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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

ハイヤーセルフは未来の自分

パリ在住のTakako san(フェイスブック名)と行った、
スペイン旅行で、こんなことがあったんです。

電車の時間が迫っているのにタクシーがつかまらないので、
Takako sanが電話して、タクシーを呼んで下さったんです。
5分後に到着すると言われて電話を切ったのと同時に、
別のタクシーが来て、お客を降ろすために目の前に止まったのを見た私が、

ラッキー!このタクシーに乗っちゃいましょうよ!
って言うと、

「え・・・、でも、タクシー会社に予約してしまいましたよ」
と、戸惑うTakako san。

ええ。でも、5分後に来るか来ないか分からないタクシーを待つよりも、
今、目の前に止まっているタクシーに乗ったほうが確実だと思うんです。

「でも・・・。5分後に来るタクシーの運転手さんに悪いって・・・思ってしまいます」

でも、そんなこと言ってたら、電車に乗り遅れてしまいますから!
と、目の前のタクシーの運転手さんに、
こういう事情だけど、タクシーに乗せてくれるよねと、
英語と身振り手振りで話したら、

タクシーの運転手さんは、

「でも、君たち、電話でタクシーを呼んだんだろう?
で、5分後に、ここに来るって言ったんだろう?
じゃあ、ここで待ちなさい。
待ってたら、必ず来るから!」
って、わざわざタクシーから降りて、一生懸命に身振り手振りでスペイン語で言って、
私たちを乗せないで去っていったのです。

そして、本当に5分きっかりにタクシーが迎えに来てくれて、
電車にも余裕で乗れたんです。

この事から、なんて、なんて、私って、
ニューヨーカーなんだ!!!
って思ったんですよね(苦笑)

これがニューヨークなら、絶対に目の前のタクシーに乗りますよね!?

「もちろん乗りますね。
5分後に来たタクシーの運転手も、
別のタクシーに乗ったんだなと納得するでしょうしね」

ですよね!
それで、気付いたんです。
ヨーロッパにはニューヨークにはない、
人情が残っているんです!

いや、3月に行ったメキシコでも、この人情を感じました。
ともかく、誰もが異様に暖かくて親切なんです。
上っ面でなく、心の底からの笑顔なんです!

メキシコもスペインも、経済的には豊かな国ではないのですが、
旅行中はそんなことを一切感じないほど、
その国で暮らしている人々が幸せそうなんです。

メキシコではトイレが水洗でなかったり、便座がなかったり、
生水が飲めなかったりと、不衛生だったりするんですけど、
未開発という印象は全くなくて、なんというか、
バランスのとれている、無理のない生活の豊かさを感じたんです。

「ニューヨークはそのバランスが崩れ切ってますからね」

20年前のニューヨークも人情はないものの(苦笑)、
生活のバランスは取れていたんですけどねぇ。
当時のニューヨークは日本より物価が安かったのですが、
今や東京よりも高いですからね。

水漏れがあったり、壁にヒビ入ってるワンルームの家賃が、
月13万円ですからね!
しかもこの家賃、ニューヨークではかなりお安いほうなんですよ。
毎年家賃は値上がりし続けているし、
これでは庶民は生活できないですよ・・・。

ニューヨーカーはアンハッピーだと感じますが、
日本人も幸せそうではないと感じますね。
今年までは、アメリカ国外は日本しか訪れなかったので、
世界中がニューヨークと日本のレベルでアンハッピーで、
意識レベルが落ちていると思い込んでいたんですけど、
メキシコとスペイン旅行で、
いやいや、世界はまだまだ捨てたもんじゃないと分かってホッとした反面、

本気で、ニューヨークやばいのでは?
と思うようになりました。

ポコプンたちは、私にアメリカにいてほしいって思っているのに、
なんで今年になって、アメリカのダメっぷりを見せつけられてるのでしょうか?

「アメリカ・・・というよりも、ニューヨークですね。
ニューヨークだけが異常なんですよね。

未来の八多さんはなぜ2016年に、
ニューヨークのダメっぷりを見せられたのかを知っているので、
未来のご自分と会話をして、
なんて言っているのか分かったらまた教えてください」

・・・・。

・・・って、それ、
ポコプンが言っているんですか?

「はい。ポコプンが言っています。
これからは現在の自分の時間の枠を超えて、
未来の自分とつながることがとても大切になってくるので、
話す練習をしてくださいだそうです」

それは、私だけですか?
それとも読者さんも含む、人類全員ですか?

「全員にとって、大切になってきます」

変なことを思いついたのですが、3・11の地震は2011年に起こりましたが、
2010年の自分にすれば、その地震が起こったことを知る2012年の自分は、
未来を予知する神ですよね。

「そうですよ。もしも未来の自分と話せれば・・・ですけどね。
なので、未来の自分はハイヤーセルフとなるんです。
現在の自分が、未来の自分とコミュニケーションをとれるようになれば、
ハイヤーセルフからメッセージを受け取れるようになります」

その訓練法は、
『神式会社 本編その3 12コ目』なんでしょうね。

「それからやっぱり八多さんは、
アカシックレコードの書き換えのセッションを、
やったほうがいいですね」

え?急に、なんでですか?

「時間軸の外から自分を見ると、
過去も現在も未来も全部同じところにあるので、

未来のハイヤーセルフの自分と話をすることで、
現在の自分がどう変化すれば、
未来の自分を変えられるかを知ることができます。
それに現在の自分を変えることは、
過去のインナーチャイルドを変えることにもなります。

よくある、直接アカシックレコードの前に立って、
消しゴムで消して、新たに自分の希望を書きこむといった、
甘やかしのセッションは、ポコプンはさせません。

クライアントさんが現在の自分がどう変わればいいかを、
自分の力で知り、自分の力で変わる努力をすることで、
ご自身のアカシックレコードの書きかえをするのです」

ということで、新たなセッションが降りてきそうですが、
私としては、癒守結パート3を待ち望んでいるんですけどね・・・。
癒守結パート3、降りてこないですね~!!!

癒守結パート3が降りたら、そろった癒守結1~3を抱えて、
日本にトンズラしようかなという私の密かな企みが、
天にバレているのでしょうか(苦笑)

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

心理を知らない者がもて遊ばれているこの世の仕組み

つい数年前まで、スピリチュアル世界に全く興味がなく、
未だに興味が薄い私と、
同じくスピリチュアル世界に関心の薄い、
心理のプロでチャネラ―のノンモさんですが、

フェイスブックの投稿などから、スピリチュアル世界を知れば知るほど、
なんか、心理学とスピリチュアルがごちゃ混ぜになってない?
って思うようになりました。

「それぞれの世界で、別々に語られているので、
ごちゃ混ぜになっているのかもしれませんね。
スピリチュアルは心理学を嫌い、
心理学はスピリチュアルを嫌っているようですね」
と、ノンモさん。

そうですね。
どちらも切っても切り離せないものなんですけどねぇ。

それに、スピリチュアルが心理の逃避先になっているようにも感じるんですよね。
自分の身の回りに起こる嫌なことは、
満月や新月や星座の並びや霊やご先祖様や前世のせいにして、
自分と向き合うことを避けてますよね。

