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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

私の神式会社への入社方法~ノンモさんの名刺~

『私の神式会社への入社方法~イントロダクション~』からの続きになります。

「私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』その3」
からの続きとしてもお読みください。



「今まで会ったどの心理カウンセラーとも違う、
素晴らしいカウンセラーだった。
あんなに聡明な人にはなかなか会えないな。
おまえにはアンガーマネージメントの問題があるから、
おまえも彼に会うべきだ」

と、カウンセリングを受けて家に帰ってきた元夫が、
私に差し出したそのカウンセラーの名刺には、
ノンモさんの名前が書かれていました。

で、私は元夫の言い方にムカついて、
その名刺をポイッと書類ケースの中に放り投げ、
そのまま数か月が過ぎました。

ある日、会社のお局とひと悶着していたことや、
なにをやっても夫婦関係が良くならないことに疲れ果て、
部屋の掃除をしていたところ、持ち上げた書類の束から、
忘れていたノンモさんの名刺が、
ババーン!って感じで出てきたんです。

表現方法が乏しくて申し訳ないのですが、
まさに、ババーン!といった、
顔があったならドヤ顔だったであろう名刺の登場だったので、
こんな風に出てくるってことは、きっと何か意味があるんだろうなと思って、
とりあえずその名刺を財布に入れました。
そして、また数週間経ちました。

はい。今も相変わらずなのですが、
八多は恐ろしいほど腰が重いのです(笑)

私は元夫の仕事関係で、他州に数年間暮らしていたことがあります。
その時にコンドミニアムを購入したのですが、
数年後、また元夫の仕事関係でニューヨークに戻ることになった時に、
不動産の大暴落が起きて、コンドミニアムの買い手が見つからず、
毎月そのローン返済と、ニューヨークの高額な家賃を支払っていました。
それに加えて、カードローンの返済もあり、
来月の家賃をどうやって支払おうかと悩むほどの借金地獄でした。

小学校の教室に掲げられていた、

「努力」
「忍耐」
「根性」


この3つの言葉が大嫌いで、
自分は絶対にこの3つの言葉に関わらない人生を送ろうと、
思っていました。

というのもあって私には、会社をきちんと勤め上げるとか、
こつこつと努力して出世するとか、
ある程度の年齢になったら定職につかないと・・・
といった概念がまったく無く、

稼ぐ方法はなんであれ、生活できたらそれでいいんじゃないの?
というポリシーなので、
会社の人間関係がこじれたり、面倒になると、
退職して、また転職するというのを、
1年~1年半周期で繰り返していました。

でも別に、私には忍耐力がないのでは?とか、
もうアラフォーなんだから、そろそろ定職に就かないとまずいのでは!?
といった、焦燥感も何も感じていませんでした。

ところが、この借金地獄のため、会社が嫌で嫌で仕方なくても、
辞めるわけにはいかなくなりました。
そして、離婚すれば各々の家賃を支払った上での、
ローン地獄となるため、経済的な理由から、
結婚生活も続けるしかありませんでした。

そんなある日、ふと会社で、
『ノンモさんに会ってみようかな』
と、思い立ちました。

だって、夫婦カウンセリングは、
片側だけでなく、両者側から話をするほうが効果的だっていうし、
どうせ元夫は私のこと、ボロクソに話しているだろうから、
妻の言い分もきいてもらっても良いんじゃないかな・・・?
それに、精神的にかなり疲れてる私の悩みも聞いてもらいたいなぁ・・・。
と、思ったからなんですが、

そしたら、今でも忘れられないのですが、
私のおなかの中で、それまで細々とゴザやワラジを編んでいた、
江戸時代の農村の困窮した男たちが一斉に、
ハッ!と驚いた顔で私を見上げたかと思うと、
作業を投げ出して、輪になって踊り出したんですよね。
(という、イメージが浮かび上がったんです。笑)

Σ(-∀-;)
な・・・、なにこれ!?
なんで貧しい江戸時代の農村が私のおなかの中に!?


と、そのイメージにギョッとしたものの、
おなかの中で踊っていた村人(でもなぜか男だけ)が、
呑めや唄えの大宴会まではじめ出したので、

これは、ノンモさんに会ったほうが良いってことなんだろうな・・・。

と、意味不明にも納得し、
名刺を手にしてから約半年後に、
ようやく重い腰を上げ、ノンモさんにメールをしたのでした。

次回に続きます。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 6 comments  0 trackback

私の神式会社への入社方法~イントロダクション~

記事「私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』」
では、ノンモさんに出会うまでの、自分の心理問題との葛藤を書きましたが、
ノンモさんの名刺が出てきたところで終わっていたため、
続きが気になるので書いてください!
というリクエストを数名様から頂いていました。

でも、過去ブログで書いたし、
内容が重なるからねぇ・・・と思っていたところ、
「闇は消える。けれど、影は残る」の記事への、
フェイスブックでのコメントで、
ノンモさんと出会って、その後ポコプンと出会ったことを、
ハッキリ書いていなかったことに気づきました。

過去ブログの「ノンモさんとの出会い」記事で、
サクッとノンモさんとポコプンとの出会いについて書いてはいるのですが、
当時はノンモさんの職業を明かせなかったため、
詳しく書けなかったんですね。

