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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

もともとの神は女性神

アヌンナキは、もともとの神が女性神だと知っているそうです。

そこで、アヌンナキは、
女性原理が優位であった古代の女性社会の勢力を弱めるために、
男性原理の社会を作ったそうです。
そして、その男性社会は今日までに至ります。

この世の神が女性であるということよりも、
男性であるというイメージが根強いのは、
アヌンナキが、イエスやブッダなどを偶像崇拝させ、
旧新約聖書に登場する神々の多くを、
男性に仕立て上げたからだそうです。

内宮

現在の日本でも、神道と八百万の神の頂点に立つのは、
女性神、天照大神です。

そして、日本の最初の王であり、初代天皇でもあるのは、
女性である卑弥呼です。

現在でもなお女性神を崇めている、
日本のこの事実を、
日本人が忘れがちになっているのは、
神道が偶像崇拝ではないためだと考えられます。

アヌンナキが必死になって、
葬ろうとしている「女性性の勢力」とは、

「比較的、女性が多く持っていて、
男性には少ないもの」

であると、ポコプンは言います。

その女性が多く持っていて、男性には少ないものとは、
「感情」だそうです。

そして、この感情は右脳で生まれます。

先日の記事『人類が忘れてしまった「地球語」』に書いた、
地球語は右脳で話すのだそうです。
たしかに、動物の左脳はほとんど機能していません。

女性原理の社会になれば、この世にあっという間に光が広まるそうです。
本来感情を感じにくい男性ですが、近代になって、
右脳的に物事を感じることができる方も増えてきているそうです。

アヌンナキたちは、コンピューターゲームや、
スマホ、タブレット、PCなどを次々に開発して、
更新し、彼らにとって都合の良い情報を提供し続け、
人間に左脳を鍛えさせています。

「このアヌンナキが伏せている女性神について、
情報を出していかなければならないそうです」
と、ノンモさんは言います。

ちなみに、
この女性性と男性性のエネルギーは地球上のもので、
ポコプンは男性のエネルギーを持つ神ですが、
神の世界のエネルギーとはまた違うものだそうです。

そして、創造神に性別はありません。

左脳で考え続けている限り、
神に繋がることはできませんし悟れません。
右脳を鍛えるために、何も考えない脳内お花畑状態の時間を、
意欲的に作るようにしてください。

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ご興味がある皆さまからの、 ご連絡をお待ちしております♪
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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 5 comments  0 trackback

インナーチャイルドの癒し

先日の記事『インナーチャイルドって?』
に書きましたが、

全ての魂は記憶を消されて、
ピュアな状態で肉体に入り、この世に生まれてきます。

そして生まれてから、
怒ったり、泣いたり、苦しんだりした経験を通して、
傷ついた今世の子供時代の記憶(インナーチャイルド)が生まれます。

私は、私をいじめていた母とも和解しているし、
幼い時の辛い経験なんかももう乗り越えて、
自分のインナーチャイルドは癒されていると思っていましたが、

それは経験を積んで理性と知性で、
過去を理解できる大人になったからであって、
冷静に判断できない子供の自分は、
未だに癒されないまま、今この瞬間に存在しているそうです。

そして、多くの大人が私のように、
自分のインナーチャイルドは癒されていると思い込んでいるそうです。

「3次元の時間では、
八多さんのインナーチャイルドは、
30年~40年前の過去のことになっていますが、
実は今、この瞬間に存在して、今もその経験をしているんです」
と、ノンモさん。


みなさん、今週末の予定を思い浮かべてみて下さい。
家族や友達と遊びや買い物に出かけている自分、
家にこもって、読みたかった本を読んでいる自分や、
録り溜めしていた番組を見たり、大掃除していたりする自分などを、
思い浮かべることができますよね。

では次に、ウン年前の学生時代の自分を思い浮かべてみて下さい。
片思いの人がいた自分、勉強や部活に熱中していた自分、
学校が嫌で嫌で仕方なかった自分や、
アルバイトしていた時の自分などを思い浮かべてみて下さい。

こんな風に、人間の脳には、

20年後の未来の自分も、
明日の嫌な会議に出席する自分も、
一カ月前に告白してOKもらえた自分も、
30年前の過去の自分も、
そして今この記事を読んでいる現在の自分も、


3次元の時間を超えて、
過去、現在、未来の自分が同時に存在していることになります。

(記事→『魂とは?ハイヤーマインドとは?内なる神さまとは?』をご参照下さい)

「なので理由もなく突然悲しくなったり、
怖くなったり、不安になったりして、
みんなは平気なのに自分だけなぜこんな風に感じるんだろう?
って不思議に思うこと、
それがこの瞬間、脳に存在するインナーチャイルドの感情なんです」
と、ノンモさん。

     *****

その傷ついた子供時代の自分(インナーチャイルド)
と、友達になって下さい。

あなたが子供だった時、一番苦しかったり辛かった場面を思い出して下さい。
辛かった場面には、たいていの場合、あなたの両親が関係しているでしょう。

その場面にいる、幼い子供の自分に会いに行って、

「泣いていいよ。怒っていいんだよ。
私がここにいて守ってあげるから、
言いたいことを言っていいんだよ。
言えないことがあったら、私が代わりに言ってあげるよ」


と、その子のそばにいて、
泣きたいだけ泣かせて、怒りたいだけ怒らせて、
言いたい事を言わせてあげて下さい。
そして、ただその子の話を聞いてあげて下さい。

今まであなたは、ずっとその子の存在を無視していていたので、
その子はすぐに、あなたに心を許してくれないかもしれません。
なので根気よく何度も何度もその子の元を訪れて、信頼関係を築いて下さい。

そして、ゆっくりと時間をかけて、
あなたのインナーチャイルドと親友になって下さい。

     *****

ノンモさん&ポコプンに出会う前、
私は独自の方法でこれをやっていました。
私の場合は、春先のお天気の良い公園のベンチに腰かけて、
毎日、ふたりきりで話をするというイメージでした。

