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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

日本人だけが持つシリウス神の「意識のDNA」

『月双ノンモの地球寓話』の新企画、
ノンモの部屋(ポコプン&ノンモさんの対談記)へ、
なるほどね~。ちゃんと説明していないから、
たしかにそう疑問を持って当然だな~って、
思ったご質問をいただいたんです」
と、ノンモさん。

やっぱり、早速質問が届いているんですね♪
だって読者のみなさん、ポコプンに質問したいこといっぱいあると思いますもん。
ノンモさんがなるほどね~って思った質問って、どんな内容なんですか?

「地球上で唯一日本人だけがシリウス神のDNAを持っているそうですが、
輪廻転生で、その日本人として生まれ変わる場合、
日本人の肉体がそのDNAを持っているのですか?
それとも、魂のDNAなのですか?という風な質問でだったんです」

あ、私の方にも、以前に同じような質問が届いていたように思います。
忙しいのもありますが、私もノンモさん化(忘れっぽい)が進行している証拠ですね・・・。 
この質問を下さった方、ごめんなさい。

私も、この回答を知りたいです!

例えば、現在アメリカ人だとして、
来世日本人に生まれ変わった場合、
魂がシリウス神のDNAを持っていたなら、
アメリカ人だった時にも、日本人だった時にも、そのDNAはあるけれど、
日本人の肉体だけの場合なら、
アメリカ人だった時には、そのDNAは無かったということになりますよね。

「それで、せっかく頂いた質問なんですけど・・・ゴ二ョゴ二ョ・・・」

え?なんですか?ノンモさん?

「えっと・・・、その・・・。
答えを書くのがちょっと・・・なんていうか、
めんどくさいかな~って。(;^ω^A」

(`・д´・ ;)

ポコプンが質問募集しているのを読んで、
ノンモさんには絶対無理って思っていましたが…。

「そうなんですよ!
ムリムリムリムリ~!

って、初回から無理なんですね・・・。
じゃあ・・・私がノンモさんに代わって書きましょうか?

「え!? ほんとですか!?
すいません~! ˚₊(´。✪ω✪。`)。゚ ウルウル」

というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、
以下、ノンモさん&ポコプンからの回答になります。

     *******

Q:
地球上で唯一日本人だけがシリウス神のDNAを持っているそうですが、
輪廻転生で、その日本人として生まれ変わる場合、
日本人の肉体がそのDNAを持っているのですか?
それとも、魂のDNAなのですか?

(注:ノンモさんの記憶によるものなので、頂いたご質問内容と異なると思います)


A:
シリウス神のDNAは血液やエネルギーのDNAというよりも、
日本人だけが持つ「意識のDNA」だそうで、
日本人の肉体を持って生まれた場合にだけ持てるものだそうです。

なので、魂はこのDNAを持っていないそうです。

例えば現在、日本人の私が輪廻転生で、
来世メキシコ人になり、その後フランス人になった場合、
メキシコ人とフランス人の人生では、
日本人の「意識のDNA」は持っていないということになります。

けれど、現在の私の日本人の「意識のDNA」は、
魂の経験として、いつまでも残るそうです。

転生前に記憶を消されてしまうため、
来世でメキシコ人と、フランス人となった私にはその記憶はありませんが、
私の魂はちゃんと日本人の「意識のDNA」の経験を覚えているそうです。


     *******

ということで、ノンモさんのブログ、
『月双ノンモの地球寓話』の新企画、
ノンモの部屋(ポコプン&ノンモさんの対談記)へのご質問は、
こちらのブログでお答えさせて頂くことが多くなりそうです。
どうぞご了承ください。

なんで私はノンモさんに甘いんでしょうか・・・。
忙しいのに、仕事をまた増やして・・・どーすんの私?

_| ̄|○

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

耐えることから学べることも多い

メキシコ旅行の数週間前、

「もう見ないので、5年くらいかけて見て下さいね♡」

と、日本の番組を録画したDVDが約300枚も入ったケースを、
ノンモさんが我が家に持ってきてくれたのですが、

その大量のDVDを目の前にして、
ノンモさん・・・旅行後に退職届け出して、
年末に日本に引き揚げるって、
何度も何度も言ってるのに忘れてるのかなぁ?

でも忘れていないなら、これは遠回しな引き留めなのかも・・・。
と、思ったものの、
昨年からクライアントさんに、
今年退職して、長い間待っていてくださっているみなさんに、
癒守結セッションをさせて頂くことをお約束しているので、
辞めるも~ん♪

というわけで、予定通り辞表出しま~す♪
(*^▽^*)
と、メキシコ旅行後にノンモさんに話していると、

「ブログの『ノンモの部屋』に、
どの道を選んでも同じゴールが待っているとしたら、
別に努力しなくても、そのゴールへ辿りくわけですよね?
とのご質問を頂いたんですけど、

現時点からの未来のゴールは確定していますが、
選ぶ道によって、そのゴールは何パターンにも変化するんですよね」
と、ノンモさん。

不確かでも、自分にとって最善と思える道を選ぶのが良いんでしょうね。

「自分の考え得る最善の道を選んだら、
相応の結果が待っています。
選ぶ道によってパラレルワールドがいくつも生まれるんです」


「停滞した苦しい状況で、
孤独に耐えることから学べることの方が多いんだよ。
苦しい状況から抜け出して、
楽に人生を変化させるのもいいけどね」



「努力も何もしなければ、
今世でそのゴールに辿りつけない場合もありますね。
例えば、会社員がお相撲さんになりたい!と思って、
相撲部屋に入ったら、数年後には夢が叶い土俵に立てるのかもしれないけど、
相撲部屋に入らず、そのまま会社員を続けていれば、
いつまでたってもお相撲さんにはなれないですからね」

あの、すいません・・・ノンモさん。
パラレルワールドのお話している途中で、
ポコプンのメッセージが混じりましたよね。

「停滞した苦しい状況で、
孤独に耐えることから学べることの方が多い」


って、私の辞職についてポコプンは言いたいんでしょう?

でも、今年から会社の体制が変わって、
仕事がさぼれなくなって、天のお仕事との両立がかなり厳しいんです。
それに退職しなければ、また今年も2週間しか日本に帰れないし、
セッションも15名さまほどしかできないんですよ!