でも実際は、心理学の何十倍も苦しいのが、
スピリチュアル・・・というか、神の世界なんですけど、
それすらも認識されていないようですねぇ。

だって、神の世界は日々、苦行の連続みたいなもんですからね!
ブッダのように、死ぬまでひたすら自分を見つめて正し続ける世界だと思いますから。

「嫌なことのおかげで、まだ傷ついたり、まだ怒ったりする、
自分の課題が引き出されるわけです。
そこで自分の内側(心理)を見つめるという流れにならないといけないのに、
今の世のスピリチュアル界では、
自分の外側のせいにして責任逃れですからね・・・。

スピリチュアルの引き寄せで、
将来幸せで満ち足りた自分のイメージを持つことで、
働かなくともお金が入ってくるようになると信じている人もいますが、
それは、『足りない』という人間の心理を利用しただけのものです。
神はそんなに甘くないですよ」
と、ノンモさん。

心理も神の世界も、自分の内側に向き合う作業なんですが、
アヌンナキは、それが人間にとって孤独で、
苦しく辛いことなのを知っていて利用しているそうです。

「自分に向き合わない限り、
心理が癒されることはないし、魂の課題は終了しないのに、
今のスピリチュアルは、心理学者やカウンセラーなら誰でも知っている、
心理のアドバイスを与えて、一時的に気持ちを軽くさせるんですよね。
けれど、本当の意味での手放しではないので、
繰り返し同じ問題が起こるわけです。

そして、同じ問題が起こった時に、あなたを守るためと高価な石や絵を買わせたり、
高額な占い料金や、エネルギーワーク費を支払わせるんですね。
サクラをやとって、石や占い師やエネルギーワークのおかげで、
成功した例を作ったりなんて簡単なことですし。
これと同じことが宗教でも行われてますけどね。

神様お願いです苦しみを取り除いて下さい、
答えを今すぐ下さいと天を仰ぐのではなく、
この苦しみは一体、自分の何から起こっているのだろうと自分を見つめ、
心理と向き合うことです」

神様お願いです苦しみを取り除いて下さい、
答えを今すぐ下さいと天を仰ぐのではなく、

苦しいけれど自分を見つめて向き合います。
なので神様、どうかお導き下さい。ヒントやサインを下さい。
私は毎日、ヒントとサインを見つける努力をして、
頂いたヒントとサインを手掛かりに、精一杯頑張りますので、
どうか見守っていて下さい。

であるなら、
ポコプンたちは全力でみなさんをサポートできるのです。


☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜


ただ残念ながらボクたちには、
皆さんの心の痛みを取り除いたり、
問題や悩みを解決してあげることはできません。
それは魂のルールに反することで、
皆さんの魂の成長を邪魔することになってしまいます。

でも、ボクはいつもちゃんと皆さんの近くにいて、皆さんの心の声を聞いて、
そしてその解決法や手放しのための策をいつでも皆さんの日常に用意しています。
ボクはいつでも、皆さんの日常で目の前にいるんです。
決して遠い存在なんかじゃありません。
高い意識によってしかコンタクトの取れない存在なんかではないのです。

ボクを遠ざけているのは、皆さんそれぞれの「思考」であり、
ボクを手の届かない存在だと思い込むその考え自体が、
ボクを皆さんから遠ざけているんです。

だってボクはいつも本当に皆さんの近くにいて、
皆さんにコンタクトを取っているんですよ。

時には皆さんのお友達やご家族の「声」と化したり、
ふと手にした本や雑誌の「文字や絵」だったり、
道端で偶然耳にした誰かの「会話」だったり、
電車やバスで目にする看板の「サイン」だったり・・・ 
そんな日常の中から、皆さんにいつでもメッセージを送っています。

一般に言われる「チャネリング」なんてものは、
ボクと会話をするのに必要なんかないんです。
本物の「天との会話」とは、そんなものです。
これは、八多さんが散々ブログを通じてお伝えしてきたことです。

だから、ボクを決して崇めたりしないで下さいね。
ボクは皆さんの幼なじみのような、何でも分かり合える、
何でも話し合える近い存在なのですから。


(過去記事『ポコプンからみなさんへ☆6月12日(木)ポコプンが姿を現します☆』より)

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜


心理を知らない者がもて遊ばれているのがこの世の仕組みです。
心理を学び、自分と向き合い、本当の神を知ることで、
人間の心理を巧みに利用して作りあげられた、
アヌンナキの世界の仕組みが見えてくるのです。

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Category : アヌンナキ
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

神が予知できる災害とできない災害

日本は7月23日(土)、ニューヨークは7月22日(金)に行った、
初のフェイスブック『ポコプン村』の座談会で、
回答が長くなるため、ブログでお答えしますとお伝えしました、
座談会のご質問の答えを少しずつ、
順不同ですがブログに書かせて頂いております。

フェイスブック『ポコプン村』はこちらからどうぞ→
(※フェイスブック『ポコプン村』は閲覧のみとなっております。
参加者の募集はしておりませんので、よろしくお願いします)


さてさて、次のご質問です。

Q: 
「地震は予知できますか?
気象や体調の変化など、私達にもわかる合図があればぜひ教えてください」

「震災時、通常地震と人工地震では意味が違う。とありましたが、
亡くなった人の魂の行く場所が違うと理解しましたが、
どんな違いがあるのか、教えて下さい」


の2つのご質問に対する回答を、
ポコプン&ノンモさん、よろしくお願いします。

「神が予知できる地震は、神が地球Aに向けて起こしている地震です。
これは、たいがい山中や海中などで起こる地震で、
人を困らせるような場所では起こりません。

自然災害の地震は、地球が自らの意思で起こす地震で、
3・11は地球が起こしたものです。

この地球が引き起こす地震も神は予知できます。
なぜなら、神と地球が引き起こす地震は、
アカシックレコードに書かれているからです」
と、ノンモさん。

けれど神でも、アヌンナキの起こす地震などの災害の中には、
予知できないものもあるそうです。

「アカシックレコードに書かれていない、未来では起きなかったはずの災害を、
アヌンナキは人工的に起こすことができるからです。
神は人の意識やエネルギーを受けとって予知するのですが、
たまにそれをアヌンナキたちから、受け取ることができないそうなんです。
なぜなら、アヌンナキたちは、
自身にすら予知できない方法で災害を引き起こすからです。
例えば、意識のない人間を使ったりするみたいですね・・・」

アヌンナキは、意識やエネルギーを受け取る神を知った上で、
神を欺き、人工災害を引き起こしているそうです。

「通常、神や地球が引き起こす地震は、
未来の地球Aにとって意味があるものなのですが、
アヌンナキの人工地震は、神には何の意味もありません。
けれど、アヌンナキたちにとっては、人々の恐怖を引き起こして、
人々をマインドコントロールしたり、
災害でお金が入ってくるなどの、意味があるものなんですけどね」

そして、アカシックレコードに書かれていてない、
アヌンナキの人工災害によって亡くなられた方は、
最初から今世のやり直しとなるそうなんです

Σ(||゚Д゚||)ガーン

「地球が引き起こした自然災害である3.11の地震の場合、
この地震によって亡くなる予定であった人は、
ちゃんとあの世に行って、転生して新たな人生がスタートします。
学びのために誰かに殺されることを選んで生まれた魂も、
殺された後に、あの世に行って、転生して新たな人生がスタートします。