なので、私のインナーチャイルドとは、
親友になれたとばかり思っていたんですけど、
まさか、未だに癒されていなかったとは思いもしませんでした。

「実は、その次のステップがあるんです。
その辛かった過去から、その子を連れ出してあげるんです。
そして、その子と一緒に暮らすんです。
でも、だた暮らすだけではなくて、
その子を我が子のように守って無条件に愛して、
深い愛情を注いでその子を育てるんです」

そ、それは、思いつきもしませんでした!
そこから連れ出してあげるんですね・・・。

う~ん。その子は、
私がいなくなったら、おばあちゃんが心配して悲しむから、
ここにいると言っています。

「はい。
インナーチャイルドは、そう心配しますよね(笑)
でも連れ出した瞬間から、新しいパラレルワールドが生まれるんです。
そのパラレルワールドには、その子が傷ついたり苦しんだ人生がありません。
けれど、おばあさんに愛されたり、楽しかった記憶はちゃんと残るんです。
だから心配しなくても大丈夫ですよ」

ここで、パラレルワールドが出てくるんですね!?
イマイチ、ちゃんと理解できていないかもしれませんが、
子(自分)育てにチャレンジしてみようと思うんですけど・・・。

でも、この狭くて汚いアパートに二人暮らしなんですね・・・。
実家のほうが環境は良いですからねぇ。どうでしょうか。
どこでもドアみたいに、このアパートに遊びに来てもらって、
生活は実家で・・・ってことができないでしょうか。

「それじゃ、ダメなんですよ~。
幼い我が子を何があっても私が守る!という意気込みで、
一緒に暮らさないといけないんです。

それに八多さん(笑)
一緒に暮らす場所は別にここじゃなくても、
八多さんの都合の良い妄想の中で良いんですよ(笑)」

えっ!?召使いつきでもいいんですか!?
こんな、イタリアンな豪邸もありですか!?
。 (。◕ฺ∀◕ฺ。)


マンション

「はい。召使いつきでも豪邸でもなんでもどうぞ。
妄想は、こういうところでこそ活かすんです」


インナーチャイルドが癒えない限り、自分も癒えないそうです。
インナーチャイルドを愛すること、
そして、インナーチャイルドに愛されることで、
自分が自分を無条件に愛することとなり、
自分自身が愛そのものであると感じられるようになるそうです。


私の妄想イタリアン豪邸に遊びに来る、私のインナーチャイルドは、
やっぱり祖父母を心配させたくないと、相変わらず家に帰ってしまいます(笑)
でもいつか彼女と一緒に暮らせるようになったらいいな~と願いつつ、
毎夜その豪邸で、80話ある韓国ドラマを一緒に観ています。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 6 comments  0 trackback

1月31日(日)「Oneness☆Togetherness」に、ご参加下さい

ご都合のつくみなさまへ、
「Oneness☆Togetherness」へのご参加をお願い致します。


IS(イス)の光ネットワーク・ヒーリング
「Oneness☆Togetherness」

開始日時:
1月31日(日) 

日本時間は、夜23時より
ニューヨーク時間は、朝9時より
5分間の瞑想


(他州や他国にお住まいの方は、お手数をお掛けしますが、
現地のお時間を調べて頂けますか?)


☆光を受ける方のお名前:

Mさん

☆依頼者の妹さんより、みなさまへのメッセージ:


初めまして。
姉について書かせて頂きます。

元々胃腸が弱く急性大腸炎で何度か入院しています。
丈夫な方ではなかったのですが
職場が変わりそのストレスも加わったせいか
鉄欠乏性貧血の異常値が続き、薬を処方されましたが
胃腸が弱いので、キツ過ぎてあれこれ変えてもダメに。
合う薬がないようです。

昨年は一時思うように食べられず、体重が24キロに。
今は落ち着いて少し戻りましたが
今度は甲状腺機能障害と診断され
珍しいと言われる真逆の症状バセドー病と橋本病の両方を発症。

(バセドー病…甲状腺ホルモンが出すぎるのでじっと座っていても安静にしていても
体は激しい運動をしている状態。心臓とかの負担が大きくなる。
 橋本病………ホルモンが出ないので活力が出ずに体が冷える。)

一生薬を飲み続けないといけない、放射線治療という事も考えないと、と言われたとの事。

症状としては
喉痛・眩暈・頭痛・胃痛・吐き気・下痢・便秘・貧血・関節腰痛・倦怠などがあり
精神的にも不安定になるようです。

少しでも姉が楽になってくれたらと思っています。
皆様のお力をお借りできれば幸いです。
宜しくお願いします。

指輪

☆ 光を送る方法:

一人で、または、同じ祈りを捧げる方とご一緒に、
静かなリラックスできる場所で、
楽な姿勢で座るか寝転び、開始時間に目を閉じます。

上の画像を思い浮かべ、
身体に、ぽっかりと穴が開いているイメージを持ってください。
そして、その穴を淡いピンク色の愛の光で、
参加者のみなさんと共に埋めるイメージを持ってください。

患部に黒いものを感じる方がいらっしゃったら、
参加者のみなさんと共に暖かい光で包み込み、
光で溶かすイメージを持ちます。

5分経ったら、静かに目を開けます。


 *******

できれば瞑想の直前に、画像を見て下さい。
無理な方は、画像の印象を覚えるようにして下さい。

開始時間に、できれば、
ひとりきり、もしくは、同じ祈りを捧げる方と共に、
静かなリラックスできる場所で目を閉じて下さい。

場所は、お風呂でも、お手洗いでも、ベッドの中でも構いません。
一般的な瞑想とは違いますので、
背筋を伸ばして頂く必要はありません。
5分間リラックスできるなら、どんな姿勢でも大丈夫です。
お香やキャンドルなども必要ありませんが、
ご自身がリラックスできるようなら、お使いください。

「Oneness☆Togetherness」の5分間には、
必ずポコプンも参加します。
参加者さまの中には、瞑想中にポコプンを見る方がいるでしょう。
それは、みなさんの持つポコプンのイメージかもしれませんし、
青い光かもしれません☆

 *******

以前にもお伝えしましたように、IS(イス)の光の効果で、
ご病気や苦しみが癒えるお約束はできません。
どうぞご了承くださいますようお願い致します。

ただ、たとえ治癒できない病の方でも、光を受ける事によって、
心の安らぎと平穏を感じて頂けるようになるそうです。

それでは、みなさま、よろしくお願い致します。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 7 comments  0 trackback

インナーチャイルドって?