ポコプンとしては、それでも良いってことなんですね!?

「もう!八多さん!
ポコプンは、ああしなさい、こうしなさいなんて言わないですから!」

分かってます!
でも、物事の流れを見ていると、
会社を辞めた方が良いってサインを感じるんです。
このタイミングを逃しちゃいけないとも感じます。

「それが、天からのメッセージだと受け取る方も多いんですが、
自分の魂からのメッセージだったりするかもしれませんよ。
それで、物事が上手く運ばなくなると、
人は全部ポコプンたちや、天のせいにするんですよね~」

自分の魂からのメッセージなんですか?
だったら、それは魂の望みでもあるんじゃないんですか?

「悪くないと思える場所から、良く見える場所へ移ったら、
そこがとんでもない場所で苦労してこんなところ嫌だ~!と思って、
また元の場所に戻れば、そこは悪くないどころか、
もっともっと良い場所になっているんです。
それは苦労する経験があったからこそなんですよね」
と、ノンモさん。

はぁ・・・?
( ゚ ρ ゚ ) ???

以前の記事、
『魂は、何度でも同じ人物として生まれ変わる事ができるそうです』
にも書いたように、

例えば仕事を辞めて日本に引き揚げて、
ノンモさんと会えなくなることが原因で、
天のお仕事が完了できなかった場合ですけど、
また同じこの私として生まれ変わって、
来世でも、ノンモさんと天のお仕事を何度でもやり直す事はできるんですよね?

「できますよ♪何度でも♪
でも、八多さんが日本に引き揚げてしまうと、
パートナー探しどころじゃないくらい忙しくなって、
一生独り身かもしれませんよね」

もう、一生独りでいいかな~って思ってるんです。
独りのほうが気楽だったりしますしね。
それに3か月間で5人に会うようにと言われて、
出会いサイトで5人に会いましたが、
ピンとくるお相手に出会えませんでしたから。
あの5人って、なんだったんですかね?

「苦しいことばかりじゃなくて、楽しいことも学びなんですよ。
苦しいことがあった後には、楽しいことも学びとして待っているんです。
八多さんは結婚で苦しいことも多かったでしょうけど、楽しいこともあったし、
離婚して孤独の苦しみと、独りの気楽さを楽しみましたよね。
なので、今度は苦しみが多いパートナーシップではなく、
幸せを多く経験するパートナーシップを持つのも大きな学びですよ」

でも、それについてはポコプンが、
「幸せなパートナーシップは来世でやったらいいよ」
と以前、ドS発言してたじゃないですか。

「でも、今世で経験できるならした方が良くないですか?
八多さんが日本に引き揚げてしまったら、
日本人には出会えるかもしれないけど、
ニューヨークに帰ってくることは難しいですよね。
でも、ニューヨークでパートナーが見つかったら、
日本とニューヨークを行ったり来たりできるかもしれませんよね?」

できますねぇ。
それが私の理想なんですけどね。
でも、日本のクライアントさんを、
これ以上お待たせするわけにはいかないんです。

「日本のクライアントさんには、
ニューヨークまでセッションを受けに来て頂けないんですか?
八多さんに会いにNYへ行こうツアー!とか企画したらどうですか?」

何言ってるんですか!そんな滅相もない!
((o(>皿<)o))

でも・・・、話は戻りますが、
ポコプンの言っていること、図星です。
3年前から辞めたいと思っている会社を我慢して続けていて、
天のお仕事にも変化が見られないし、本は世に出そうにないし、
この停滞した、沈んだところから抜け出したい、
変化したい、楽になりたい、自由な時間が欲しいと思っていました。
それに、昔から私は忍耐力がなくて、現実が厳しいと、
夢の世界のように見える道へ逃避してばかりでした。

なので、ポコプンの言う、
この停滞した苦労から学ぶことがまだ残っている
というメッセージに、妙に心が引っかかるんです。

何かが残っているなら、やり遂げたいです。
これまでずっと耐えてきましたから、
あともう少し我慢することで、学びが得られるなら、
成し遂げたいと思います。

苦しく辛いことに耐えることよりも、
後悔することのほうが絶対イヤです。
やってみてダメだった無駄だったの方が心が納得します。

なので・・・、
パートナーが見つかるまで、仕事を続けるという方向で考えてみようかな・・・。
それに2016年は飛躍前の屈伸状態(停滞)の年で、
2017年から大飛躍なんですよね?
だったら、動き出すのも来年からのほうが良いのかもしれませんしね。

「そうですよ!2017年は飛躍の年です!」
と、ノンモさん。

このポコプンの、
「苦しみから学べることが多い」
という言葉は、全ての方に当てはまる言葉ではありませんし、
楽な道へ流れることで、良い結果が現れる方のほうが多いと思います。

でもこれは、現在の私には必要な言葉だったようで、
このポコプンの一言から、たくさんのメッセージを受け取りました。
もしかしたら、魂の約束を少しだけ思い出せたのかもしれません。

分かったことは、
ニューヨークでパートナーを見つけることが重要だということ。
本の出版が叶うまでは、ニューヨークに・・・というよりも、
ノンモさんのそばにいたほうが良いこと。

そして、私はニューヨークから離れられないのかもしれないな~とも感じます。
粗いエネルギーのニューヨークに暮らし続けることが嫌で、
20年以上抗っていましたが、
なぜか、このノンモさん&ポコプンとの会話で、
その抵抗力がスーッと失せてしまいました。

それと共に、ずっと頭にあった『私の人生計画図』が消えてしまいました。
でも夢や希望を失うといった絶望感はなく、
いつも頭を絞めけて邪魔だった何かが脳からなくなって、
頭も心も白紙に戻ったという感覚です。
そして、きっとその時に生まれただろう、
このパラレルワールドの居心地が良いと感じます。

旅行前は、長引いて治らない風邪に、会社での激務に、
結果の出ない出会いサイトにと、心身ともに疲れ切っていたのですが、
旅行で完全復活!