けれど、誰かに殺される予定ではなかった魂が、
人工災害やテロや戦争などによって殺されてしまった場合、
人生が最初からやり直しになるんです。
なので意図的に人を殺すことは、とても罪が重いのです」
と、ノンモさん。

例えば、先日の記事『人間が神と崇める機械が生み出すイリュージョン』で、
9・11のテロでは、生きている人たちのパラレルワールドと、
亡くなった人たちのパラレルワールドに分かれると書きましたが、

9・11のテロで亡くなられた人たちのパラレルワールドでの、
殺される予定ではなかった魂たちは、
今世のスタート地点に転生し、
人生を最初からやり直すこととなるそうなんです。

「神が予知できるのに、
なぜ3・11の地震が起こることを伝えて救わないの?
と、きっと、みなさんは思うでしょうね。

例えば、ポコプンが自分に3・11のことを伝えて、
そのおかげで自分は、数名の命を救うことができたとしましょう。
けれど、本来ならその数名が亡くなることで分かれるはずだった、
パラレルワールドが生まれなくなるという不具合が未来に起きるそうです。
説明が難しいんですけどね・・・」
と、ノンモさん。

私たちにできる地震の予知方法ではなく、話がずれて、
神が予知できる地震についての回答となってしまいましたが、

神が予知できる自然災害は、私たちに伝えることができず、
アヌンナキの人工災害は、神ですら予知できないものもあるとのことなので、
結局、私たち人間には、予知は難しいということかもしれませんね・・・。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 1 comments  0 trackback

食欲、性欲、睡眠欲の人間の3大欲について。

人間の三大欲、食欲、性欲、睡眠欲は、
煩悩だそうです。

煩悩とエゴの違いは、
過去記事『「煩悩」と「エゴ」は違うものです』にも書いていますが、

煩悩は人間が生まれながらに持っているもので、
エゴはアヌンナキではない、意識の低い宇宙人が芽生えさせた病気です。

煩悩は自分自身に関することになります。
さぼりたい、起きたくない、もっと食べたい、ずっと遊んでいたいなどの、
いわゆる怠け心のようなものです。

他人と自分と比べて、お金や愛が足りない、
もっと良い暮らしがしたい、誰よりも美しくなりたい、
一目置かれたい、ちやほやされたいなど、
他人から『~と思われたい』ことは、全てエゴとなります。

DOG.jpg


煩悩がない犬は、その時目の前にある空腹を満たすものを食べて、
満腹になれば食べ物を残します。

けれど人間は、空腹を満たすのは、
アイスクリームでないと!寿司でないと!
ステーキでないと!ラーメンでないと!
有名店のパンケーキでないと!○○地産のワインでないと!
と思うものですが、これが煩悩だそうです。

「知識がなければこういった欲は出ません。
いわゆる快楽を求めるのが煩悩です」
と、ノンモさん。

でも、この三大欲は生命維持のためのものでもありますから、
なくなってしまうと、人類滅亡になるんじゃないですか?

「煩悩は生きている間にはなくなりませんが、薄まります。
薄まって、本当の意味での生命維持の食欲、性欲、睡眠欲となるのです。
そして、煩悩がなくなれば解脱となります」

解脱は輪廻転生からの解放ってことで、
人類をやらなくなるわけですから、
とっても理にかなっていますね。

そして、うううう~。 
もともと性欲に関しては、子供を作ることが目的でなければ必要としないので、
これはクリアかな~と思いますが、

アイスクリームもお寿司もステーキも、○○地産のワインも大好きですし、
居酒屋巡りのスペイン旅から帰ってきて、
2ラウンドするつもりが、1ラウンドしかできなかったと悔やんでいるほどで・・・。
それに毎晩確実に夢を見るので、寝るのも大大大好きだし・・・。

この食欲と睡眠欲に関しては、
これっぽっちも罪悪感がありません(苦笑)
食べて呑んで寝るが楽しくて何が悪いの!?
だから仕事頑張れてるんだよ!
って思ってしまいます。

というわけで、今世で悟りと解脱を目指していると言っている私ですが、
無理ですね・・・(苦笑)

ニューヨークで多人種と暮らしていて常々、
多様なものを食べることに喜びを感じる人種って、
日本人だけなんじゃないかと思っています。

インドの人は、本当にほぼ毎食カレーですし、
南米の人は、ほぼ毎食豆とご飯とお肉ですし、
イタリア人は、ほぼ毎食イタリア料理で、
ギリシャ人は、ほぼ毎食ギリシャ料理で、
お隣の韓国でさえも、基本は毎食韓国料理ですから、

毎食、ご飯とお味噌汁と焼き魚ではなく、
カレーや、パスタや、シチューや、コロッケやハンバーグなどが
日替わりで食卓にのぼる、日本って本当に特殊な国だなぁと思います。

そして、世界で一番おいしいものは日本にあると思ってます。
これもまた、煩悩なんでしょうねぇ。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 1 comments  0 trackback

闇は消える。けれど、影は残る。

光の地球では、闇は消えるんですか?
と、読者さんから質問を受けたノンモさんは、
公園で光と闇について考えていて、
じりじりと照り付ける日差しで暑くなったので、木陰に入ったら、

「分かった?」
とポコプン。

Park2.jpg

春のぽかぽかした日差しが心地良い時もあるけれど、
盛夏の照りつける太陽で汗だくになって、
木陰に入ったら、すーっと汗が引いて心地よさを感じるように、
光ばかりでなく、影に心地良さや感謝を感じることもあるでしょう。

影は決してネガティブなものではなく、光と共存できるのです。
なので、この地球でも光の地球でも、光と影は存在します。

しかし、闇は消えます。
闇は光と共存できないからです。
光と共存できるかできないか、それが闇と影との違いです。

8/27/16追記です

フェイスブックで「影ってなんですか?」というご質問をいただきましたので、
ポコプンに聞いてみました。

ちょっとSの入った回答になりますが(苦笑)ポコプンいわく、
 
「これは比喩なので、甘えないで自分で考えてみて下さい。例えば光は太陽だとしましょう。砂漠にいたら、太陽は自分の命を危機に陥れるものとなりますが、オアシスのヤシの木の影は命を救ってくれる場となります。あなたにとって、この太陽が何を意味するのか、そして影が何を意味するのか、いろんな場面で考えてみて下さい」
 
とのことでした。

「幸福ばかりでは何も学べないし、幸福であることが当たり前になって感謝できなくなるけれど、たまに不幸があることで、幸福であったことに感謝して謙虚さが身につきますよね」
と、ノンモさん。

私は人の多い華やかな場よりも、人の少ない静かで落ち着く場を好むのですが、
これもまた光と影で、影を心地良く感じるということでしょうか?と聞いたら、

「それは八多さんにとっての光と影ですね。でも、人それぞれの状況で、光と影の受け取り方は違ってきますから」
と、ノンモさんが言っていました。

確かに、人が少なくて静かな場が怖いと避ける方もいらっしゃいますからね。

それから、8月22日の記事「超意識(宇宙意識)について」の内容が、新しいポコプン情報では大きく違ってきていますので、一旦非公開にさせていただいて、また追記してから近日公開します。


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ポコ点300点と400点の、ポコプンへのご質問に関して・・・

ポコ点300点と400点の、ポコプンへのご質問をお考えのみなさまへ、

『ラッキー☆神式のポイント制について』では、

300点と400点では、ポコプンがひとつだけあなたの質問に答えてくれます。
厳しい答えが返ってくる場合もあります。


と、書いていましたが、

恋人がほしい、結婚したい、お金持ちになりたい、
仕事で成功したい、子供を授かりたいなどの、
3次元的な望みや、

問題児のわが子や、同居している親と喧嘩ばかりでどうにかしたい。
恋愛・夫婦関係や、職場での人間関係の悩みは前世からのものですか?
占い師や霊媒師に○○と言われたけれど、ポコプンはどう思いますか?

