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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

視界の端っこで見て聞く(第三の目で見る方法)

あのぉ~、ノンモさん、
さっき窓から男性の頭のようなものが、
クッキリ見えたんですけど・・・。

(ι´Д`) フェ~

実は数日前からなんですけど、
うちの6階の窓から、マイナス記号を超極太にしたような、
長細くてこげ茶色の四角い棒のようなものが空に浮かんでいるのが、
視覚の端でハッキリと見えるんです。

それで、えっ!?と思って窓を見すえると、
ただ青空が広がっているだけで、
何にも浮かんでいないというのが、何度かあったんです。
そしたら、さっきは男性の頭の様なものが見えたもので、
さすがに気になって…。

「あ、八多さんも見えたんですね?
自分は八多さんの右隣の壁からですけど、
ニュッて、男性の頭のようなものが突き出たのを見て、
なんだろう?って思ってたとこなんですよ~」
と、ノンモさん。

(すいません、ちなみにこれ、先週の我が家での、
ノンモさん&ポコプン・ミーティング時の出来事です)

あぁ、ノンモさんは、この程度のものなら、
いつも見えてるから驚かないんでしょうけど・・・、
それはともかく、その男性の頭みたいなものや、細長い棒は何なのでしょう?

「異次元の存在ですよ。
次元が上昇してきてるので、
八多さんも見えるようになってるんですよ」

へぇ~。 あ、そういえば、バシャールが、
地球には、ものすごい数の次元の扉が存在していて、
今まで閉じられていた次元の扉は、
高次のエネルギーが強くなるにつれて、次から次へと開き始め、
この扉から、異次元の生命体が、私達の次元に迷い込んで来たりするって、
言ってるみたいなんですけど、
(→the PLANET from NEBULA『バシャール:鏡の国の人達』より)

その私たちが見た男性の頭のようなものは、
バシャールの言う、次元の扉からやってきたんでしょうか?

「扉やドアではないですね~。
どこからでも出入りできるんですよ。
う~ん。例えば、海に潜った人が、
どの海面からでも顔を出す事ができるような感じに近いですね」

でも、その異次元の男性の頭と細長い棒は、
私が約3年前から見えるようになった、青い光と白い光とも違うんです。
光は視界の端っこに、ゆっくりボワーンと浮かんで消えるので、
目の病気にかかったのかなと思って、
精密検査を受けたのですが、
(→旧ブログ『青い光と白い光』をご参照下さい)

男性の頭と細長いものは、とても明らかで、
視界の端に、あまりにもクッキリと見えるんです。
でも、目をそちらに向けると何にも見えないから、
目の錯覚というよりも、ついに頭がおかしくなってしまったのか!?
と、不安になってしまったんですよ。

「人間の視野の端っこで、異次元のものが見えるのは、
両目の焦点を合わせないことで、第三の目が開いて、
第三の目で見ているからです」
と、ノンモさん。


視野2 

Honda安全運転普及本部発行「SAFETY RIDING」より引用


前々から、ノンモさんにも、クライアントさんにも、
見るコツは、目の焦点をずらす事ですよ!って言われてましたけど、
両目の焦点を合わせないって、
視界の端っこで見るってことなんですか?

(゜Д゜)ホエー

私の場合、上の右側の図「水平視野」の、
色彩が分かる範囲から、ピンク色の範囲(120度)の、
端っこあたりで、男性の頭も、細長い棒も、
青と白の光も見えるんですよ~。

「それで、何か見えたら、
人はすぐ、そこに目の焦点を合わせようとしますよね?
でも、そうすると消えてしまうんです。
それは、両目の焦点が合うと同時に、
第三の目が閉じてしまうためです」

「なので、視野の隅に何か見えたとしたら、
顔を動かさずに、そのままの状態で見続ける事です。
霊能者や霊視者の人で、真正面に見えると言って、
正面を指さす人までいますが、それはウソです。
本当に見える人は、視界の端で見ています。
第三の目を開いたままで、
両目の焦点の合っている真正面で見える人は、
この世にほぼ、いません」

ほぼ、いませんという事は、
第三の目と両目との両方で見える人も、
少なからず、存在するって事ですか?

「でも、本当に少数ですよ。
ブッダの悟りのレベルに達した人には見えるでしょうね。
あぁ、でも、訓練をすれば真正面で見えるようになると、
ポコプンが言ってます」

それって、どんな訓練なんですか?

「ものすごぉぉぉ~く、時間がかかるそうです・・・
けど、知りたいですか?」

普段から、異次元の存在や、宇宙人や、
人の想念や、人に降りている天の光の柱なんかが、
普通に見えているノンモさんのレベルでさえ、
この習得には一生を費やすほどの時間と労力が必要になるそうで、
これを聞いて、一気にやる気が萎えました。
私の場合は、まずは視野の端で、
日常的に何かが見える力をつけるのが先です。

「もしも、この習得ができれば、
他人の数秒先が見えるようになるよ」

と、ポコプン。

自分の数秒先は見えないそうなんですが、
人の数秒先の未来が見えるようになるそうで、
人が次にどのように動くのかが分かるのだそうです。

なんか・・・ドラえもんのエピソードで、
そういうのあったなぁ・・・。

「ちなみに、視界の端で目の焦点を合わさないで見るように、
チャネリングも、耳の焦点が合っていないところで聞くんです。
両耳から離れたところから、メッセージは聞こえてくるんですよ。
だから自分の両耳で聞こうとしている間は、絶対に聞こえません」
と、ノンモさん。

異次元や天の存在を見る事、聞く事が出来ない私に、
これまでもノンモさんとポコプンは、何度も何度も、
コツを教えてくれたんですけど、
今回の説明は、今までで一番分かりやすかったです。

ようやく、コツがつかめたかも~♪
と、思ったとたん、あんなに現れてた窓の外の異次元のものが、
ピタッと出てこなくなりました・・・。
なんだったんだろう???

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 16 comments  0 trackback
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