なので、旅行後を狙って伝えられたんだろうな~。
旅行前に同じこと言われてたら切れてたもんな~。
ほんと、ポコプンの掌の上で転がされてるよ~。
って思います(苦笑)

というわけで、辞職は一時的に保留とすることにしました。

お約束をしたみなさま、守ることができなくて本当にごめんなさい。
私の勝手な心変わりからご迷惑をお掛けしてしまった方、大変申し訳ありませんでした。

八多はまだしばらくニューヨークに住むことになりそうですが、
疲れがたまってきたら、またムラムラと退職したくなるんだろうなぁ・・・(苦笑)

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 7 comments  0 trackback

メキシコ・マヤ遺跡巡りの旅

メキシコ、ユカタン半島旅行から帰ってきました\(^o^)/

今回は一人旅ではなく、
クライアントさんカップルと同行させて頂いたおかげで、
安心してリラックスできて楽しめました。

5泊6日で訪れたのは、6つのマヤ遺跡でした。

メリダ→
①ウシュマル遺跡→ 
②カバー遺跡→ 
③ラブナ遺跡→
④ツィビルチャルトゥン遺跡(春分)→ 
⑤チェチェンイッツア遺跡(春分)→ 
⑥トュルム遺跡→
 
カンクン


今回の旅の一番の目的は、春分の日!
早朝、ツィビルチャルトゥン遺跡の神殿に昇るご来光と、
夕刻、チェチェンイッツア遺跡に降りるククルカン(蛇神)
を、見ることでした。

メキシコでの移動は全てレンタカー。
私は後部座席に座っているだけでしたが・・・。

行く前から、

「レンタカーは狙われやすいそうだよ」
「警察がレンタカーを止めて、法外な罰金を要求するらしいよ」
「空港に着いたら、タクシーの売り込みがうざったいらしい」
「旅行者には、しつこく物売りがまとわりつく」


「ともかく、気をつけてね!」
と、同僚や家族友人から治安面を心配されていました。

なのでそれなりに緊張していたのですが、
旅の起点メリダ空港に到着した瞬間から、

『ここ好き~。
なんか良い~+(*゜∀゜*)+・』

と、好みのエネルギーを感じて、

意味もなく、
『ここは安全なところ~♪』
って思えたんですよね。

優しい入国審査官がたったひとりだけののんびりしたメリダ空港。
身構えていたタクシーの呼び込みも弱々しく(笑)
乗り込んだタクシーがスラム街を走り抜けているのに、
不思議と怖くなく、ワクワク感が続きます。

DSC_0387.jpg

ホテルでクライアントさんと落ち合って、
翌朝からレンタカーの旅へ。

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アメリカの田舎のような、ジャングルの中をまっすぐに伸びる1本道。
突然現れる罰ゲームのような穴ぼこ。
途中、通り抜けた村で垣間見えるマヤ族の、
古来からの茅葺小屋の暮らしぶりや、
ザ・メキシコって感じの村や町を走り抜け、
マヤの遺跡を巡ります。

DSC_0515.jpg

10時に寝て6時に起きる、早寝早起きの毎日。
朝昼晩ときちんと食べて、1日中遊びまくると夜ぐったりと疲れ切るので、
あぁ、やっぱり歳には勝てない・・・明日は大丈夫か?私?
と思ってベッドに入るのですが、
朝起きたら、疲れが一切残っていなくて、前日よりも元気になる驚きの日々で、
20代って毎日こうだったけど、アラフィフでも可能なんだ・・・と感動(笑)

旅行から帰っても、疲れが残らないのは初めてです。

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そうそう、流行っているジカウイルスも心配されていたんでしたが、
ポコプンに、

「2016年のお守りキーホルダーを持って行けば、
ジカ熱にはかからないよ」

と言われた通り、

一度も蚊に刺されなかったんです!
持って行った虫よけスプレーを全く使用しなかったのにです!

ある夜、ホテルの部屋に蚊がいて、
顔の周りを飛び回っていたのですが、
ジカ熱は心配だけど、殺生はできないし、
どちらにしても起き上がって外へ逃がす体力もないので、
どうぞ好きなだけお吸いくださいと思って眠ったのですが、
この蚊にさえも刺されなかったのですよね・・・。

恐るべし、ポコエネです。

ハッキリ言って、信用していませんでした。
ポコプンごめんなさい。

P1000885.jpg

出会うメキシカンが全て、
真面目で、穏やかで優しく、勤勉で・・・、
まるで昔の日本人のようでした。

目が澄んでいて、純粋な笑顔で、
ニューヨークでは、こんな風に笑うメキシカンっていないなぁと思いました。

「ユカタン半島だから安全なんだと思いますよ」
と、クライアントさんが言うには、
メキシコシティやアメリカの国境に近いところは貧困が激しく、
とても危険なのだそうです。

DSC_0464.jpg

みんな行き過ぎるほど親切なんですが、決して押しつけがましくないのです。
迷った私達に、警察官が付きっきりで案内をしてくれたことがあったのですが、
『後で、お金を要求されるのかも・・・』との私の心配を吹き飛ばす、
ただの親切な方だったので大感激したこともありました。

たまに出会う物売りにも「NO」と言ったら、
あ、そう。買わないのねって感じで、あっさりと引き下がるので、
いや、そこでもう一声!もうちょっと商売っ気出しましょうよ!と思ったほどでした。
海岸で観光客相手に食べ物を売りに来る子供たちさえもそうでした。

P1010023.jpg

メキシコでは水に要注意で、
必ずペットボトルの水を飲むこと、
そして氷の入ったものは飲まないこと、
水で洗う生野菜なども避けることと言われていたんですが、

昔メキシコ旅行したことのあるノンモさんから、
「八多さん、絶対にアイスクリーム食べちゃだめですよ!」
とLINEが入った前日に、
暑さに負けてアイスキャンデーを食べてしまってました。
(ありがとうございます。でも遅いよ・・・ノンモさん)

それに、うっかり生野菜も食べてましたね・・・。
氷の入るフローズンマルガリータの代わりに、
ビールばかり飲んでいたのですが、氷で冷やしたビールを飲んだ時に、
解けた氷をぬぐわず一緒に口にしていたような・・・。
なにはともあれ、私はセーフでした♪