などの、ご本人の心理的な問題に関してのご質問にも、
もちろんポコプンは答えてくれるのですが、

強烈に厳しい返答となりますので、
どうぞ覚悟の上でご質問お願いします。

「ノンモだったら、みなさんの望む答え(嘘)をお伝えできるんですけどね~。
でも、ポコプンの回答だから、それがどんなに厳しくとも真実を伝えるしかないですからね」
と、ノンモさん。

最近もご本人の望まない答えをポコプンに書かされて、
逆切れされましたよ・・・。

(ヽ´ω`)げそっ

それがどんなに厳しいポコプンの回答でも、
立場上ストレートに伝えるしかない私は、かなりしんどいですけど・・・。

「でもそれが天のお仕事だからね」

と、私への応対にまで、
ポコプンのドSっぷりに磨きがかかっている今日この頃です(苦笑)

「心を一時的に軽くするだけの、
優しい言葉を伝えているスピリチュアルは山のようにありますが、
ポコプンは未来にとても幸せになっている魂を見て、メッセージを伝えるんです。
だからその回答は、望まないものだったり、自分の心理の原因に気づくものだったりと、
現在のみなさんには厳しいものになる場合もあります。
それは現在、みなさんが事実を見つめて、乗り越えて手放すことで、
着実に魂の望む幸せにたどり着けるからです」

でもこれ、ボランティアなんですよ~(涙)
なのに、なんで逆切れされたり、落ち込まれたり、
こんな目に合ってまでやらないといけないんですか。

「自分たちにとって何の得にもならないからこそ、
真実味があるんじゃないですか!
(*゚∀゚)=3」


まぁそうですけど・・・みなさんそう思いますかねぇ。
甘く優しい言葉がけして、一時的にでも気持ちが楽になって感謝される、
良い人を演じているほうが、どんだけ楽かと思いますけどね。

「これから、もっともっと厄介な質問が届くし、
面倒な人もやってくるからね。
こんなもんじゃないよ」


(((( ;゚Д゚))

というわけで、
ポコプンの優しい言葉がけは、ほぼ皆無だと思って、
どうぞ心して質問をよろしくお願いします。

それから、質問内容はなるべく詳しく具体的にお願いします。
一言質問では、一言回答しか返ってこないんです。

例えば、

質問の例(1): 天のお仕事で私にできることはないですか?
ポコプン: ブログに書いているように、いつも笑顔でいて下さい。


と、しか答えてくれませんが、

質問の例(2): 
先日エネルギーワーク(エネルギーワークの具体的な説明も)を受けたのですが、
悩みが解消され、とても素晴らしかったので、
私も同じように困っている方にして差し上げたいと思うようになりました。
けれど、平日は会社勤務をしており、小さな子供も2人いて、学ぶ時間を作ることが難しい現状です。
私は無理をしてでも、エネルギーワークを学ぶ時間を作ったほうが良いでしょうか?
もしくは、子供が手を離れるのを待ったほうが良いですか?
また、このエネルギーワークは、光の地球でもお役に立ちますか?


といった風に、現状も踏まえて具体的にご質問いただけると、
ポコプンもかなり具体的に答えてくれます。
(ただし、厳しい答えになる場合もあります)

それではみなさま、お手柔らかによろしくお願いしますm(_ _)m

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私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』その3

私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』その2
からの続きになります♪



2010年9月に行われた、上江洲義秀さんのニューヨーク・セミナーに、
足の治療のためにと説き伏せた元夫と、友人との3人で参加した際のことは、
旧ブログ記事『気づきをくれた言葉たち その4』に書いていますので、
ここでは省略します。

上江洲さんのヒーリングを受けた私と友人は、
プチ神秘体験をしましたが、
肝心の元夫の足は治りませんでした。
そして、私たちの夫婦喧嘩はとどまることを知らず、
エスカレートしていきました。

そんなストレスで限界を感じていたところに、
会社のお局に嫌味を言われた私は、

1.ムカッ!もう黙ってられない!言い返してやる!
2.ぐっと我慢する


の、2択だな~と思いつつ、
そっちがその気なら戦ってやると1.を選んだがために、
お局との関係も大炎上・・・。

会社ではお局と険悪モード、そして家に帰れば元夫と険悪モードで、
心が休まる暇がなく、頭ではゴウゴウと怒りの炎が燃え盛っていました。
そして、その炎に燃料を取られるので、常に疲れ果てていました。

当時、年に2度ニューヨークに来られていた上江洲さんのセミナーに、
通い続けていた私は、質疑応答の時間に、
上江洲さんに、頭の中の怒りの炎を消す方法を教えてくださいと、
質問をしたところ、

「ねえさん。怒りの炎は消そうとしてはいけません」
と、上江洲さんは言って、

かしこい蜘蛛と愚かな蜘蛛のお話をしてくださいました。

蜘蛛の巣にかかった獲物に、
愚かな蜘蛛はすぐに飛びかかり、格闘して体力を失い、
獲物を逃してしまうけれど、
かしこい蜘蛛は、獲物が蜘蛛の巣から逃れようとあがくのを、
辛抱強く見続け、獲物が体力を失った時に近づくのです。


この上江洲さんの例え話は、それまでの私の考え方を覆すものでした。
私はまさに、獲物に飛びかかる愚かな蜘蛛だったのです。

それまでは、我慢すれば鬱などになるから、
受けた怒りは吐き出すしかないと思っていましたが、
怒りは吐き出す必要も、我慢する必要もなく、
かしこい蜘蛛のように、ただ見つめるものなのだという考えは、
私の中になく、衝撃を受けました。

心理を学び、数々のスピリチュアル本を読み、
上江洲さんのセミナーに通い、毎日瞑想し、
思いつく限りのことをしても、元夫は変わらず、
夫婦喧嘩は絶えず、会社でのお局との関係も悪化し・・・と、
なぜか問題は増えていくばかりで憔悴していた私は、
唯一やっていないことがあることに気付きました。

それは、
醜いエゴにまみれた自分と向き合うことでした。

これが最後の最後に残された、
40年間封印していた、ドロドロのヘドロのように悪臭を放つ、
自分の醜いエゴと向き合うという、一番やりたくなかったことだったのでした。
忘れていたい過去のいじめの経験を再体験することになるであろう、
考えるのもおぞましいあまりに封印していたエゴの扉を開いて、
その中に入っていくしかないと分かった時は、
真っ暗闇のエゴのヘドロの中を、明かりもなく、
たったひとりでどこまでも降りていくのだと、ぞっとしたのでした。

