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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

癒守の地球物語「沖ノ島」

今から語るこの真実(秘密)を、IS(イス)が目覚める今日まで守るため、古事記や日本書紀や歴史書の登場人物の出生や活動の年号は、人物同士が何の接点も持たなかったかのように書き変えられ、現在へと伝えられています。そして童話や童謡に真実を隠し、後世代々へ語り継がれ、歌い継がれるようにしたのです。

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シリウス神は、自分たちのDNAエネルギーを混ぜた、神の意識を持つ半神半人の子供を誕生させたいと思いました。そして、日本に国を作りたいと思いました。当時の日本では、もともと暮らしていた先住民に加えて、古代イスラエルや、ペルシャ、モンゴル、中国方面からの移民で人口が増え、人々を治める王と、隣国の中国などの大国との外交が必要になってきていたからでした。


この当時の日本では、シリウスの使者が、時空を超えたゲートの役割をしていた鳥居から海底都市と地上を行き来していました。そして現在「海人(あま)族」と呼ばれるシリウスの使者の血を引く者たちが、九州にいくつかの集落を作って暮らしていました。その中でも一番大きな集落は宗像族のものでした。


第四の地球の磁場反転により水没したムー大陸から海底都市に避難した2人の姫の長女と、海底都市に暮らすシリウス神の使者との間に生まれた三人の娘たちはとても仲良く、そして心優しく成長していました。三人の娘たちそれぞれが高い巫女としての能力を持っていましたが、特に次女のタキリビメの能力が優れていました。ある時、長女を海底都市に残したまま、次女と三女だけが地上の宗像族を訪れ、宗像族の長の一家と共に暮しはじめます。


そんなある時、海底都市よりシリウス神の使者が宗像族の長(おさ)を訪ねてきました。使者は長に、シリウス神が神のDNAを持つ人間を誕生させたいと願っていることを伝えました。そして 遠い異国に青年となった神の子供が存在すること、そして、その青年の神の意識を高めるための修行を、日本で行う考えがある旨などを打ち明けました。このシリウス神の計画を聞いた宗像族の長は、丁重に神の子である青年を宗像族に迎え入れる申し出をします。


宗像族の長からの申し出を受けた使者は、遠い異国へと海底都市の乗り物で青年と、青年の守護者を迎えに行きました。現在、日本から飛行機で13時間以上かかる青年の国までは、海底都市の乗り物では、たった7分ほどで到着することができました。青年と守護者はその海底都市の乗り物で日本に飛来し、宗像族と共に生活をしながら修行を積みます。そして、宗像族と暮らしていたムー王朝の血を引くタキリビメと青年は自然に惹かれあい、恋に落ちるのです。

沖ノ島


青年とタキリビメは夫婦となり、現在『沖ノ島』と呼ばれる、福岡県の小さな無人島で暮らしはじめます。青年の容姿が日本では目を引く異国人であったことと、神の子であったことから、二人は人々から身を隠すようにひっそりと、しかし大変幸せに暮らしていました。タキリビメは機織が得意でした。孤島で青年とのつつましい生活を送りながら、機を織ることがタキリビメにとって、この上ない喜びとなっていました。そんな二人のもとに男女の双子が誕生します。そして数年後には男児にも恵まれます。


機織り機
宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品、金銅製高機(こんどうせいたかはた)


双子が6歳になったころ、青年は布教活動のためシリウス神の使者と共に、遠く離れた故郷に帰らなければならなくなりました。必ず戻ってくるとタキリビメと幼い子供たちに言い残し、泣く 泣く二人は別れます。タキリビメはお守り代わりにと、丹精込めて織った白い大きな布を青年に持たせます。この時、青年の守護者であるヤタガラスは青年とともには帰らず、神の血を引く彼の3人の子供たちを守るため日本に残りました。


この3人の子供たちは後に、双子の長女が卑弥呼、長男が月読、次男がスサノオと呼ばれるようになります。

※『癒守の地球物語』の内容や文中のIS(イス)は、イスラム国や、その他の国家、政治、宗教、団体、個人とは一切関係ありません。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 11 comments  0 trackback
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