DSC_0444.jpg

さて、目的の春分の日は、1日中曇りの天気予報。
この日のイベントは、太陽光がなければ意味を成さなくなるのですが、

夜明け前から、ツィビルチャルトゥン遺跡に集まった人達の願いが届かず、
神殿に現れるご来光は見る事ができませんでした。

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ポコプン!一瞬だけでいいので朝日を見せて下さいと願い続けたところ、
本当に1秒間だけ太陽が顔を出してくれましたが、
一瞬すぎて写真には収められず・・・。

_| ̄|○

↓本当ならこんな風にご来光が見えるはずでした。
Dzibilchaltún

チェチェンイッツア遺跡の上空も暑い雲で覆われていました。
でも、春分の日にピラミッドに降臨する、
マヤ神話の至高神のククルカン(蛇神)の影を見るために、
世界各地から人が集まっていました。

DSC_0621(1).jpg

今朝ポコプンに「一瞬でいいので!」とお願いしたら、
本当に1秒だけしか朝日が現れなかったので、
お願いの方法を変えてみることにしました。

「十分に写真が撮れる時間、
ククルカンを見せて下さい」

その願いが通じてか・・・姿を現したククルカン!

DSC_0620.jpg

けれど、すぐに太陽は厚い雲に覆い隠されてしまいます。
みんな固唾を飲んで雲の動きを見守り、
少しでも雲から太陽が現れそうになったら、

「ククルカン!ククルカン!」

と、全員でククルカンコールに。

そして、ククルカンが姿を現すたびに、
大歓声が起こり、拍手喝采です。

もしもこの日、曇り空ではなく快晴だったら・・・、
暑さのあまりにずっとピラミッドの前に座り続けることはできなかったでしょうし、
こんな風にみんなでククルカンを呼び、太陽に祈ることもなかったでしょう。

どこかで、春分の日にチェチェンイッツアへ行けば、
ククルカンは見れるものと思っていたところがあって、
自然の条件が揃った上で現れるククルカンで、
見れることは希少なことであるんだということを忘れていました。

古代のマヤの人達も、毎年見れたわけではなかったんだ・・・と、
当たり前のことに気づかされました。

他にも訪れたマヤ遺跡の写真などを、
フェイスブックで掲載しています。
よかったらのぞいてみてくださいね♪

フェイスブック(八多恵子)
www.facebook.com/eko8ta


最後になりましたが、初メキシコで右も左も分からない私を、
旅行に誘って下さった、クライアントのYさん、
本当にありがとうございました。m(_ _)m

私ひとりなら絶対に行く事ができなかったでしょうし、
知りもしなかった、貴重な遺跡やアクティビティに連れて行って下さって、
一生忘れられない素晴らしい思い出ができました。
またご一緒にアドベンチャーな旅ができることを願っております。

クライアントさんとのご縁を結んでくれた、
ノンモさん&ポコプンにも感謝しております。

さて、予定通り、
会社に辞表を出すとしますか♪

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

ただ今、暗黒ウィークの真っただ中です

暗黒ウィークなうです。
(ΦωΦ)フフフ…

まずは先週月曜日。
週末ゆっくり過ごしたのに相変わらず体調が悪くて、
風邪ではない違う病気にかかっていたりして・・・と、
不安になっていたところ、久々にイオフが登場し、

「よく我慢したね、もうちょっとの辛抱だよ」
といった風なメッセージを感じました。

そのイオフの言葉通り、
翌日の火曜日から劇的に体調は良くなったのですが、
それと引き換えのように、この日から暗黒ウィークがはじまったのです。

会社では久々に疎外感を味わい、
歯医者では久々の大口論です。

通いつけの歯医者のオーナーが変わって、
C1レベルの小さな虫歯治療1本に法外な治療費を請求され、
それを全部私の歯科保険のせいにされたことに対しての、
抗議口論だったのですが、

以前の私なら、こういったことがあった時、
言葉も体もブルブル震え、涙が出るほど怒り狂っていたんですけど、
なぜか・・・、ぜんぜん腹が立たないんです。

そういえば、最近怒り心頭になるようなことがなかったので、
歯医者で詐欺まがいの目にあったおかげでようやく気づけたのでしょうが、
私は本当に怒れなくなっているようなんです!

いやいや、でもこういう腹立ちとか怒りって、
後からやってくるからねと構えていたんですけど、
うっすらと嫌だったなーって思っているのに、
どうやって感情表現したらいいのか分からなくなってる妙な感覚が続くだけで、
こんな自分に心底ビックリしました。


「日本から帰ってきたら3か月出会いサイトに集中して!
そして5人に会って!
その5人の中にいるよ!」


と昨年11月、ポコプンから言われていて、
(こちらの5人の件についてはこちらのブログのコメント欄に書いています→☆)

ついに出会った5人目のなかなか悪くない男性と、
次に会う予定を立てているうちに、相手と自分ののペースが合わないことに気づいて、
やんわりと断ったところ、捨て台詞を吐かれたのが、
この歯医者の一件があった夜のことでした。

この5人目の男性とは関係を進めてもいいな~と思える人だったこと、
そして、案の定5人の内にパートナーはおらず、
またポコプンの口車に乗せられ、
エネルギーを消耗する出会いサイトで疲れ果てたのもあって、

昼は歯医者で口論もしたことだし、
さすがに、これは落ち込んでも当然だな!
(゚∀゚)!
じわじわと凹んで行くんだろうなぁ~と、思っていたんですけど、

待てど暮らせど、
いつもなら来るはずの、落ち込みがやってこないんです。

今までの私なら、
C1の小さな虫歯は立方体で、3か所にクラウンが必要だったことを、
まるで正論のように語る歯医者の顔と声や、
5人目の男性の捨て台詞などが、
拭っても拭っても脳裏に浮かんできて、
その嫌なイメージから逃れるために、お酒を飲んだり、
DVDを観たり、遊びに出かけたりしてたんですけど、

その嫌なイメージが浮かんでこないのです。

というよりも、その嫌なイメージを覆す、
暖かなイメージばかり浮かび上がってくるのです。

この暖かなイメージとは、

歯医者から会社へ向かう途中、
道を横切ろうとする私のために停車してくれたドライバーの笑顔だったり、
出社すれば、いつも通りの何も変わらない上司や同僚たちだったり、
何も知らない読者さんからの暖かいコメントや、
友人や家族からのたわいないメールだったり・・・、