けれど、ここまで追い込まれた私には、他にはもう道がありませんでした。
どんなに嫌でもやるしかなかったのです。
そして重い気持ちで扉を開き、一歩踏み込んでみたら・・・、
そこには、一生懸命に頑張って生きている自分がいたのです。

その自分は、この世はとても怖いところだと思っていて、
誰も信用できず頼れずに、毎日不安でいっぱいでした。
いじめられた経験から人づきあいが苦手で、一生誰とも関わらず引きこもっていたいけど、
生きるためには仕事をしなくてはならなくて、
失敗をして悔やんでは、自分を責めて落ち込みながらも、
健気に人生を生きていたのでした。

扉の向こうはドロドロのエゴのヘドロ地獄であることを覚悟していたのに、
まさか、精一杯に生きている自分が待っているとは思ってもみませんでした。
なので、この自分と向き合う作業は、全く辛くなかったですし、
一生かかるだろうと覚悟していましたが、
3ヶ月くらいで、今まで見えなかった様々なことが見えてきたんです。

自分を見つめる方法は、
上江洲さんのセミナーで知り合った方に教えていただいた、
津留晃一さんの「自己観察」が、私には一番効果的でした。

それは自分に沸き起こる感情に、感情をのせず、
ただひたすら毎分毎秒観察し続けるというもので、

例えば、元夫に言われた一言に怒りを感じたら、
『あぁ、私は元夫のこんな言葉に、こんな風に怒るんだな』と気づき、
街角で無料サンプルをもらったら、今日はラッキー♡と喜ぶ自分に、
こんな小さなことに嬉しいって、私は思うんだなぁと気づくといった風に、
苦しみも喜びも、自分に湧き上がる感情のすべてを観察するのです。

そして、ひとつ見つかるたびに、
それがどんなに醜い感情でも決して自分を責めずに、
『よく気付けたたね!えらいえらい!』
と、赤ん坊をあやすように、自分を褒めちぎっていました。

この観察を根気よく続けていくうちに、それはもうたくさんの気づきが起こりましたし、
今まで生きてきて、どれだけ自分自身に無関心だったかを痛感しました。

周りから影響を受けて、他人によって湧き上がるものであった感情は、
実は自分の思い込みや、世間体や、メディアや家族や友人からの情報をもとに、
無意識的に、自分で選んでいるのだということに気付くようになりました。

誰かに理由もなく怒鳴られたら、不当な扱いを受けたら、
世間は心が傷つくのが当然だと言います。
私も世間が当然だと思っている感情を、
ずっと何も考えずに選んでいましたが、実は感情にはたくさんの選択肢があって、
怒鳴られ、不当に扱われても、傷つかないでいる選択をする絶大な自由意志を、
自分が持っていることに気づいたのです。
傷ついたと落ち込むのも構わないのですが、
できれば、なんでも笑って流せるような大きな器になりたいと思いました。

感情も思いも、それまでのすべてを他人任せにしていた自分が、
すべてを自分の意思で選択でき、喜びも楽しさも悲しみも苦しみも自分の選択次第で、
この世はなんでもありなんだと気づきました。
この世はそういった意味で、本当に自由なんだと思いました。

極端な話、アル中や薬中にも、プライドの高いビッチにも、詐欺師になっても良いのだと思いました。
それがどんなことでも、誰もがやりたいことをやりたいようにやるのが人生なんだと思いました。

けれど、私はエゴイスティックな元夫に対しても、お局に対しても、
怒り闘い続けることや、エゴで対応することに疲れ切っていて、
エゴから解放されて、神とつながりたいと願うようになっていました。
元夫や会社で、おまえは役立たずのバカだと罵り続けられたある時、

「馬鹿で結構!弱いとなめられても構わない!
私は人に愛を与えていく。優しい人になる」
と、逆切れしたように決意したのです。

なにニヤニヤ笑ってんの?ばかじゃないの?と言われても
毎日笑顔でいよう。
余計なお世話!って言われても、親切でいよう。
自分の出来る範囲でいいから、闇を吐くのはやめて、
この世に愛と光をふりまこうと思ったのです。

それに、もう人生でやりたいことは、だいたいやり尽したから、
これからの人生は神にささげよう。
神様、よかったら、私のこの身体をパシリにでもお使いください。
私は使っていただける器になれるように努力しますと思い、
一生瞑想して悟りを目指すぞ!と決意したのです。

それから津留晃一さんの『今この瞬間が最善』を読んで、
すべては自分が望む世界であるという、思ったこともない発想にも出会いました。
それがどんなに最悪の状況でも、自分にとって何かしらのメリットがあるというのです。

なので、苦手なニューヨークでの元夫との長い闘いの結婚生活と、
やりたくもない会社の仕事と、お局との悪関係での、
私のメリットはなんだろう?と考えてみました。

そうすると、ひとりにならなくて良いことと出てきました。

結婚しているということで、世間体が保てること。
自立できず、ひとりでは何もできないと思っていたこと。
自分の出来ない事を、誰の目にも分かりやすく問題のある元夫のせいにし、
彼に多大な精神的な負担を与えていたこと。
英語をまじめに習得せず、面倒なことは全てアメリカ人の元夫に任せて、
いつも彼の後ろに隠れて、甘えて楽をしていたこと。

その、すべては「恐れ」からだったのです。
離婚への恐れ、40歳超えての独身への恐れ、
海外での独り暮らしへの恐れ、孤独な老後への恐れ、
自信のなさからくる、夫への共依存などなど、
ある意味、この「恐れ」から逃れられるため、
崩壊している結婚生活がメリットになっていたんです。

この現在の望みがかなっている世界のメリットを発見したら、
次は、世間体や習慣や思い込みを外して、
今、本当に自分が望んでいる世界にいるのか?
を考えることと、津留晃一さんは言います。

私が本当に自分が望んでいる世界は、今の世界ではなくて・・・。
私はともかく争いをやめたいと思いました。
今すぐ争いのない世界に行きたいと思いました。

それで、手っ取り早く争わないために、その夜から元夫と話すのをやめたのです。
いわゆる家庭内別居をはじめたのですが、
そうしたら、元夫と同じ屋根の下では不可能だと思っていた、
静寂を自分の中に見つけたのでした。

そして私が静寂であるのは、それを私が選んだからだと思いました。

スピリチュアルでも心理でも書かれているように、
相手は変わらないけれど、自分はすぐに変われるということも、
なりたいものになるのも、ならないのも、
ほしいものを手に入れるのも、手に入れないのも、
この世はすべて自分次第なんだということを理解しました。
そして、なにを選んでも、自由に自分の意思の力で選択した自分が正しいように、
相手もまた正しいのだということも・・・。

すべては、幼い私をいじめた母のせい、いじめっ子のせい、
いつも怒ってばかりの元夫のせいで、
私の人生はいつも苦しく、生き辛いと思っていましたが、
それはすべて自分の弱さに向き合いたくなくてずっと逃げていた、
私の選択の結果であったのでした。