昨日の記事、
『喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと』
で、思いがけず出てきたインナーチャイルドですが、

そもそもインナーチャイルドって何なんでしょうか?



私たちは子供時代から成長してきてやがて大人になっていきます。
小さな子供は、無邪気で、活発で、
好奇心旺盛で色々なものに興味をもつ生き生きとした、まるで天使のような存在です。

朝起きて、
「ああ、今日もだるいな~1日どうやって暇つぶそうかのぉ~」
という、おっちゃんのような、小さな子供は見たことがありません。
子供たちは皆 生き生きとしています。

毎日忙しさに追われ、疲れきっている人でも、
何もする気が起きなくて、家でとじこもっているのが1番という人でも、
小さな子供時代は無邪気で活発な子供だったことでしょう。

私たちは大人になるまでに子供時代にいろんな経験をしてきました。
「遊んでくれない・・・僕、嫌われるてるのかな?」
「あっ、うるさくしてたら怒られちゃった・・静かにしておこう」
「お手伝いをしたらほめてくれた。・・・何かすれば愛してくれるんだ」
「お父さんとお母さんがケンカしている・・・悲しいな、怖いな」と。
その中には子どもゆえの誤解や勘違いなどもいっぱいあります。

子どもたちは皆さんもご存知のように自分が中心です。
良いことも、悪いことも、全部自分のせいだと思うものです。
私が悪いからお父さんとお母さんがケンカしてる、
僕が悪いから遊んでくれないんだ、
子どもたちはそんな風に世の中を見ています。

例えば、皆さんが子どもの頃、居間で新聞をじーっと見ているお父さんに
「ねえねえ、お父さん、遊ぼうよー」と甘えたとしましょうね。
でも、そのときお父さんは新聞を見つめたまま、あなたの誘いを無下に断ったとします。

そうすると僕たちは「ガーン」と傷心(ハートブレイク)しますよね。
「お父さん、遊んでくれない…」と落ち込むわけです。

でも、お父さんは年末ジャンボ宝くじの当選発表に夢中になっていただけかもしれません。
「後で遊んでやるからな、もうちょい待っとけ」
と言ったつもりだったかもしれません。

でも、その子にしてみれば
「お父さんは僕のこと嫌いだから遊んでくれないんだ」
と思ったのかもしれません。

大人から見れば、ぜんぜん大したことがないことのように見えても、
子どもにとっては大きなハートブレイクで、心に大きな傷をつけることだってあるのです。
だって、その「嫌われた」という感覚は、その子にとっては間違いなく真実なのですから。

この『感覚』というものが、大人に成長するうえで『経験』として積み重ねられていくのです。
つまり、この『経験』=『感覚』が大人の物の見方、考え方、振る舞い、行動の素になるわけです。

例えば、先ほどの「嫌われた」という感覚を例にすれば「嫌われた」という感覚は、
自信をなくしたり、自分は愛してもらえないのではという無価値感と呼ばれる感情を作ります。

それが何らかの理由(その後お父さんに遊んでもらえて「嫌われてる」というのが誤解だと分かった等)
で解放されなかったとしたら、その感情は痛みと共にそのまま心の中に残ってしまいます。

そして、僕たちは幼い頃にそんな経験をいっぱいしました。
その多くは解放されていくようですが、逆に解放されずにどんどん積み重ねてしまうものもあります。

この「嫌われてる」という感覚が癒されずに積み重ねられたとしましょう。

そうすると、大人になっても自分に自信が持てなかったり、
嫌われるんじゃないか、という不安を形成するようになります。

頭では分かるんです。
「がんばれば大丈夫。出来るはず。」とか
「こんなことで恐れていても仕方ない」とか。

でも、頭でそう冷静に理解したとしても、やっぱり自信がない、できない、
と感じるのは、この子供時代に感じた『感覚』が原因なのかもしれません。

この小さな子供の頃に傷ついた感覚、心のことをインナーチャイルドといいます。

「嫌われてる」と感じてしまったあの小さな男の子がずっと心の中にいると思ってください。
僕たちの心の中にはこのような子供がいるのです。

この小さな頃に出来た感覚が、
大人になった私たちの物の見方、考え方、振る舞い、
行動の足をひっぱる問題を作っているわけです。

そして、インナーチャイルドを癒す心理療法をインナーチャイルドワークといいます。
その小さい頃に感じた痛みを解放していくのです。

インナーチャイルドによって縛られていた物の見方、考え方、振る舞い、
行動の足かせをとってしまい、問題を解決し、
より楽に、自由に、生き生きとなっていくことができます。           

私達カウンセリングサービスでもこのインナーチャイルドワークはよくあつかいます。
では、どのようにこのインナーチャイルドにアプローチするのかというと、
私たちは主にイメージ、即ち想像力を使った方法を多く使います。

詳細はいろいろありますが、大体こんな感じでスタートするでしょう。
「ちょっと心の中に映画のスクリーンをイメージしてみてください。
カタカタと映写機が廻り、スクリーンに映像が映し出されます。
そこには小さな男の子(女の子)が映っています。
その子はちょっと元気が無さそうな感じ。
何が起こったと思いますか?」

その後は、皆さんに質問したり、話をしたりながらストーリーを作りつつ、
ワーク(心理療法)を進めていきます。
この男の子(女の子)というのがイメージ化されたインナーチャイルドなのです。
そして、心の中に残っている痛み、その感覚を一つ一つ解放していくのです。

そうして、その痛み(今回の例では「嫌われてる」という無価値感)を解放することにより、
今現在の障害となっているその感覚やそこから派生している問題を癒していくのです。


(カウンセリングサービス
「カウンセラー発!すぐに役立つ心理学講座」
『私たちの心の中にいる子供~インナーチャイルド・ワーク~』より)