そういった本当に些細な事が、強力な光を持ったイメージとなって、
私の脳裏の嫌なイメージの上に、シールのようにぺたりと貼り付いて、
眩しく覆い隠してしまうんです。

そして、そういった私の周囲の人達へ、
記事『繊維1本の思い』に書いたような、

”今まで私の周りにあった、どうでもよかったただの物の、
無条件に自らの命を捧げ、私達を支えるその圧倒的な数々の、
繊細な優しい思い”


と同じ思いを感じ、
ただただ感謝の念ばかりが浮かぶのです。

こんなことは、生まれて初めてです。
この体感には、自分でもかなり驚いています。

なんというか、自分の中で今まで権力を持っていた闇と光の立場が、
大逆転してしまったような感じです。

「光で闇を包みこみましょう」とか、
「光は闇に打ち勝てるんです」とか、
ポコプンに言われるがままにブログに書いてましたけど、

実際にこれを体感して、
光が闇よりも力を持つことが可能だったなんて!
(;゚ロ゚)!!!

と、心底驚いていますので、
心では光は闇に勝てっこないと思いこんでいたようです。

「嫌なことが起こっても、そこに必ずある良いこと(光)を見つけよう!」
ということもブログに書きましたし、その訓練もしていましたけど、
今回のは、そういった風にわざわざ自分の意識を闇から光に向けるわけでも、
闇を光で溶かすイメージを持ったわけでもなく、

嫌なことが起これば、数か月もの間、無意識的に繰り返し繰り返し、
その嫌な場面を思い出してしまうように、
意識していないのに、繰り返し繰り返し、良い場面ばかりが出て来てしまうという、
ありえないと思っていた状態になっていて、

どうやら不可能は可能になるらしい。
そして、それは個人の内側からはじまるらしい・・・。

と、感じます。

色んな気づきはあったものの、
こんな風に喧嘩腰の口論になるのって珍しい事だし、
何かの気の流れのようなものが変わったのかもしれないなぁ。
気をつけよう・・・と思っていたら、

「人それぞれ時期は異なるらしいんですけど、
自分と八多さんは、先週火曜日から1週間ほど、
嫌なことに巻き込まれやすくなって、
しかも逃れられなくなるって、ポコプンが言っていました」
と言うノンモさんも、

相変わらず咳が止まらず、
実際に嫌な目にたくさんあったようで、
げんなりしていました。

ところでポコプンに会って!と言われて私は5人の男性に会ったのですが、

「ポコプンのことだから、
その5人の中にパートナーはいないって思います~」

と、座談会の参加者さんに口をそろえて言われた通り、
5人の中にはいませんでした。
(ΦωΦ)フフフ…

みなさん、ポコプンをよく分かっていらっしゃいます。

「八多さんが5人に会ったことで、
5つの鍵を開けたというイメージなんです。
それぞれの鍵に気づきがあって、鍵が開いたドアを、
パートナーが開けてくれるようですよ。

なので、出会いは必ずあると思いますから、
引き続き、出会いサイト続けて下さいね!」
と、ノンモさんに言われましたが、

しばらく休憩させて頂きます。

     *****

話は変わって、
1週間ほど旅行に出ますので、
ブログの更新やラッキー☆神式、Oneness☆Togethernessなどは、
お休みさせて頂きます。

旅先はメキシコのユカタン半島で、
マヤ遺跡三昧の予定です♪
周りからジカウイルスを心配されていますが、
気をつけないといけないのは妊娠予定の女性と高齢者ですからねー。
(ΦωΦ)フフフ…

ポコプンに、
「2016年のお守りキーホルダーを持って行けば、
ジカ熱にはかからないよ」
と、言われて思い出した例のキーホルダーのこと、すっかり忘れてました。
(記事→『2016年のお守りに☆ポコエネ注入キーホルダーのお知らせ』をご参照下さい)

5人の中にパートナーがいなかったから、
キーホルダー持ってても、
ジカ熱にかかるかもしれませんよね・・・と、やさぐれてたら、

「天は個人的な願いや質問は魂の幸福を最優先するので、
まるで嘘をつかれたような結果が出る場合もありますが、
天のエネルギーには嘘はありませんから、
絶対にジカ熱にはかかりませんよ!」
と、ノンモさん。

またフェイスブックに旅行記を投稿するつもりですので、
よかったら覗いて見て下さいね。

フェイスブック(八多恵子)
www.facebook.com/eko8ta


春分の日に、マヤ遺跡へ降りる蛇が見れたらいいな~ポコプン!

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

3月30日(水)NYスピリチュアル座談会のお知らせ

❉❉❉ NYスピリチュアル座談会(『癒守の地球』ブログオフ会)のお知らせ ❉❉❉

座談会では、ブログに書けない裏話もさせて頂いています♪
普段できないスピリチュアル話を、
座談会で思い切り楽しんでください。

日時:3月30日(水)6:30PM~8:30PM

参加費:無料

会場: お集まりいただく人数によって決めたいと思っています。
詳しくはお問い合わせください。


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***あらゆるグループ、思想、宗教、団体とは全く関わりのない個人としての活動です***

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癒守の地球物語2 「イエスの苦悩」

イエスはシリウスの最高神から自らの運命とアヌンナキの計画を知らされ、苦悩していました。


コントロールしやすい男性原理の世界宗教を作り、その教祖をイエスとする計画がアヌンナキにある事、そしてイエスの死後には、アヌンナキがイエスの名を利用し、何千年もの間、その名の元に人類を洗脳し依存させるであろう事を知ったイエスは衝撃を受けました。


幼いイエスを神童と称え、布教活動を行うように推し進め助言していた、イエスの周囲にいたアヌンナキの望む布教活動を行わなければ良い事だとイエスは思いましたが、そういった不慮の出来事が起こった場合には、アヌンナキはイエスに代わる別人物を用意するであろう事、そして優秀なアヌンナキのDNAを持つ聡明なイエスであったので、世界宗教計画が失敗したと考えるアヌンナキが選ぶ次の教祖は、イエスほど優れたDNAを持たず、イエスの温厚な性格とは真逆の独裁者タイプの人物となり、その粗い波動を持つ人物にシリウスの最高神は繋がる事ができず、アヌンナキの世界宗教が地球を完全に支配するであろう事を伝えられたのでした。