     ******


ある日、上江洲さんセミナーの知り合いを通して紹介され、
カウンセリングを受けて家に帰ってきた元夫は、

「今まで会ったどの心理カウンセラーとも違う、
素晴らしいカウンセラーだった。
あんなに聡明な人にはなかなか会えないな。
おまえにはアンガーマネージメントの問題があるから、
おまえも彼に会うべきだ」

と言い、私に差し出したそのカウンセラーの名刺には、
ノンモさんの名前が書かれていたのでした。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 6 comments  0 trackback

8月のラッキー☆神式(その2)です♪

まずは、400ポコ点取得のみなさまへのお願いです。
現時点で400ポコ点を八多まで申請済みまたは、ノンモさん&ポコプンへ質問をされていて、
11月の東京&大阪での、癒守結セッションの優先予約をご希望の方で、
まだご連絡をいただいていない方は、
8月25日(木)までに、八多までメールいただけますか?
よろしくお願いしますm(_ _)m

さて、お待たせいたしました。8月のラッキー☆神式(その2)です♪
毎月のラッキー☆神式は、ノンモさんがお届けしま~す(^^♪

    *****

ラッキー☆神式は「ポコ点」ポイント制になっています♪
詳しくは『ラッキー☆神式のポイント制について』をご参照ください。


8月の;☆;:*ラッキー神式;:*☆;:です♪

8月のラッキー☆神式 その2
夏休み真っ盛り企画☆
『月双ノンモのなんでも愛ランド~世界で一番悟りに近い島~』
もうひとつの作文提出(ポコ点 15)


8月15日に締め切らせていただいた、
ブログ『月双ノンモのなんでも愛ランド』のこちらの記事↓
「『ノンモの愛♡ランド』 ~人間の脳と潜在意識 Part. 1~」

を読んで頂いて、これまでに自分で経験した、

「今まで『何か』や『誰か』のせいにしてたけど、
よくよく考えたら自分の心理的な問題だったのかも?」


の、たくさんの作文をありがとうございました。

その中に、Iさんの書いて下さった作文があるのですが、
この内容が今回のラッ☆神の課題パート2とピタリと一緒なので、
ご本人に連絡を取り、この作品を例文として皆さんとシェアして良いか尋ねたところ、
問題ないとのことでしたので、お名前を匿名にして、
今回の課題パート2の例として挙げさせて頂きたく思っております。

まずは、Iさんの作文を読んでください。

*************

私がイライラするNo.1シチュエーションは、
仕事相手が「適当な仕事をしている」「ちゃんと考えていない」と感じた時。

あ、この人、深く考えずに発言したなとか、パパッと資料作ったなとか、
言葉やモノに手抜き感が透けて見えると、
自分でも不思議なくらい腹の底からイライラがわいてきます。

正確には、つい最近までわいていました。

相手の手抜きのせいで私が尻拭いをするハメになった、
というような実害にあっているなら、腹が立っても仕方ない気もするのですが(全然仕方なくないですけど笑)、
不備を私が徹底的にダメ出ししまくって相手にやり直してもらうので、
私の負担が大きくなるような事態にはあまりなりません。

相手の仕事に対してダメ出しをするという点では
多少ストレスもありますが、
やはり「適当な仕事をしている」というところに強く怒りを感じていました。

我ながら何でそんなにイライラするのか理由を考えたことはありますが、
まあ、社会人として仕事をやり切るのは当たり前で、
適当な仕事をしちゃダメでしょう、と。
だから、当たり前のことができていない人に対して腹が立つのだろう、くらいに考えていました。

でも、最近気づいたのです。

私は必死に脳みそ使って「ちゃんとやる」を頑張っているのに、何でお前はそれをサボっているんだ!
お前も死ぬ気で努力して「ちゃんとやる」をやれ!って怒っていたのだと。

頑張っていない人のことを「ずるい!」って思っていました。
私がこんなに無理して頑張ってるんだから、お前も無理しないのは不公平だ!と思っていたのです。

私は周囲の人や上司から、
「仕事がていねい」「視野が広い」「抜け漏れが少ない」、
そして、仕事ができる人だと思われてきました。
仕事を依頼される際は、上記を期待されていることを自覚し、
自分なりに完璧だと思う仕事をしてきました。

しかしそれは、「できるからやっている」のではなく、
「精一杯背伸びして無理してやっている」ことでした。

なぜなら、前述のように、私は必死に脳みそ使って
ぎゅうぎゅうに考えて仕事をしていたからです。
もともと「できるからやっている人」は
そんなことにはなっていないらしいと知って、
初めて、私はどうやら相当無理をしているらしいぞ、と気づいたのです。

なぜ、精一杯無理してやっていたか。
それは、ちゃんとできないと怒られるし、がっかりされるからです。

逆に、無理してでもちゃんとやれば「さすが!」「すごい!」って言ってもらえます。
だから、脳みそがヘトヘトになっても、
ていねいに、視野を広く、抜け漏れなく仕事をしていたのです。

つい最近まで私は、手抜きをする人への怒りは
相手に原因があると思っていましたが、
やっと、原因は自分にあることに気づきました。

自分で自分に無理させていたので、
無理しないで自分にできる範囲で仕事をしている人のことが
うらやましかったのでしょう。

そう気づいてから、あの意味不明な強烈なイライラは消えました。
ちゃんとやれや、と軽くイラッとくることはありますが、
「お前も必死にやれ!無理しろ!」という呪いみたいな怒りにはなりません。

なんとなく、これがいわゆる「手放し」ってやつかな~と思ったりしています。

なぜちゃんとやらないと怒られる、がっかりされると思い込んでいたかといえば、
やはりこれは幼少期の体験なんだろうと思います。
『月双ノンモのなんでも愛ランド』に書かれていたインナーチャイルドの記憶です。

私の父は今でこそ落ち着いて丸くなりましたが、
以前は怒りっぽくて、しかもその怒り方が
ヤ○ザみたいなガラの悪い怒り方で、とにかく怖い父でした。

今でも威圧的な男性、怒りっぽい男性が苦手で、
誰かが怒られているのを見たり聞いたりするだけで萎縮してしまいます。

怒られるまでいかなくても、ちょっとキツイ口調で詰められただけで
頭が真っ白になり、何日も落ち込んでしまいます。
「人間の脳と潜在意識 Part. 2~」を読んで初めて分かりましたが、
その時に傷ついているのは今の私じゃなくて、
父に怒られないかビクビクしていた頃の私なんですね。

また、私は3人姉妹の長女だったので、よく母や周りの大人から
「お姉さんなんだから」「お母さんを助けてあげてね」的なことを言われてきました。
が、元来が雑で大雑把な性格のため、あまり周囲の期待に応えられず、
がっかりされることが多かったです。

はっきりとは覚えていませんが、そのたびに、
また期待を裏切ってしまったという負い目を感じていたと思います。

さらに言えば、下の2人がわりと手のかかる子で、
私はあまり手をかけてもらえなかったな~とも感じています。
実際には両親なりに愛してくれていたんだと思いますが。

私が3歳くらいの頃、母が私と一緒にお絵描きしてくれました。
そのたった1つのシーンだけを、ずっと覚えています。
というか、そのシーンくらいしか、母に遊んでもらった記憶がないのです。
そんな状況でしたので、「ふつうにできる」程度では全然相手にしてもらえません。
「すごくできる」「ちゃんとできる」ことで、初めて目を向けてくれました。
だから、無理をしてでも「ちゃんとできる」に今までこだわっていたのだと思います。