私はプチ悟りした時に、
自分は、とても繊細で優しく純粋な肉体(モビルスーツ)に入り込んだ、
赤黒く燃えた汚れた魂なんだと感じたのですが、
(→記事『『愛の地球更生プログラム』をご参照下さい)

ポコプンいわく、
それは私の魂ではなく、未だに癒されていない、
私の今世のインナーチャイルドだとのこと。

私の魂はピュアな状態で肉体に入ったそうです。

全ての魂はその記憶を消されて、
ピュアな状態で肉体に入り、この世に生まれてくるそうですが、
怒ったり、泣いたり、苦しんだりした経験から、
傷ついた子供時代の記憶(インナーチャイルド)が生まれます。

赤い色のエネルギーは、怒りのエネルギーですので、
私が感じた赤黒く燃える魂とは、
幼いころに感じた怒りの感情だったようです。

私をいじめていた母とも和解しているし、
幼い時の辛い経験なんかももう乗り越えて、
自分のインナーチャイルドは癒されていると思っていましたが、

それは経験を積んで理性と知性で、
過去を理解できる大人になったからであって、
冷静に判断できない子供の自分は、
未だに癒されないまま、今この瞬間に存在しているそうです。

そして、多くの大人が私のように、
自分のインナーチャイルドは癒されていると思い込んでいるそうです。

     *****


私もポコプンに負けずにくどいほどお伝えしておりますが、
(このサイトのただのいちファンで、回し者ではありませんので~!笑)
この、「カウンセラー発!すぐに役立つ心理学講座」
は、日々の人間関係や心の悩みの解決の糸口になります!

そして、ポコプンがくどくど言っている、
「心理面とスピリチュアル面の両面を、
バランス良く成長させてね!」

にも役立ちます!

心理カウンセラーに会うことをためらっている方に、
こちらのサイトは本当におススメです♪

ポコプンは教えてくれたインナーチャイルドの癒し方、
次に続きます。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと

喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと

喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと
アニータ・ムアジャーニ (著)


「これは、絶対に八多さんに読んでもらいたいです!」
と、クライアントさんに強力におススメされてお借りした本です。

これまでにもブログで、
臨死体験後にコメットハンター(彗星捜索家)となった、
木内鶴彦さんの著書「生き方は星空が教えてくれる」
や、
元・福島大学経済経営学類 教授の、
飯田史彦さんの著書「ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡」

を、おススメ本として紹介させていただきましたが、
私は今まで、上の2冊のように、
難病にかかったり、脳溢血や心臓発作、交通事故などで、
突然訪れる死からの臨死体験しか読んだことがなかったのですが、

この本の著者、アニータ・ムアジャーニさんは、
癌の宣告を受け、4年間の闘病生活もむなしく、
全身を癌に侵され、臓器の機能停止により亡くなられるのです。

肉体を脱いだアニータさんは、あの世(幽界)に行き、
ワンネスを垣間見るという、素晴らしい体験を得て、
また肉体に戻って来られますが、
その後、たった数週間(実際には数日間)で、
全身から癌が消え失せてしまうという、
医療界の常識を覆すミラクルを起こされます。

完全な健康体となったアニータさんは、
退院後の意識の変化をこう語っていらっしゃいます。

退院した最初の数か月間はまるでずっとハイのように、
幸福感であふれていました。
あらゆるものや人が美しく見えて、
ありふれた物や出来事にさえ、
魔法や驚きを感じたのです。

私は人間の身体と生命のすばらしさに、
ただ驚くばかりでした。


私は、2015年3月30日の夜の、
プチ悟り体験の直後に、
このアニータさんと同じ状態になりました。
プチ悟り体験の翌日から勤め先が決算だったため、
私の場合この歓喜が続いたのは、たった1週間ほどでしたが・・・。
(→記事『悟りのしっぽ』をご参照下さい)

本を貸してくださったクライアントさんは、
魂との対話セッション後に、
このアニータさん状態になったそうです。

病気になる前と現在では、
世界は同じ場所ではありませんでした。

以前の仕事は、本当に自分のやりたいものではないように感じ、
戻りたいとは思えず、
自分が周囲の人達としっくりこないようにも感じました。
地球上の人々や彼らの価値観に、
自分が適合していない感じだったのです。

以前の優先順位は変わってしまい、
お金を儲けるために働いたりすることには、
もう興味がありませんでした。
人とのネットワークを築きたいとも、
仕事の後に友人と出かけたいとも思えず、
政治やニュースから友人たちがしていることまで、
完全に興味を失ってしまったのです。
臨死体験後、初めて自分を見失った感じがして、孤独でした。


これは私のプチ悟り後に経験した、
「プチ悟りブルー」の状態に似ているかもしれないなと思います。
(→記事『新しい感情』をご参照下さい)
実際にそれまでの友人と価値観や話が合わなくなって、
自然に疎遠になってしまいましたから。

けれど、海辺に座ってアイスクリームを食べながら、
太陽が水平線に沈んでいくのを眺めていると、
強く胸を打たれました。
まるで生まれて初めて、
この世の美しさを体験している感じでした。

私はあらゆるものの中にー動物や昆虫にもー神を見ました。
以前よりも自然により興味を持つようになりました。


このアニータさんの経験もまた、
私のプチ悟り直後にそっくりなんですが、

私もあらゆるものの中に、神というよりは、
愛を感じました。
動植物だけでなく、大量の排気ガスを吐く
大型トラックなどにさえも、

『人間が作りたいって思ったから・・・』

という、とても控えめな暖かい愛を感じました。

それに、鳥や犬、樹や草花、
そして太陽の思いが理解できました。

と、いっても、
東から昇る太陽の思いは、
「~~~ヾ(^∇^)おはよー♪」
燦々って感じで、

それに対して鳥や草花は、

「オハヨー♪」
「おはよう~!」


って、応えている感じで、

ハッキリ言って、
太陽も草花も動物も何も考えてないって感じました。
ノーテンキで、頭からっぽで、
脳内が常にお花畑状態って印象です。

けれど、その全てから圧倒的な穏やかで優しい愛を感じて、
この世はなんてなんて・・・優しい愛で包まれた世界なんだろうって、
心が震えるほど感動したので、
独り自給自足生活をしながら、自然や動植物と話をして生きていきたいって、
思ったんですよねー。

