後にそびえるホルス神の石像は、
何を表現しているんだろう?って不思議だったんです。

ラムセス二世とホルス

「こんな風に、人と動物神はクッキリと分かれてなくて、
人間の顔と神の顔が重なるような、
オーバーラップですけどね」

じゃあ、このホルス神に頭を抱えられたカフラー王とか、
カフラー王とホルス神

この書記の頭に乗っかっているヒヒのトート神なんかが、
ヒヒのトート神

見る人が見れば顔が動物に見える、
オーバーラップ状態なんですね!?

背後霊みたいだけど、背後神なんですね~。

私には見えないですけど、
ノンモさんにはポコプンが憑いていて、
見える人には、違った顔に見えるってことですか?

「いえいえ、自分には憑いてませんよ(笑)
自分はポコプンから情報をもらっているだけで、
普段は、ただの人間のノンモですけど、
ポコプンたち神が人間に憑くのはまたぜんぜん違うそうで、
憑いた人間の思考は、神になってしまうそうなんです」
と、ノンモさん。

例えばホルス神が憑いていた人間が死んだら、
その人間と同じ器を持っている、別の人間を探して憑くそうですが、
転々とずっと誰かに憑き続けるのではなく、
あるタイミングや、天の意味がある時に憑くそうで、
現在、神は誰にも憑いていないそうです。

記事『48歳のキミへ、僕は5年後に地球で暮らし始める』で、
ポコプンが言っていたのは、
誰かにポコプンが憑くってことなんですか?
私は今年48歳なので、5年後に人間に憑くんですか?

「う~ん、今は、この情報は出てこないですね。
5月25日に龍の封印を解いてからでないと・・・」
と、ノンモさん。

私が3月のエジプト旅行から帰るのを待っていたかのように、
ドカドカ降りてきていた、「3次元の終末」「龍」に関するポコ情報は、
5月25日に山梨で龍の封印を解かないと、
これ以上出てこないようなので、
それまでは以前のようにゆる~い情報が続くと思います。

     ********

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 

ピラミッドは地球の半球を表している その2

前回の記事『ピラミッドは地球の半球を表している その1』
からの続きになります。



実は記事『ピラミッドは地球の半球を表している その1』は、
2016年の2月に出ていた情報でしたが、
ギザの大ピラミッドを43200倍するとが地球の半球になるという、
この43200という数字に関係するものを調べて、
ポコプンに伝えてもスルーされていたため、
中途半端な情報は書けないし・・・と思って、
今の今まで忘れていた情報でした。

こういった風に、調べものをうんとさせられたあげく、
中途半端に止まって書けないでいるポコプン情報は、
山のようにあります

さて、では本題に戻って…、

「大ピラミッドが地球の半球を現しているとすれば、
双子ですね!
きっとこの大ピラミッドの対がどこかにあるんですよ。
その半球と半球が合わさって真球(神)になるんですね♪」
と、ノンモさん。

いろんな意味で気になることを言いますね~
これは以前に頂いたご質問なのですが・・・。

この絵のように、
ピラミッドの下に対のピラミッドが地中にも埋まっていて、
ひし形になっているという情報があるそうなんですよ。
その大ピラミッドの対とは、この地中のピラミッドではないですか?

地中のピラミッド

「ピラミッドは地中に埋まっていないそうですよ」
と、ノンモさん。

でも、ピラミッドが地球の半球を表すので、
地下にもピラミッドが埋まっていて、
両方合わせて地球になると考えたほうが、
辻褄があうように感じるんですけどね。

「半球だからこそ、
人間は謎を解こうとしたんだよ」

と、ポコプン。

「だからピラミッドはあえてあの形(地球の半球)に、
作られたそうです。
あの形だからこそ、ピラミッドがπ(円周率)に関係していることや、
地球の半球であることに、人間が気づけたんだそうです」
と、ノンモさん。

「たとえばそれが最初から球なら、
人はそこに疑問を感じずに、
なぜなのかを知ろうとしない。
球なら見落とす」

ああもう!そういうところって、
ほんとに神というか、ポコプンらしいというか・・・。
何が何でも、私の目の前にある答えに、
自分の力で気づかせるというのを、
壮大なスケールにしたものが、ピラミッドということですね(苦笑)

ということはピラミッドには、地球の半球や宇宙の謎以外に、
神の性格をも表しているということになりますね。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

ピラミッドは地球の半球を表している その1

2016年2月にクライアントさんが、
ポコプンから受けたメッセージ、

ピラミッド、渦巻、数式、音階のハーモニー

に対して、

「ポコプンいわく、
そのメッセージの音階のハーモニーは、
天の世界でのコミュニケーション方法だそうです。

渦巻は天から降りて来ていて、
数式も天から降りて来ているそうです。
極端な話では、この世は、
コンピューターと同じ『1』 と『0』 で成り立つ、
二進法の世界(数字でできた世界)なんだそうです。