一つひとつ、自分の感情を紐解いていくと、
びっくりするようなところに行き着きますね。

まさか自分が、親から愛されずに
傷ついていたとは思いもしませんでした。
親のことを何も恨んでいないですし、
むしろ感謝の気持ちでいます。
親との関係が悪くなったこともないです。

それでも、感情の源にたどり着くと、
そこには親に相手にしてもらえず悲しんでいる自分がいます。
どうせ私なんて、と拗ねている自分がいます。
(そういえば、人からの褒め言葉を素直に受け取れないというクセもあります・・・)

この傷ついた自分に気づいたのは、ほんの1~2ヵ月前のことです。
まだまだ、この子を癒やすことはできていません。
でも、その存在に気づいただけで、何やらホッとしてくれているような気はします。

*************

Iさんの作文は、
しっかりノンモの伝えようとしている『心理』をご理解頂けているようで
感動いたしました。

このお話にあるように、今回は、
現在、『誰か』や『何か』によって時々感じている負の感情(怒り、悲しみ、不安、嫉妬、疎外感など)を
「そういえば、小さな頃にも同じような感情を経験していたかも?」と思い出し、その関連性を見い出して
この文章にあるように照らし合わせて、書いて頂きたいと思います。

もし現在、全く負の感情がない方や、子供の頃に思い当たるような記憶がない場合は
もちろん無理して書いていただく必要はありません。

因みに、ご提出いただく場合は、前回と同じで1000文字以上。
(目安は原稿用紙約2枚半。1000文字以上ならどんなに長くてもOK)
作文、エッセイ、物語風に書いてメールして下さい。

ポコ点は15点となります。

課題:
「時々『何か』や『誰か』によって、
負の感情(怒り、悲しみ、不安、嫉妬、疎外感など)を感じていたけれど、
そういえば、小さなころにも同じような感情を経験していたかも?」
と思ったことを、1000文字以上で作文、エッセイ、物語風に書いてください。


締め切り: 現地時間の8月31日(水)

提出先: ノンモさんと八多の両者のメール


ノンモさん: n.tsukisou@gmail.com
八多: alphaboony@gmail.com


※必ずノンモさんと八多の両方のメルアドに送ってくださいね。

※ご本名とFacebookの登録名も必ずご明記下さい。


※ 文字数が1000文字に満たないもの、提出期限を過ぎたものは15ポコ点の対象外とさせていただきます。

※ ノンモさんへの悩みのご相談はご遠慮下さい。ご自分の体験や気づきを綴ってください。

※ たくさんの方から提出を頂きますので、1000文字分まとめて提出をお願いします。

※ 頂いた感想文にはノンモさんと目を通させて頂きますが、返信等できませんことをご了承下さい。ノンモさんは、みなさんのご経験を、今後のブログの記事の参考にさせていただくとのことです。


それでは、みなさん最後の夏休みの課題を頑張ってくださいね~。

提出後に、感想文の全文は長いので、一部を抜粋して、
Facebook『癒守の地球グループ』でシェアして下さると嬉しいです♡

     *****

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 1 comments  0 trackback

私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』その2

前回の記事、「私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』その1」
からの続きです。



「じゃあ、自力で答えを見つけてやる!」
と、思った私は、ネットを検索しまくりました。

そして、ブログで何度もご紹介している、
『すぐに役立つ心理学講座』
を発見しました。

このサイトとの出会いは衝撃的で、
私が探し求めていた答えがすべて書かれてありました。
何を読んでも目から鱗がボロボロとこぼれました。

人間関係の基礎である、

「依存」「自立」「相互依存」

を知り、私と夫の関係は、お互いがお互いに依存する関係の、
「共依存」であることが分かりました。

そしてそれが、私たち夫婦だけの特殊なケースではないこと、
また、それを乗り越えた症例が多く存在することを知っただけでも、
心の荷が軽くなったのでした。

なぜ小学校で、この心理学を教えないのだろう?
せめて基礎だけでも小学生のときに知っていたなら、
どんなに救われたことだろうと思いましたし、
いじめや喧嘩も減るのではないかと思っています。

結婚や恋愛の4つの心理ステージについて知ったのも、
このサイトからでした。
(→過去記事『結婚の4つのステージ』をご参照ください)

終焉を待つのみと思っていた夫婦関係に、
「再生」のステージが待っている!
と知った私は、希望とその可能性に心が震えました。

このサイトでは現在、800件を超える心理ケースが紹介されていますが、
それを1番目から最後まで何度も何度も読み返し、頭に叩き込みました。

元夫にも、この相互依存のステージにがんばって一緒に行こうよ!と、伝えましたが、
私たちの関係は、なぜかさらに悪化していくのでした。

『すぐに役立つ心理学講座』を読んで、実践していくにつれ、
人間関係の成り立ちが、手に取るように分かるようになりましたが、
私の中にまた疑問が沸いてきました。

心理がどのように人間同士に作用し、また目指すゴールも分かったけど、
そのゴールに辿りつく方法は、人それぞれ・・・という感じではっきりと書かれていないのです。
結婚や恋愛の4つの心理ステージで、私が到達したいゴール、
「再生」のステージに、どうやったら辿りつけるのかなどの、
ステップ・バイ・ステップ的な実践方法が書かれていないのです。

それから、私はその「方法」を探しはじめました。
どうすれば「再生」のステージに辿りつけるのか、
それが知りたかったのです。

     ******

きっかけは、夫婦関係に悩んでいた私に、
友人のYちゃんが貸してくれた1冊の本でした。
それは、小池龍之介さんの「もう、怒らない」という本でした。

そのタイトル「もう、怒らない」を見て、

『理由もなく毎日のように夫に嫌味を言われ、怒鳴られ、
怒りたくないのに、怒らされて困っているんだよ!
なのに「もう、怒らない」って・・・?
Yちゃんは、怒っている私が悪いって言いたいわけ!?
悪いのは、全部夫なのに!!!(怒)』


と、思いました。

いつも重そうで怪しげなパワーストーンを身につけた、
唯一のスピリチュアルな友人のYちゃんに、
当時の私は軽く引いていましたし、

心理学にどっぷり浸かっていた私にとって、
若いお坊さんの小池さんのベストセラー著書でさえ、
怪しい自己啓発や、スピリチュアルの類の非科学的な本であったので、
読むことにかなり躊躇しました。

けれど、当時は藁をもつかむ思いだったので、
ともかく騙されたと思って読んでみようと本を開きました。

肝心の本の内容は忘れてしまったのですが、
恐れているほど怪しくない内容だったのと(笑)
心理学と似ているけれど、またそれとも違った深い視点や、
探していた具体的な日々の実践方法などが書かれていました。

小池さんの本が、
私のスピリチュアル恐怖症を緩和してくれたおかげで、
新しい世界の扉が開いて、読みたい本が山のように出てきました。
宗教や、チャネリング、臨死体験、神秘体験など、
様々なジャンルの本を、たくさん読み漁りました。
中でもニール・ドナルド・ ウォルシュの「神との対話」は、
私にとってのバイブルとなり、元夫にも勧めて読んでもらったりしました。