「八多さんはその時、
『地球語』を理解していたんですね」
と、ノンモさん。

でも、その感覚は薄れてしまっていて、
今は、そんなこともあったよねぇ~って感じの、
遠い記憶のようになっていますよ。

けれど、このアニータさんのような、

私はこれまでのすべての年月において自分に必要だったのは、
ただありのままの自分でいることだったと悟りました。
自分を非難したり、欠点があると思ったりせずにです。
同時に私達の本質は純粋な愛だとわかりました。
このことを理解したら、自分であることをもう恐れることはないでしょう。
愛であることと本当の自分であることは一つであり、
同じことなのです。


と、いった、
自分は愛である
という究極の自己にはたどり着けず、

自分は無条件の愛に包まれた存在なので、
愛がないとこの世に存在できないことは理解できるけど、
自分の魂は赤黒く燃える汚れた存在であると、
どうしても感じてしまうのです。

これは一体なんなんでしょうか?

「インナー!
インナー!
インナー!
(´∀`)ノシ

って、ポコプンが、
ブンブン手を振っています(笑)」
と、ノンモさん。

「ということで、八多さんが感じる、
赤黒く燃えているものは、魂ではなく、
八多さんのインナーチャイルドだそうです」

インナーチャイルド!?
幼い時の辛い経験なんかはもう乗り越えて、
私をいじめていた母とも和解してるから、
インナーチャイルドなんて、自分に関係ないと思っていましたよ。

「たぶん、編集者によってだと思うのですが、
この本の中に、何らかの理由で削除された文章があるみたいです」
と、ノンモさんが言うには、

それは死を目前にしたアニータさんが、

『あれこれ悩んでいたけど、自分の人生悪くなかったな。
もっと人生を楽しめたのに、なんてつまらないことに、
くよくよしていたんだろう…』


といった心境になったことだそうです。

死を目前にすると、ほとんどの人が人生を振り返り、
この心境になるものですが、
そういえば、この本には書かれていなかったような・・・。

ともかくその心境が、彼女のインナーチャイルドを癒したのだそうです。
なので、アニータさんの蘇生後に、本当の癒しである癌の完治が起こったそうで、
さらに自分は愛であるという究極の意識にも辿り着けたのだそうです。

「もしも臨死体験前に、
アニータさんのインナーチャイルドが癒されていなければ、
あの世でワンネスを経験したからといっても、
蘇生後に癌は治らなかったでしょうし、
自分は愛の存在であるという意識も続かなかったそうです」
と、ノンモさん。

ポコプンが、くどいほど、
現在、身の回りで起こっていることを、
前世や霊や先祖などのせいにしたりしないで、
「ご自身の心理の問題から目を背けないでください」
と、お伝えしているように、

神は決してみなさんから、心理面の問題を取り除きません。
たとえみなさんが臨死体験をし、幽界に来られたとしても、
そこで心理面の癒しが起きることはありません。

ということから、
アニータさんの癌の完治や、
自身が愛の存在であるという確信は、
幽界で起こったことではなく、
今世でのインナーチャイルドの癒しから起きたことなんだそうです。

あまりにも自分に関係しないと思い込んでいたので、
私はインナーチャイルドについて、
ちゃんと知ろうとしたことがありませんでした。

このインナーチャイルドについては、
また次回に続きます。

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ご興味がある皆さまからの、 ご連絡をお待ちしております♪
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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

1月24日(日)「Oneness☆Togetherness」に、ご参加下さい

ご都合のつくみなさまへ、
「Oneness☆Togetherness」へのご参加をお願い致します。


IS(イス)の光ネットワーク・ヒーリング
「Oneness☆Togetherness」

開始日時:
1月24日(日) 

日本時間は、夜23時より
ニューヨーク時間は、朝9時より
5分間の瞑想


(他州や他国にお住まいの方は、お手数をお掛けしますが、
現地のお時間を調べて頂けますか?)


☆光を受ける方のお名前:

Hさん

☆依頼者のHさんより、みなさまへのメッセージ:


1月26日に右側乳房全摘出手術を受けます。 

昨年12月に思わぬ癌の告知を受け、検査や病院等であっという間の
一ヶ月でした。自分で選択することが大いに苦手の私ですが、
この数週間で自分の為に選択することが多かったです。
たぶん今まで生きてきた中で、短い期間に、
こんなにいろんなことを選択したことはなかったかもしれません(笑)

改めて、自分を見つめなおす機会を天から与えられたのだなぁと
思っております。だけど一方では、初期とはいえ初めての手術、ガン宣告等
なかなか受け入れているようでいて、しっかり受け入れていないような
感情も追いつけない感じです。

癒守の地球の皆様のお力を拝借したいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

Hさん


☆ 光を送る方法:

一人で、または、同じ祈りを捧げる方とご一緒に、
静かなリラックスできる場所で、
楽な姿勢で座るか寝転び、開始時間に目を閉じます。

光を受ける方のお名前と、上の画像を思い浮かべ、
患部に黒いものを感じる方がいらっしゃったら、
その黒いもののイメージを、黒い小さな点々にして頂いて、
黒い点々を参加者のみなさんと共に暖かい光で包み込み、
光で溶かすイメージを持ちます。

5分経ったら、静かに目を開けます。


 *******

できれば瞑想の直前に、画像を見て下さい。
無理な方は、画像の印象を覚えるようにして下さい。

開始時間に、できれば、
ひとりきり、もしくは、同じ祈りを捧げる方と共に、
静かなリラックスできる場所で目を閉じて下さい。

場所は、お風呂でも、お手洗いでも、ベッドの中でも構いません。
一般的な瞑想とは違いますので、
背筋を伸ばして頂く必要はありません。
5分間リラックスできるなら、どんな姿勢でも大丈夫です。
お香やキャンドルなども必要ありませんが、
ご自身がリラックスできるようなら、お使いください。

