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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

京都「五山送り火」の謎が解けました

毎年8月16日に京の夏の夜空を焦がす、
京都の名物行事・伝統行事の、

「五山送り火」

京都五山送り火3

この「五山送り火」の起源や由来は謎に包まれていて、
日本の首都であった平安京では、
ほとんどの行事や風物は公式な記録が残っているのに、
送り火についてだけは、なんの記録も残っておらず、
「いつ、だれが、何のために」
始めたのかは、謎のままになっている事は意外にも知られていません。

そして、なぜか去年からノンモさんは、
この「五山送り火」のイメージを、
事あるごとにポコプンから見せられていたので、
気になって、あれこれリサーチしてたんですが、
この謎を解くヒントが出てこなかったんです。

そしたらポコプンが、
「まともな情報には謎を解くヒントは出てこないよ。
ググって10番ページ目以降の怪しいサイトに、
ヒントが見つかるよ」


と、言うので、
言われたとおりにやってみると、
本当にヒントが見つかったんです~!
ポコプン、すごい(笑)

というわけで、昨年からリサーチしていた、
京都の夏の風物詩、

「五山送り火」の謎がようやく解けました!
\(^o^)/



まずは、鳥居。
京都五山送り火6

ただいまペンディング中の「癒守の地球物語」で、
下記のように説明する予定でした。

日本には地上と海底都市を行き来できる8つのゲートがあります。
この8つのゲートとは鳥居であり、ひとつは海底に沈んでしまったため、
現在地上には7つが残っています。
その7つの内のひとつは厳島神社の鳥居です。

この8つの鳥居は全て現在稼働していませんが、
「その時」がくると、再稼働させるそうです。
日本全国には数々の鳥居がありますが、
それらはすべて、この8つの鳥居の模造なのです。


というわけで「鳥居」には、
海底都市へのゲート
という意味が込められています。


そして、船。
京都五山送り火5

鳥居が海底都市へのゲートなので、
海底都市の乗り物なのかと思ったら、

「シリウスの乗り物ではありますけど、
空を飛ぶための乗り物です。
古代エジプトの宇宙船の、
『太陽の船』のようなものです」
と、ノンモさん。

というわけで「船」には、
シリウスの乗り物(宇宙船・飛行船)
という意味が込められています。


そして、一番謎解きに苦労した大文字。
京都五山送り火4

(送り火の大文字は、2つありますが、
1670年ごろから始まった「左大文字」は関係しないそうです)

なんとこの大文字は、
古代エジプトの星なんです!

エジプト 星2


古代エジプトの神殿内の壁画などに描かれている星は、
こんな風に「大」の字のように見えます。

エジプト 星4


古代エジプト神話の天空神ヌトの身体にも、
「大」の文字のような星が描かれています。

Geb_and_Nut.jpg

夫のゲブと抱き合っている所を無理矢理シューによって引き離され、天と地とが分かれたとされる。指先と足先とで大地(ゲブ)にふれ、弓なりになった腹部に星が輝き(天の川)、シュー(大気)がこれを支える。ラーの聖船が従来することもある。死と再生を司るイメージから、葬送の女神ともされる。
(Wikipedia『ヌト』より)


たぶん当初は、
このエジプトの星の形に近い送り火だったのでしょうが、
その由来を知らない後世へと受け継がれていくうちに、
漢字の「大」に近い文字に変化していったのではないかと思われます。

そして、この「大文字」のある如意ヶ嶽は、
ピラミッドの三角形のように山が削られています。

京都五山送り火2

こちらも、古代にはもっと人工的な三角形だったのでしょうね。
四角形のほうが、収まりが良いと思うんですけどね…。


そしてこの「大文字」は、ただの古代エジプトの星ではなく、
シリウス星が神格化された、
古代エジプトの豊穣の女神「ソプデト」を表します。

Sopdet.png

ソプデト(Sopdet)あるいはセペデト(Sepedet)は、古代エジプトの豊穣の女神で、「尖ったもの」「鋭いもの」を意味する。シリウス星が神格化されたもので、古ラテン語でソティス(Sothis)とも呼ばれる。ソプデト=ソティスを表す聖獣は(雌)犬(古くは牝牛)。ソプデトはイシスの化身とされる。シリウス星は「ナイルの星」、「イシスの星」として崇められた。
(Wikipedia『ソプデト』より)


ソプデトの頭に、シリウス星である「大文字」が乗っています。

というわけで「大文字」には、
シリウス星(ソプデト)
という意味が込められています。

     *****

「鳥居」 海底都市へのゲート
「船」 シリウスの乗り物(宇宙船・飛行船)
「大文字」 シリウス星(ソプデト)


これらシリウスのサインを残したのは、
日本に渡って来た、古代イスラエル人で、
未来の日本人(というか、2015年の私たち)が気づく、
その時のために、このサインを残したそうです。

ここで、しばらくリサーチから離れていた、
古代イスラエル人が出てくるとは!?と、驚いています。
それに苦手な古代エジプトまで、また出て来てます。

そして、この「五山送り火」の謎が解けたと同時に、
ポコプンが教えてくれた情報に、
全身鳥肌が立ちました。

やはり「その時」は近づいているのかもしれません。

残る一文字の「妙法」は、近代になってからのものだし、
仏教に関するものなんだろうな~って思って、
スルーしていたんですが、

「『妙法』も調べると、なかなか面白い事が出てくるよ!」
と、ポコプンが言っておりましたので、
またこちらの意味が分かりましたら、
ブログでお伝えします。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 7 comments  0 trackback
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