そんなある年、元夫が緊急入院をしました。

原因は元夫の父親が若くして心臓発作で亡くなったため、
医者が元夫に低アスピリン剤を毎日摂取することを勧めたことでした。
健康なのに、なんで薬をのまないといけないの!?
そんなのおかしいって!と、私が反対するので、
意地になった元夫は低アスピリン剤をのみつづけ、
血小板が激減する生死に関わる奇病にかかってしまったのです。

そして退院の3か月後、転んで左足にヒビが入る大怪我をし、
また3か月かけてそれが完治したら、
今度は右足首を上にあげることができなくなってしまいました。
これは、病院を変えてどんな検査しても原因不明としか出てきませんでした。

3か月ごとに立て続けに起こる謎の厄難と、
そのストレスからの夫との言い争いの日々に心身ともに疲れ切って、
当時通っていた美容師さんに愚痴っていると、
「上江洲義秀さんって知ってますか?」
と言われました。

美容師さんいわく、上江洲義秀さんとは、
手かざしで、どんな病気も治してしまう沖縄出身のヒーラーであり覚醒者で、
現在は病気を治療ではなく、人々を覚醒に導くためのヒーリングをされていること。

そして、
「2か月後にニューヨークにいらっしゃるので、
上江洲さんのヒーリングを受けたら、ご主人の足も治るかもしれませんよ」
と、言われたのですが、

小池龍之介さんの本でさえ、怪しいと引いてしまっていた私ですから、
『うっわ~!超怪しい~!もしかして新興宗教の勧誘!?』
って、心の中でドン引きしていました。

でもなぜか、心に引っかかるものがあったんですよね。
それでもチキンな私は、セミナーに参加したほうが良いなら、
私がなにもしなくても行く事になるだろうと思い、放っていました。
そして、セミナーが迫ったある日、Yちゃんではない別の友人と食事の席で、
上江洲さんの話をしてみたら、

「そのヒーリング、受けてみたい!
(*゚∀゚)=3」

と、友人は言い出し、率先してセミナーの申し込み方法などを調べてくれたのです。

宗教団体ではない事を何度も確認し、
料金も破格だし、少しでも宗教臭がしたら逃げることにしようと思いつつ、
2010年9月に行われた、上江洲義秀さんのニューヨーク・セミナーに、
足の治療のためにと説き伏せた元夫と、友人との3人で参加したのでした。

長くなったので、またまた続きます~!
(2話で収まると思ったのに無理でした。ごめんなさい~!)

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 2 comments  0 trackback

私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』その1

旅行から帰ってきました~!

スペイン、本当に素晴らしかったです。 (〃д〃)♡
ニューヨークにいると、スペインの良い噂を聞かないんですけど、
もしかして、その悪い噂を払拭するためにめちゃめちゃ頑張ったのでは!?
って思うほど、良い意味で想像を覆してくれた魅力満載の国でした。

自分の趣味と備忘録もかねて、
このブログとは別に旅行記ブログをはじめたいなぁと思っていますが、
そんな時間あるのか?自分!?(笑)です。

さてでは、ぼちぼちと、ブログを再開させていただきます。

まずは、8月のラッキー☆神式(その1)
「今まで『何か』や『誰か』のせいにしてたけど、
よくよく考えたら自分の心理的な問題だったのかも?」
の作文提出は、8月15日で締め切りとなりましたが、

八多にだけ、もしくは、ノンモさんだけにメールされた方がいらっしゃいますので、
お手数ですが、八多とノンモさんの両者に提出(メール)して下さいますか?
 
ノンモさん: n.tsukisou@gmail.com
八多: alphaboony@gmail.com
 
メールには、必ずご本名とフェイスブックの登録名を書いてくださいね!
よろしくお願いします。m(_ _)m

そして、たくさんのご提出をありがとうございます。
みなさんが、精一杯に生きている姿が真摯に描かれていて、
感動で目をウルウルさせながら、読ませていただいています。
これを読むことで、気付く人や救われる人もたくさんいるだろうなぁって思うので、
文集にできたらなぁ~って思うほどです。
(ご本人の承諾なしに、勝手に転載しませんのでご安心くださいね!)

で、てっきり私の心理面については、
過去のブログで書いたと思いこんでいたのですが、
スピリチュアルに足を踏み込んだ後のことしか書いていなかったようです。
なので、提出日は過ぎてしまいましたが、

『何か』や『誰か』のせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?
私の場合です。

     ******

幼いころの私は、
昼間は小学校でいじめを受け、家に帰れば母からいじめを受け、
気が休まる暇がありませんでした。

いじめに関しては過去記事、
『カルマと私の子供時代』と、
『母と許し』
に書いていますので、ここでは省略します。

大人になって、母を丸ごと受け入れたと思ったものの、
長年の母やいじめっ子への恨みや怒りは、
簡単に消化できずに苦しみました。

自分の怒りや人間関係が上手くいかない原因や生き辛さは、
母といじめっ子のせいだと思っていました。

「言わなくても察しなさい」
という、日本特有の習慣が苦手で、
アメリカに渡った私は、なんでも分かりやすく言葉にして伝えてくれる、
アメリカ人と結婚しましたが、
なんでも言葉にして表現する分、喧嘩も多くなっていき、
また心の休まる場のない日々がはじまりました。

そして、結婚生活10年目を過ぎたあたりから、
見かねた友人や両親から「離婚」を勧められるようになりました。

喧嘩するたびに「離婚してやる!」と元夫に怒鳴りつけていましたが、
本心では、できるなら離婚はしたくないと思っていました。
でももう残された道はそれしかないようにも感じていました。

どうせ離婚になるなら、そんなのいつだってできるんだし、
後悔のないように、できる限りのことをしよう!
と、思ったのはここからです。

明らかに元夫にアンガー(怒り)マネージメントの問題があるので、
どうやったら夫が変わってくれるのか、
夫が穏やかな心でいられるようになるのかを、
模索し続けていました。

このことは、過去記事『元夫の大きな気づき』
に書いていますので、ここでは省略します。

何をどうやっても上手くいかなくて、
夫婦関係が悪化するばかりだったので、
ずっと避けていた夫婦カウンセリングを受けた時は、
私は喉から手が出るほど、関係修復の答えを切望していました。

しかし、そのアメリカ人カウンセラーは1時間のセッション中、
夫が私へ大声でまくしたてる罵倒をただ黙って聞き続け、
セッションの終了10分前に腕時計を見て、
「はい。じゃあ、この続きはまた来週に」
と言っただけなのに、$250もの請求をよこしたのです。

アメリカの心理カウンセラーは、ただただ黙って話を聞くだけで、
アドバイスはせず、本人に気づかせる方針であること、
そして、一生かかっても気付けない人が多いことを噂では耳にしていましたが、
まったくその噂通りで、

「私は今すぐ答えがほしいんだよ!
経済的にもそんな余裕はないし、
これに何年もかけてられないんだよ!」


と思い、

「じゃあ、自力で答えを見つけてやる!」
と、思ったのでした。

長くなりますので、次に続きます。

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 0 comments  0 trackback
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