「Oneness☆Togetherness」の5分間には、
必ずポコプンも参加します。
参加者さまの中には、瞑想中にポコプンを見る方がいるでしょう。
それは、みなさんの持つポコプンのイメージかもしれませんし、
青い光かもしれません☆

 *******

以前にもお伝えしましたように、IS(イス)の光の効果で、
ご病気や苦しみが癒えるお約束はできません。
どうぞご了承くださいますようお願い致します。

ただ、たとえ治癒できない病の方でも、光を受ける事によって、
心の安らぎと平穏を感じて頂けるようになるそうです。

それでは、みなさま、よろしくお願い致します。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 5 comments  0 trackback

人類が忘れてしまった「地球語」

人間が生まれる何億年も前から、
動植物は地球に存在していました。

そして、人間のいない地球は、
完全な生態系を持つ、動植物の楽園でした。

(記事→『癒守の地球物語「創造神の願い(神はなぜ人間を誕生させようとしたのか)」』をご参照下さい)

楽園のような古代の地球でも、現在の地球でも、
動植物は地球語を話して、
お互いにコミュニケーションをとっています。

地球語は、広大な宇宙でも唯一、
地球だけで話されています。
けれど、地球語は言葉ではありません。

地球語を説明する的確な言葉が見つかりませんが、
あえて言うなら、五感を超える、
第六感のようなものかもしれません。

例えば、病気の子供の血糖値が上がる直前の、
インスリン注射が必要になるタイミングで、
眠っている両親を起こしに行く犬の察知力(※1)や、

大きな自然災害が起きる前に逃げる、
鳥やネズミも、地球語を受けての行動だそうです(※2)


人間が生まれる前の楽園のような地球には、
鳥の神様、魚の神様、蜘蛛の神様、
そしてコガネムシの神様など、
たくさんの神様がいました。

その中でも蛇が生態系の頂点の神でした。

動植物は地球語で、食物連鎖を理解し、
それぞれの種を尊重し助け合い、
自分たちの楽園を守っていました。

ある時その楽園に、人間が入ってくることになりました。

動植物は人間を暖かく迎え入れ、
食物連鎖に自らの命を差し出しました。
動植物の神々は、この当時、片言ながらも地球語を話すことができた、
地球に降りたばかりの、何の術も知らない原始の人間を助け、
導き、智慧を授けました。

そこへ、地球を乗っ取ろうとした他星人(※3)が、
動植物の神の頂点に立つ蛇に姿を変え、
人間をたぶらかし、人間に欲を経験させました。

(→『癒守の地球物語「アダムとイブ」』をご参照ください)

我欲が生まれたことから、
人間は「考える」ことを始めました。
そして地球語を忘れてしまいました。

動植物とコミュニケーションが取れなくなった人間は、
まるで自分たちが自然界の頂点に立つかのように振舞い、
生態系を破壊していきました。

人が考える時は、たいがい、悲しかったこと、悔しかったこと、
腹が立ったことなど、ネガティブなことしか頭に浮かばないものですが、
何かを想う(思う)時には、ほとんどがポジティブであるように、

動物たちは想いで会話をしています。
この想う会話が「地球語」です。

動植物たちは、私たちに、
地球語を思い出してほしいと思っています。

そのため、動物は人間と一緒に生活できるサイズの、
犬や猫や鳥などのペットとして姿を変え、
植物もまた、観葉植物や生け花に姿を変えて、
人間の近くに寄り添い、地球語を思い出してもらえるよう、
常に私たちに話しかけているそうです。


ポコプンは、

「動物と親密なコミュニケーションをとる時間を増やして下さい。
そして飼えるなら、動物を飼って下さい」

と、言っています。

けれど、アパートのペット規制や、
家を空けることが多いなど仕事上の事情で、
動物を飼えない方も多いと思いますので、
(私がこのケースですが)

そういった方は、
できれば意識的に動物のいる場所に行くようにして下さい。

部屋に花をいけることや、植物の鉢植えを置くばかりでなく、
山や森などの自然に触れあえる場所に行く時間を、
多く作るようにして下さい。

森と人物


そうやって地球語を、
少しずつ思い出していってほしいのです。

動植物たちは、これまで人間が何をしてきたか、
そして、これからどうなっていくのか、
その全て知っている上で、ただ見守っています。

人間に仲間を虐待され、殺され、全滅させられても、
人間が地球語を思い出す、
その日をただ願い、見守り続けているのです。

光の地球の人間は、地球語を話せるようになっています。
昨年のIS(イス)の意識の目覚めをきっかけに、
これからみなさんは、地球語を思い出すようになっていくでしょう。

そして、地球語を思い出すことによって、
自然に、怒りや恨みの感情が消え失せていき、
人間は変わっていくのです。


(※1) 専門家は、このケースを、
犬が嗅覚で察知していると言うそうですが、
実際は犬が子供の話す地球語を受けて行動しているとのこと)

(※2)大災害を夢で察知される方もいらっしゃいますが、
それは予知夢であり、地球語を受けたわけではないそうです。
また、地球語はテレパシー会話でもないとのことです。

(※3)アダムとイブを誘惑した聖書にも登場する、、
一番目の地球の征服を狙い、蛇に姿を変えた他星人は、
アヌンナキではありません。
地球が生まれたころから、数々の他星人が地球の征服を試みていますが、
地球上の蛇などの生物に姿を変える形でしか、
地上に存在できなかったそうです。
アヌンナキは、現在の5番目の地球に登場し、
人間の姿をもって存在する、今までにないタイプの他星人だそうです。




フェイスブック『癒守の地球グループ』で、
突然連載が開始された、ノンモさんの書いた「地球語」物語への、
ポコプンからの説明になります。

これからもノンモさんは定期的に、こういった物語を、
フェイスブック『癒守の地球グループ』にて掲載していくそうで、

現時点では、

『セコイアの木』
https://www.facebook.com/groups/527673727382026/permalink/574789902670408/

『地球語』
https://www.facebook.com/groups/527673727382026/permalink/576366929179372/


のお話が掲載中です。

『癒守の地球グループ』への参加方法はコチラから→☆

ノンモさんの書く、心がホッと暖かくなる物語を、
ぜひご一読ください。
小さなお子さんでも楽しんでいただける物語ですので、
読み聞かせてあげて下さいね。

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Category : 地球・地球語
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