苦悩するイエスにシリウスの最高神は、アヌンナキの計画を知った上で、どうするのかは自分で決めるようにと伝えました。
イエスは幼いころからそばにいて支え愛してくれた、シリウスの最高神を信じる事にしました。


シリウスの最高神はイエスに、東に神の意識を持つ人々が暮らす神の国がある事を伝えます。


そして、今から起こる出来事や出会う人々などに身を委ねて、流れに逆らわずにただ成り行きに任せればその神の国に辿り着く事ができると伝えました。そのシリウスの最高神の言葉に従ったイエスは、人々や様々な出来事に導かれ、約2年後に、ある海岸で海底都市のシリウスの使者に出会います。その海底都市の乗り物に乗り、イエスは九州の宗像族を訪れ、24歳から29歳までを日本で過ごします。

沖ノ島


(イエスが12歳の時から30歳でバプテスマ(洗礼)を受けるまでの17年間、どこで何をしていたかなどの記録が残っておらず、これを「空白の17年」と呼ばれていますが、記録に残っていないだけで、イエスは23歳まではユダヤ地方にいたそうです)



シリウスの最高神には、イエスの持つ神のエネルギーのDNA(潜在意識)と、アヌンナキの血液のDNA(顕在意識)を持つ子孫を日本に残す計画がありました。それはイエスの何千年後の地球人に、真実の神を伝えるためであり、それにはアヌンナキの世界宗教の神としてのイエスの名を、世界が知る必要がありました。


人類の準備が整った近い未来に、シリウス神はイエスが日本に子孫を残している証拠を世界に示します。その時、アヌンナキの世界宗教は崩れ去り、アヌンナキの支配する政治や国家や常識などの根底をも覆す事となるでしょう。


しかし、神としてのイエスの名が世界に知られていなければ、いくらイエスの子孫が神のエネルギーのDNAを持っていたとしても、名もないただの一人物のDNAであるだけで意味が成さなくなり、シリウス神が真実の神を地球人に伝える術がなくなってしまうのです。


世界が神の子イエスの名を知る事により、日本に残るイエスの子孫の神のエネルギーのDNAとアヌンナキの血液のDNAから、日本に神のDNAがある事を世界中が知る事ができるのです。


シリウス神にとってイエスとは、オセロゲームの盤が黒い石で埋め尽くされた中のたった一つの白い石のようなものです。時が来れば、そのたった一つの白い石によって、盤上の全ての黒が白へと転換されるのです。


イエスの子孫を守る者たちは、天照大神、月読、スサノオなど、イエスの子孫の神話を後世に伝え、伊勢神宮、出雲大社、石上神宮に、古代イスラエル語で書かれた書物や、現在の地球上には存在しない神のみが持てた物などを残し、その時が来れば一般公開されることになっています。


そして日本はイエスの名を元に、世界へ神道を伝えるのです。


※『癒守の地球物語』の内容や文中のIS(イス)は、イスラム国や、その他の国家、政治、宗教、団体、個人とは一切関係ありません。

☆ こちらの『癒守の地球物語』は、あらすじになります。本として出版される際に、さらなる詳細が降りてくるとの事です。

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ノストラダムスの大予言は、まんざら間違っていなかったそうです

「ノストラダムスの大予言」を知らない世代の方へ。

Nostradamus.jpg


フランスの医師・占星術師ノストラダムスが、
『予言集』(初版1555年)に掲載した、
1999年7の月に人類が滅亡するという解釈が、
日本では「ノストラダムスの大予言」として知られていて、

私たち世代が中高生だった時には、
本当に人類が滅亡するのでは・・・
という不安を心のどこかでみんな持っていたんです。

「その『ノストラダムスの大預言』が、
まんざら間違っていなかったそうなんですよ」
と、ノンモさん。

『予言書』のように、
1999年に人類滅亡はなかったものの、
この年の辺りから、スマホ、タブレットなどの高度なテクノロジーが、
突然市場に普及したことで、

それまでの地球のシステムが壊滅し、
アヌンナキの作るシステムがはじまったのが、
1999年なのだそうです。



スマートフォンの創成期における重要な年が1999年である。
(Wikipedia「スマートフォン」より)




スマホやタブレットの普及で、
人間同士がコミュニケーションを取らなくなってしまいましたが、
その代わりにネットなどから、動物虐待や環境汚染、自然破壊などの、
真実が一般的に知れ渡るようになったことで、
保護活動や、リサイクル、オーガニックや非GMO食品などが、
ここたった15年ほどの間に、目に見える勢いで増えています。

アヌンナキは、スマホやタブレットで、
人類のマインドをコントロールしようとしましたが、
天は人類の意識を目覚めさせるために利用しました。

「癒守の地球物語」パート2へ、

​シリウスの最高神(キリスト意識?)が、アヌンナキにやりたい放題させておいたのはなぜ?

人種差別の根源の深さ、格差問題、争いや奪い合いが、
アヌンナキによって意図的に作り出されることを止めなかったのは、
シリウス神の誤算だったのかな?
それとも、魂の満足を高めるために、アヌンナキが泳がされていたのかな?


といった、ご質問のコメントを頂きましたが、
(コメントありがとうございます!)

神は現在の私たちには見えない、
未来の大きな結果を見ています。

神にとっては、人類の意識が目覚め、
その結果、高次の光の地球となることが最重要であるので、
その過程には、自然破壊や動物虐待、
アヌンナキの人類の家畜化を促すスマホやタブレットなども、
不可欠要素だったとのこと。

神は最初からアヌンナキの目的を知っていましたが、
それを初期段階で止めてしまうと、人類に、

「ん?おかしいな?」
「ひどい!助けてあげたい!」
「みんなそう言うけど、本当に安全なの?」


といった、思いが生まれず、
意識も現在のレベルまで向上しなかったのだそうです。

「少し過去に遡ると、
命がとても粗末に扱われていたことが分かりますよね。
けれど、いけにえをやめたり、共食いをしなくなったり、
日本国内での戦争や殺し合いもなくなって、
人間は命の大切さを理解するようになりました。
地球はどんどんひどくなっていると思われがちですが、
そうやって、ちゃんと意識は高まってきているんです」
と、ノンモさん。

