今必要じゃないお金(エネルギー)を貯めこむと、エネルギーが腐るそうです
友人が20年前くらいに、キューバに旅行した時のこと、
現地の人のおうちにお邪魔する機会があったそうなんですが、
そのおうちは垣根もなく、ドアも開けっ放しの、
近所の子供たちが、その辺の家に勝手に出入りしているような、
いわゆる江戸時代の長屋のような家の一軒だったそうです。
その現地の人が、大金をひょいっと近所の人に貸すのを見て、
驚く友人に向かって、
「これは今、近所の人のお金になったけど、
でも、僕が困った時には、同じ金額を誰かが貸してくれるんだ。
だから、お金は僕のものであるけど、僕のものじゃないんだよ」
という風なことを言っていたそうなんです。
その話を聞いて、私はニューヨークで出会った、
エジプト人が教えてくれた話を思い出しました。
エジプトでは、90年代は平均月収が$800だったのに、
現在は$150に落ちている。
なのに、物価は2倍以上に跳ね上がっている。
なのに!出産率はうなぎ登り。
そして、自殺率はほぼゼロ。
自分は5000年前からエジプトは変わっていないと感じる。
5000年前もそうだったように、エジプト人は経済が悪化しても、
今まで通りの生活を続けながら、あの手この手で乗り越える。
庭に鶏を飼って売るとか、自分で服を作って売るとか…。
みんな、なにか方法を編み出すんだよ。
エジプトには老人ホームはない。
若い者が年配者をケアしないのは恥ずかしいことだという観念がある。
大家族主義で、ひとりの子供を学校に行かせるために、
みんなでお金を出しあったりする。
道には常に飲み水が用意されていて、
困っている人には食事も提供されるから、
飢えて死ぬ心配はしなくてもいい。
なので僕はエジプトを心配していない。
「ご存知のように、古代は物々交換の世界だったんですよね。
必要な人が必要なだけを得て、
余ったものは人に分け与えていたんです。
そんな風に、食物も水も衣類も住居もなにもかも、
必要なものは十分にあり、与えられる世界だったんです。
そうやってエネルギーは循環していました」
と、ノンモさん。
けれど、アヌンナキは人間のエゴである所有欲を利用して、
蓄えないこと、持たないことへの恐怖を与えて、
この世をコントロールしています。
「物々交換や、エネルギーだけじゃなくて、
本当はお金も、必要な分は、
ちゃんと与えられるようになっているんだよ。
だから今必要じゃないお金(エネルギー)を貯めこむと、
エネルギーが腐ってしまうよ」
と、ポコプン。
そうおっしゃいますけどね、ポコプン、この年齢になると、
老後のために蓄えた貯金を減らしていくというのは、
冷や汗かくほどの恐怖なんですよ。
まぁ、この恐怖心がアヌンナキの望み通りなんでしょうけどね。
あ、それでですね!
私のクライアントさんは95%が日本在住なので、
日本円の収入ばかり増えて、ニューヨークで生活していく上で必要なドルが、
どんどん減っていっているんですよ。
それで、この流れを見ていると、
将来的にドルを持っていない方が良い何かが起きたりして・・・、
なんて思っています。
「そういったことは起きませんけど、
そもそもUSドルには良いエネルギーが入っていないそうです」
と、ノンモさん。
まぁ、そうでしょうねぇ・・・。
公にはされていませんが、
古代にはなかったお金が、いつ、どこから、
どういった理由で発生したのかを知った時には、
あほらしくて、あー、本当に私って奴隷だったんだなぁって思いましたからね。
このお金の歴史についてご興味のある方は、
映画『ツァイトガイスト』をご覧下さいね~。
こちら↓の記事にYoutubeのリンクを貼りつけてあります。
→『HAARPの人工地震によるマインドコントロール』
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