ピラミッドは地球の設計図なので、地球を作った計算方法でもあります。
専門家でも解けないレベルの情報のようですが、
ピラミッドの四角錐の比率、
渦巻(フィボナッチ数や対数螺旋など)と、
地球がどのように一致しているのか、

興味があれば調べてね♪

だそうです」
と、ノンモさんに言われて、

(→記事『シリウスとエウロパと中島みゆき その2』をご参照ください)

調べてね♪って・・・、
なんで私ばっかり・・( ノД`)シクシク…


と嘆きつつ、やっぱりググってしまう私・・・。

ピラミッドの基辺の長さを全て加えて、高さ×2の数値で割ると、
π(円周率3.14・・・・・)に限りなく近い3.144という数値が得られるそうなので、
ピラミッドはπ(円周率)を表し、
地球はπ(円周率)によって作られたのではないですか?

「エジプトのギザのクフ王のピラミッドは、
π(円周率)を使って作られたけど、
目的はπを表すためではないんだよ。
ピラミッドが地球の何倍なのかを調べること。
倍率が大切。
その答えが出ると、
なぜ倍率が大切なのかの理由も出てくるよ」


と、ポコプンが言うので、
またさらに、その倍率とやらを調べてみると、
こちらの情報が出てきました。



古代エジプトの人は、地球の形や寸法など知る由もなかったはずだ。だが、またもや「とても信じがたい」ことがある。ピラミッドの寸法は4万3200対1の関係で、地球の(半球の)寸法と一致しているのだ。偶然かどうかはそておき、この事実は電卓で簡単に確認できる。大ピラミッドの高さ146メートル73センチを4万3200倍してみよう。すると、ほぼ6338キロになる。地球の半径は、6354キロだから16キロほど少ないだけだ。同じように、大ピラミッドの周辺の長さを4万3200倍すると3万9807キロになり、赤道の長さ4万67キロとは260キロしか誤差がない。260キロは大変な長さのように思えるが、地球の円周の長さから見れば、1パーセントの3分の2の誤差でしかない。

グラハム・ハンコック/ロバート・ボーヴァル「創世の守護神」




というわけで、エジプトのギザの三大ピラミッドの中でも一番大きい、
クフ王のピラミッドの倍率は、
地球の半球を表すのではないですか?

「ピラミッドの43200倍が、
地球の半球で合っているそうです。
でも・・・、
43200という数字がなんかすごく引っかかるんですけど」
と、ノンモさん。

「ただの楽しい宇宙情報だよ♪」

「と、ポコプンは言うんですけど、
とても引っかかります。
地球物語などに関係してくるのかもしれませんね。
43200年なのかな?
『星座、周期、43200年』で検索をかけると何か出てくるかもしれません。
シリウスの一区切りとか、星に関係してくるのかも。
これは専門家にも分からないことでしょうけど、
ビックバンから宇宙が形成される数字が43200に関わってくるみたいですし、
渦巻にもこの数字が関係するし、
月との距離などにも関係するかもしれないです」
と、ノンモさんが言うので、

気になって、さらに調べてみると、
43200という数字と、以下のものが関係していることが出てきましたが、
ポコプンに伝えても、これといった情報は降りてきませんでした。
でも、自分の備忘録のために書いておきます。

● 宇宙時計​(宇宙のはじまりとおわり?)
● 星座の周期(43200年÷2160年=20星座)
● 歳差運動と春分点

地球の自転軸は 23.4度傾いていますが、これが 22.1度 から 24.5度
の範囲でコマのような首振り回転運動をする事( = 歳差運動) が知られています。
この 1 回転 が 25,920年。

25,920年 ÷ 12 = 2,160年 に星座1つ分(12星座=360度)
2,610年 × 2 = 4,320年 に 星座2つ分
言い変えれば宇宙と地球に組み込まれている宇宙時計と同じ。

重要な役目を負う星座は、地軸が微妙に揺れる歳差運動×5のため、
2160 年ごとに次の星座に移る。

43200年÷2160年=20星座 

​古代メソポタミア人は世界が12のサー(1サーは、3600年)を12回繰り返すと信じていた。
つまり世界は518,400年で終わりを迎えると信じていたことになる。​

​12のサーX3600年(1サー)=43,200年
43,200年X12回=518,400年​



● 9との関わり。4+3+2=9 9で割れる

9で割り切れる歳差運動の数字
歳差運動を表す数字は3や9で割り切れる数字


長くなりますので、次回に続きます。

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