オリオン神、シリウス神、ベガ神、そして「アルクトゥルス+プレアデス」神
の4神が4種類の人間を産み出しましたが、
この4種類の人間がまとまるためにも、
アヌンナキに地球をひっかき回させる必要があったそうです。

人類は真実を知り、急速に目覚めはじめています。
そして、アヌンナキのコントロールが必要のない人生を選ぶようになっていきます。
そうやって、4種の人間はまとまり、混血が進み、
光の地球では、人間は多種多様なDNAを持つ1種のみとなるそうです。

神は長い目で大きな結果を見ています。

現在巻き起こっている、私達に理解できない出来事も、
光の地球の重要要素となるのでしょう。

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Category : 宇宙と宇宙人
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クジラの捕殺を今すぐやめてください

ポコプンからのメッセージです。

「日本人のみなさんへ、
クジラの捕殺を今すぐやめてください。
先進国である日本が、
未だにくじらの捕殺をやめないのは、
大変嘆かわしい現実です」


     *****


ノンモさんはポコプンから、
ISの生物である、くじらの捕殺を止めるようにブログに書くか、
物語に書くようにと、かなりしつこく伝えられていたそうなんですが、

「でも、日本人にくじらの捕殺を止めさせるように伝えて!
ってただ言われても・・・」
と、ノンモさん。

確かに・・・落ちもないですしね。
これじゃまるでグリーンピース活動ですよね。

シロナガスクジラ

「絶滅の危機にあるBlue Whale(シロナガスクジラ)は、
生態について、科学的に解明されていない謎が多いんです。
例えば、シロナガスクジラには海底都市のような、
深海の秘密の場所があって、そこで出産をするなどといったことですが」
と、ノンモさん。

というわけで、これまでのブログ記事で一番短い記事かもしれませんし、
落ちもありませんが、
ポコプンのお達しで書いてみました。

3/13/16 ノンモさんからの追記です:
(フェイスブックへのノンモさんのコメントをコピペしました)

ポコプンの言いたいのは
「クジラはシリウスの生物だから食べないで!」ではなく、
このまま捕食を続けるとシロナガスクジラは確実に近い将来絶滅してしまうからです。

そうすると海の生態系がとんでもないことになる未来が待っています。
日本で得られるクジラに対する情報と、実際の切羽詰まった状況にはもの凄い誤差があります。
(日本の歴史の教科書に、今まで封印されてきた過去があったように・・・)
そのくらいシロナガスクジラに関しては切羽詰まった状態にあります。

ノンモも日本人なので、日本人がこれまでの歴史上、
クジラを食べて生活を助けられてきたことは分かっていますし、
自分でも子供の頃に食べていたので、それについては反対もしていません。

ただ(反感を買うことを承知で書きますが)
今はシロナガスクジラを獲る必要がない状態にあります。
それでも日本では未だ捕って闇売りしています。
まぁ、それはシロナガスクジラに限ったことではないのですが・・・その辺をポコプンは伝えたかったのです。

でももちろん、これは『強制』ではなく、ただの『情報』であり、
グリーンピースのような活動でもなんでもないので、その辺もご理解下さいませ。
いつかシロナガスクジラを物語にして、もっと分かり易く皆さんにお伝えいたします。

ノンモ


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「中道」のメリットとデメリット

去年の3月のプチ悟り後、

大きな喜びや感動もなければ、強い悲しみや苦しみもなく、
心が乱れないから楽ではあるけど
激しくアップダウンする感情の動きを体験するために、
せっかく3次元に生まれて来たというのに・・・。
こんな無感動な状態が続くのは結構辛い・・・。


(→記事『プチ悟りブルー』をご参照下さい)

と、ぼやいていた「中道」も板についてきて、
大きな喜びと、強い苦しみがない状態に慣れてしまいました。

「中道」に慣れると、ともかくボーッとしがちで、
些細なことがどうでも良くなり、
色んなことを忘れやすくなっているように思います。

11月からひどい風邪を繰り返し引いているのですが、
寝込んでいても、
『しつこい風邪だな~。ゲホゲホゲホ・・・あーしんど』以上、
の感情が湧かないんですよね。

1年半前の私だったら、確実に天とポコプンと神を恨んで罵り、
孤独な自分の身の上を惨めに思って嘆いていたのですけどね~。

しかし、3月に入っても風邪が治らないので心配になってきました。

咳が止まらず、常に微熱があるような倦怠感があって疲れやすく、
治ったなと思ってはぶり返すのを繰り返しているので、
もしかしたら気管支炎じゃないかと思って、
重い腰を上げて病院に行って抗生物質を出してもらって飲んだんですけど、
やっぱり治りません。

おかしいなぁ~。
なんで治らないんだろう?
もしかしたら、何か深刻な病気にかかっていたりして・・・。

( ▽|||)サー

と心配になりながら、韓国ドラマDVDを見ていたところ、

ストレスで倒れ、意識が戻らない人物を診察に来た医者の、
「気力が落ちている」
「気力が戻らない」

というセリフを聞いて、

はっ!
風邪が治らないのは、
も、もしかして、
私の気力が落ちてたからってこと!?

ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!


ということに、ようやく気づいたのでした。
天が韓ドラを通して教えて下さいました。ありがとうございました。

よくよく考えてみたら、
日照時間が少なくマイナス2ケタ台の極寒の日々が続くため、
Cabin Feverが増えるニューヨークの1月から3月には、
私は毎年必ず気持ちが沈みこんでいたんでした。

Cabin feverとは→意味や和訳。((カナダ・米)) 閉所性発熱:特に冬に遠隔地や閉所に長期間置かれたために生じる,不安や倦怠感を特徴とした異常な精神状態のこと。(goo辞書より)

それで、これまでのNYの冬なら気持ちが沈みこんで、
いつまでも眠くて起き上がれない~とか、身体の節々が痛いとか、
辛いよー、会社辞めたいよー、寂しいよー、ニューヨークもう嫌だ―!
と、グズグズグズグズ文句ばっかり言ってたのに、

どうやら「中道」のせいで、
今まで感じていたそういう感情が麻痺してしまっていたようなんです。
(今年のニューヨークは暖冬だからというのもあるかもしれませんが)