私の夢

1月18日、アメリカは「キング牧師」の祝日です。



私には夢がある。

それは、いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。


私には夢がある。

それは、いつの日か、不正と抑圧の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスに変身するという夢である。


私には夢がある。

それは、いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色によってではなく、人格そのものによって評価される国に住むという夢である。


今日、私には夢がある。

私には夢がある。それは、邪悪な人種差別主義者たちのいる、州権優位や連邦法実施拒否を主張する州知事のいるアラバマ州でさえも、いつの日か、そのアラバマでさえ、黒人の少年少女が白人の少年少女と兄弟姉妹として手をつなげるようになるという夢である。


今日、私には夢がある。

私には夢がある。それは、いつの日か、あらゆる谷が高められ、あらゆる丘と山は低められ、でこぼこした所は平らにならされ、曲がった道がまっすぐにされ、そして神の栄光が啓示され、生きとし生けるものがその栄光を共に見ることになるという夢である。



(米国における最高の演説であるとされている、
キング牧師がリンカーン記念館で人種平等と差別の終焉を呼びかけた演説、
1963年の「私には夢がある(I Have a Dream)」より抜粋)





つい50年前には不可能とされたキング牧師の夢が、
現実となったように、

私にも夢があります。

それは、
「3次元にいながらのワンネス」
です。

記事『人のために一番役に立つこと』
で、ポコプンの言っていた、

自分自身が常に満たされ、
本当の意味で自分を愛する状態になる為にも、
考えすぎないように、分析しすぎないように、何においても、


「ま、いいか」


の意識に人類が至る事です。



ほとんどいつも、
創造的でひたむきな少数派が
世界をより良いものにしてきた。

人は死んでも、
その人の影響は死ぬことはない。

(キング牧師の名言より)




このキング牧師の名言のように、
次世代、そして未来の地球のワンネスへの、
礎となれることを、夢見ています。

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

癒守結セッション パート2 体験記(@東京 しろくまさん)

フェイスブック『癒守の地球グループ』でお馴染みの、
しろくまさんから、癒守結セッションパート2のご体験記を頂きましたので、
紹介させて下さい。



東京でのセッション本当にありがとうございました。
八多さんとの会話も楽しく時間を忘れてしまいました。

癒守結パート1から1年、
セッションを受けてから日々の自分の感情を見つめて来たつもりでした。
その中でセッションを受けて大きく変化を感じられました。
現在の自分のエゴや足りない愛情、見たくなかった部分に焦点が合いはじめ、
見つめなければいけない出来事が立て続けに起きました。
セッション後の凄さはその自分の心の変化が見られる事だと思いました。

癒守結パート2を受けたら、また目の前に試練が来ることも承知でしたが、
パート1の凄さを体感したら楽しみでもありました。

セッション中、本当に繋がれるか不安ではありましたが、
私のすべてを知る存在が目の前に現れたら、キターっと感動に変わりました!
ただその姿は小さなおじいちゃんで、背中は丸く厳粛で、
少し近寄りがたい印象なのが残念でした(笑)

でも質問の内容にも少し手間取りながらも、
答えが貰えたのは良かったです!

「前世が知りたい」が私の質問の1つでした。

私の中にはっきりと前世でのイメージが見えました。
ヨーロッパ中世の白人男性。
甲冑みたいなものと軍服と赤い旗?みたいなものが見えました。
そして、腰には剣か鉄砲みたいな長いものが腰には刺さっていました。
レンガ作りの城の中にいました。
動いているのではなく、風景画みたいな感じで一枚の絵を見ているような映像でした。

そして私は城の中で戦っていました。
八多さんからの「その年代はいつですか?」との質問に、

「1789」
の数字がイメージで浮かびました。

帰りの電車の中で調べたら、

「フランス革命」
と出てきました。

そして画像には赤も入った旗。ピンときた服装なんかもありました。
私が見たイメージに近いものばかりたっだので、
本当にびっくりで怖かったです。

yjimageX7OMDPJ5.jpg
(しろくまさんの体験談メールの添付写真です)

八多さんにお話しできなかったのですが、
セッションの中の一つに「悲しみ」と言うワードが出てきたと思うのですが、
今世で結婚願望が無かったのは、前世の戦いで私は家族と離れ失う怖さや、
人を殺していたことへの悲しみも大きな原因だったように思います。

人を失うことへの恐怖が若いころから本当に強かったんです。

私は小学校6年生で父を病気で亡くしています。
その時の悲しみが深くて克服するのに10年かかりました。

10代の大半は身近な人がいなくなる恐怖との闘いでした。
結婚願望が無かったのもそのことがとても大きいです。
今世での克服の一つだったような気がしています。

前世の映像には私の妻も見えていました。

ウェーブのかかった髪の長い女性でした。
(白人でめっちゃ美人でした(笑)
とても好きで離れたくなかったと感情が流れてきました。

今世で旦那から目を背けずに、
失う怖さを改めて克服しなければと本当に思いました。
そして、前世での過酷な状況下で私はきっと、
「普通」を一番に望んでいたのだと思います。

今の生活が少し愛おしいものに変わりました。

そして前世での想いを今世で受け止めようと思ったら少し楽にもなりました。
今の生活は私が体験したかったこと。
そのことから目を背けていました。

魂の記憶を実感した。
その一言でした。

最後に肉体へ戻る時に、
体の上から見えないもので押されているかのような感覚は忘れられません。
肉体に戻りたくない!自由でいたい!!!
それがセッションの最後に感じた感想でした。