そういえば2月のある日、ちょっと嬉しいことがあった時に、
『あ~、嬉しいって感じることって、この世にあったんだなぁ・・・』
って思ったのを覚えているので、かなり気力が落ちていたようです。

まぁ、ニューヨークの長い冬もですが、
今年から体制が変わり激務の日々が続く会社を年内退職予定なので、
その後の不安と、
パートナーに巡り会えないでいる婚活と、
(ポコプンのお達し通り5人に会ったんですけどね・・・)
車無し生活(気分転換にちょっとドライブができない)などで、
ストレスがMAXになっていても当然なんですが。

でもその自分の状態に気づけず、
気持ちが安定しているものなので、
それを元気と勘違いして、病気の時の第一優先事項の、
「安静」
を怠り、動きまくっておりました。

「中道」に入って意識が上がるにつれて、
心や身体の声を受け取りやすくなると思っていたんですけどねぇ・・・。
全然聞けてませんよね。

「そのうち身体もですが、病気とも話せるようになりますよ。
今は体が悲鳴を上げてしまいましたけど、体もちゃんとついてくるようになります。
八多さんの脱皮のスピードがものすごく早いそうで、
こんなことになっているようですよ」
と、ノンモさん。

脱皮・・・してるんでしょうかねぇ?
自覚ありませんが。

「去年の八多さんと、現在の八多さんを比べてみて下さいよ。
すごく変化してませんか?」

そうですね。
去年の私なら凹んでどこまでも落ち込んで、ポコプンを罵って、
冬の間ずっと安静状態を保っていたでしょうね~。

それに風邪を引いたきっかけが、日本でのセッションからだったので、
天の仕事も絡んでいるんだし、
ポコプンまたはイオフが治してくれるんじゃないかと思い、
ちょっとうぬぼれていたところもありました。

今さらですがやっぱり、
ポコプンもイオフも絶対に治すなんてことはしてくれませんね。
(ΦωΦ)フフフ…

「ちゃんと自己管理してよね!
(; ・`ω・´)キッ!!」


という、ポコプンの顔が脳裏に浮かぶようです・・・。

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上空にはUFOが飛び交っていて、宇宙人もその辺にうようよいるそうです

「たぶんポコプンが、
スイッチONにしてくれたから見れたんだと思うんですけど、
この上空には、ものすごい数のUFOが飛び交っているんです。
そして宇宙人もその辺に、うようよいるんですよ。
ただそれを人間が見ることができないように、
アヌンナキがコントロールしているそうです」
と、ノンモさん。

スイッチ

人間が、その辺にうようよいる宇宙人を見ることができるようになったら、
これまでアヌンナキたちが作り上げてきた常識や、
科学や宗教が全てなくなってしまうため、
人間の視覚をコントロールしているそうです。

なので、科学者には宇宙人が見つけられないとのこと。

さらにノンモさんはポコプンに、アヌンナキのコントロールをオフにした視覚での、
太陽系を見せてもらったそうですが、

「太陽系って、宇宙の中でもすごく栄えているんですよ~。
まるで渋谷やタイムズスクエアのような観光の人気スポットみたいに、
UFOがせわしなく飛び交っているんです」

なんで太陽系にそんなに人気があるんですか?

「太陽系には果てることのないエネルギーがあって、
そのエネルギーを得るために、
旅の途中の宇宙人が立ち寄るみたいです」

あぁ、そういえばノンモさん、
そこら辺中にたくさんいる、肉体がない半透明の宇宙人に、
2000年くらい前に会ったことがあるって、
メトロポリタン美術館で言ってましたよねー。
(記事→『『八多と行くメトロポリタン美術館ツアー』のご報告③ 宇宙の存在たち』をご参照下さい)

そして、地球は他の星の存在が旅の途中に立ち寄る、
サービスエリアのような目的の星でもあったので、
星々の配置を考えた上で作られているから、
古代の地球にはいろんなタイプの宇宙人が存在していたんですよ~、
とも言ってましたよね~。

「それから、ポコプンに、
金星や火星も見せてもらったんですけど、
金星や火星には宇宙人が暮らしているんですよ。
自分達が火星と金星に行っても、
生物のいない、ただの乾いた星にしか見えないですが、
アヌンナキのスイッチがオフになれば、
火星にも金星にも、ビルや建物が立ち並ぶ大都会があるんです。
火星人や金星人は人間に似た姿をしていますが、
星の大きさや環境や重力が違うので、サイズが人間とは異なりますね」

そのアヌンナキのスイッチって、
別次元のものを見えなくするものなんですか?

「いえ。次元は3次元です。
3次元の火星と金星に大都会があって、
3次元の地球に宇宙人がうようよいるんです。
同じ3次元だけど見えないんですよね。
上手く説明できないんですけど・・・」

うーん。
ちょっとしたシンクロなんですけど、
ちょうどノンモさんに会う前に、プチ悟りした状態を思い出していたんですよ。

それで、
プチ悟りの状態なら、幽霊とかそういう普段見えないものが見えるんだろうな~、
それで、見えてもきっと怖いと思わないんだろうな~。
けれど、普段の状態で見たら怖いと思うなぁ。なんでだろう?
あぁ、あのプチ悟り状態には「恐怖」がないんだ・・・。


って、思ってたんですけど、
プチ悟り状態の意識が上昇した状態になったら、
アヌンナキの妨害なしに、
宇宙人もUFOも見えてしまうってことでしょうか?

「そうですね。見えるかもしれませんね」

私達のそばにうよいよいる宇宙人って、
地球人からアヌンナキの妨害を取り除いてあげたい、
自分たちの存在を知ってもらいたい、
見てもらいたいって思わないんでしょうか?

「思わないですね。
宇宙人たちからも自分達は見えないんですよ。
それに宇宙人たちにとっては、
アヌンナキに潜在能力を封じ込まれてコントロールされた、
レベルの低い生き物の人間なんかにこれといった興味もないので、
あちらから地球人にコンタクトしてくることはないです。
3次元の宇宙人とチャネることもありえないです」

ということで、
この世で私達が見ることができる宇宙人は、
アヌンナキだけなんだそうです。

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