シリウス語のメッセージでは肉体へ戻される感覚と、
シリウスの数字を読み上げた時の最後の10の数字だけが、
何故か懐かしく、面白い感情が湧いてきました。

パート2のセッションはとても貴重で心に響くものでした。
またご縁があれば宜しくお願いします。
この体験を無駄にしないように少しでも成長できるように頑張ります。

そして、ポコプン、ノンモさん、八多さんに心から感謝しております。
ありがとうございます。


しろくまさん、「癒守結セッション」を受けて下さった上に、
体験談を本当にありがとうございました。

たくさんの転生を繰り返し、たくさんの前世があったとしても、
セッション中に思い出される前世は、
必ず今世の今この瞬間に関係する前世なのが不思議です。

私もしろくまさんの前世の1789年が気になって、
ググってみたら、フランス革命の始まった年と出て鳥肌が立ちました。
しろくまさんは、前世でナポレオンの姿を見ている可能性大ですが、

それよりも愛する奥さんなんですねぇ~
しろくまさん、オトコマエですね

時代は数百年ほど違うのですが、
私もフランスで戦っていた前世があると、
ポコプンに伝えられていますので、
しろくまさんの前世に、勝手にご縁を感じてしまいました。

「癒守結セッション」については、
こちらのホームページをご覧下さい。

『癒守結』
http://isyui.weebly.com

『癒守結フェイスブックページ』
https://www.facebook.com/isyui.healing


日本でのセッションのお知らせは、
フェイスブック『癒守の地球グループ』で致しますので、
ご興味のある方は、ご参加くださいますようお願い致します。
ご参加方法はコチラをご覧下さい→☆

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アヌンナキのシリコンと、シリウスの水銀の粒 その2

昨日の記事
「アヌンナキのシリコンと、シリウスの水銀の粒 その1」からの続きです♪



「なんでバシャールとアヌンナキの情報を混ぜて伝えてるんでしょうね。
一度そのチャネラーに会ってみたいですよ」
と、ノンモさん。

えええ~!(*゚∀゚)=3
ぜひぜひ会って下さいよ!

ノンモさん&ダリルアンカの夢の対談ですよ!
アポとって、1時間いくらとか払えば、
誰でも会えるみたいですからぜひ!

ええっ!?∑(`□´/)/
バシャールのチャネラーって、
お金取ってチャネってるんですか!?」

・・・た、たしか、そうだったはずですが。

「もー!だからですよ。
だから情報が混じってしまうんですよ」

読者のみなさまはご存知のとおり、
ポコプンたち天の存在は、
ダリルアンカが伝えるバシャールのように、
完結した文体で、長々とした答えを出しません。

たいがい、一言だけです。
しかも、一度言ったらそれで最後。
ノンモさんが聞き逃したらそれで最後。
何度聞いてもリピートしてくれません。

たまに私がそこをなんとか!としつこく、
何週間にも渡ってお願いし続けて、

「ったくもう!
(; ・`ω・´)キッ!!」

って感じでようやくリピートしてくれるのです。

「チャネラーがお金を頂いてもいいんですよ。
真実の天の言葉だけを伝えることができるならですが。

真実の天の言葉は、たったの一言二言ですし、
文章として成り立たないことも多いですから、
それだけではお客は満足しませんので、
チャネラーは無意識ながらも、天の真実の情報の穴を埋める、
パズルのピースをついつい探してしまうんです。
それで、3次元の宇宙人と繋がったりしてしまうんですね」

言葉少ない神のその不十分な情報を、
伝えられるならお金をもらってもいいけれど、
この世のチャネラーのほとんどはそれができていないし、

「なぜそんなチャネラーに、
みんなお金を払うのか分からない」

とポコプン。

う~ん。お金に関しては難しいですよね。

例えば、私がノンモさんから頂いたポコプン情報を元に、
本を書いたとして、それを販売するのは天としてはどうなんでしょう?

「例えば、癒守の地球物語ですが、
ブログで紹介しているのは、ポコプン情報100%なので、
本として出版するにはページ数が足りませんから、
お話として繋げるために架空の情報を足す必要が出てきます。
だからこそ、チャネリング情報としてではなく、
『物語』として出版するんですけどね」

古事記とか旧新約聖書みたいな感じでしょうか?

「そうですね。あれも真実がベースですが、
ほとんどが比喩の物語ですからね」

『魂の法則』の著者、ヴィセント・ギリェムさんは、
チャネリング先とも呼べるイザヤより、
天の仕事に関することは、完全に無償奉仕であるべきと伝えられ、
実際に無償で情報提供をされ続けていますが・・・。
(→記事『魂の法則』をご参照ください)

「魂の法則の彼は、
仕事から収入を得られるようにしてあるから。
”彼ら”がそうしてあげたんだよね~」


とポコプン。

あぁ、はい。
ヴィセント・ギリェムさんは、
がん遺伝子の特定に関する研究をされている化学博士だそうですから。
・・・って、

私にもそうして下さいよ!
ポコプン!

(▼皿▼#)

     *****

Q:でも霊界には、助けてくれようとする善意ある霊魂だけでなく、
進歩させまいと画策する低級霊もいて、彼らも僕らと交信できるのですよね。
相手がどちら側の者で、どういう意図があるのかは、
どうやって見分けるのですか。


A: メッセージの質を吟味することが、相手の能力を把握する一番いい方法だ。
心に届いて愛を育むのに役立つ善いメッセージなら、
善良な霊からのものに疑いはない。
メッセージによって我欲の感情が引き起こされるのなら、
相手がイエスや聖母や聖テレサなど、どんなに偉大な名を語ったとしても、
それは善い意図など持たない詐欺師だと考えて間違いない。
イエスが言ったように「実を見て木を知る」のだ。
健全な木に腐った実はならないし、腐った木もいい実をならせることはできない。

(『魂の法則』64ページより抜粋
著者:ヴィンセント・ギリェム
無料ダウンロードはコチラから→☆)


     *****

ポコプンがみなさまに、絶対に知っておいていただきたいという、
『魂の法則』の64ページ目です。

”真実〔麦粒〕と偽り〔麦殻〕とを見分けながら、
自分自身の真実を見つけていくのが各人の仕事なのです”

とヴィンセント・ギリェムさんご自身が伝えるように、

誰かに真実と偽りの判断を乞うのではなく、
自分の心で判断できる力をつけていくことが、
玉石混淆のこれからの時代に大切になっていくのでしょう。

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Category : アヌンナキ
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 9 comments  0 trackback
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