で、またまたその後、
エリザベス・ハイチの著書「イニシエーション」を読んで、
これって神式会社のことじゃないの!?
ものすごーく、身に覚えがあるんですけど!!!(苦笑)
と、思ったこともあって、

この一連の流れからして、どうやらポコプンからも、
「書いて!」
と、プッシュされているように感じますので、
前置きが長くなりましたが、
ノンモさんとの出会いと、
その後のポコプンとの出会いについて書くことにしました。

余談ですがいつも、
「八多さん、ブログを書くの大変じゃないですか?
よく、これだけ続けられてますよね」
と、言われるのですが、

それは、ポコプンから教えてもらった情報を、
そのまんま丸投げしているだけなので、
何も考えなくて良くて、とっても楽だからなんですよ~。
でも自分のことを、自分の言葉で書くのは、
ゼロから生み出す作業になるので、やっぱり大変なんですよね💦
なので、ワタシのことを書くのは、
ついつい、いつも後回しにしてしまうんです(苦笑)



本人はなにも知らないままで試験期間に入る。これは受け入れと同時に始まり、新参者は7年という長い間、完全に自己責任において単独で行動することになる。この期間中、新参者はどれほど求め望んでも、集団とはいっさい接触することができない。そんななかで次々に課せられる、あらゆる試練に合格しなければならない。試練のうち7つは人の徳にかかわるもので、性欲、虚栄心、怒り、食欲、妬み、神経質からの解放と、さらに外からの影響に対する耐性が試される。

エリザベス・ハイチの著書「イニシエーション」より


後で確認したところ、ポコプンいわく、
この長い孤独な試験期間が、
記事「私の『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』」
での、ノンモさんに出会うまでの、自分の心理問題との葛藤と、
自力での『怒り』の手放しまでだったようで、

(確かに、振り返ればこの期間は、
スピリチュアルなんか全く興味がない人ばかりに囲まれていて、
3次元的な人間関係の問題にどっぷりはまっていましたからね・・・)



誰の手も借りずに試練のすべてに合格し、7年たっても決意にゆるぎないことがわかると、その人の活動を開始する準備ができたと見なされ、集団のメンバーとして正式に受け入れられる。そしてこのことは、まさにその日に明らかな偶然の一致あるいは符号によって本人に示される。

エリザベス・ハイチの著書「イニシエーション」より



この『明らかな偶然の一致あるいは符号』が、
ノンモさんとの出会いだったようです。

そして、ここから、私の神式会社生活がスタートしたようです。

次回へ続きます♪

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 2 comments  0 trackback

仏教の輪廻転生と林業の間伐について

人間が誕生する以前に地球には動植物がいて、
完全な生態系を保っていました。

「動植物たちは、生きたままの生き物を食べていますよね?
カマキリなんか、受精が終わったらメスがオスを食べたりしますからね。
けれどそれで、生態系は保たれているのです」

「なぜなら、それも神であるから。
生きたままの生き物を食べることが、
下等で残酷であると感じるのは人間のエゴです。
地球から人間を差し引けば、
すべてが上手く回るんだよ」


と、ポコプン。

「先日、仏教徒のクライアントが来たので、
どんな教えを説いているのか聞いてみたんですね。
そしたら、人間は堕落すると低級生物である動物として生まれ変わるんだ、
なんて言うのでビックリしましたよ!

なぜ動物の方が人間より低級なのですか?と訊いたら、
人間は思考があるから、地球上でどの生物よりも高い意識を持っている
って言うんです。

それで、人間の前に虫や動物や魚や草木が完璧なハーモニーで、
何万年も何億年も地球上で生きてきたのでは? と訊いたら、

動植物の転生が進んで、ようやくあるレベルまで来たから、
動植物が人間に進化できたんだなんて言うもんだから、
ポコプン、呆れてどっか行っちゃいましたよ(笑)
しかし仏教ってこの程度だったとは知りませんでした。
ていうか、宗教ってほんとダメですよね!」

と、ノンモさん。

まぁ実際のところ、仏陀がお弟子さんに、
そう教えていたとは思えませんけどね。
明らかに人為的な伝言ミスなんでしょうね。

そのエゴのない自然界での、
エゴの思考を持った人間の役割とはなんなんだろう?
っていつも思います。

たとえば、山に囲まれた私の地元は、
林業が盛んな町なんですけど、
林業には木々の間伐というのがあるんですね。
それは、人間が樹木を間引きをしてあげることで、
山の木にまんべんなく日光が当たって、
木々が健康に育つという・・・

「ブーッ!!!」


・・・やっぱり。
(´∀`;)

「じゃあ、人間の手が全く入らない未開の地の山を見てみて!
山や木々は不健康なの!?
間引きなどの目的は、商品としての人工の木の生育であって、
それは自然界の木ではないでしょ!
(; ・`ω・´)キッ!!」


と、ポコプン。

はい。その通りです。
人間が自然界で一番だと思っている、
人間視点でしたね、すいませんでした。

もしかしたら、人間が自然界に何かしてあげようという考え自体が、
おこがましいのかもしれませんね。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

サメの第七感

ラッキー☆神式300点の質問を下さった、
Mさんへのポコプンからの回答がとても興味深いものでしたので、
ブログでシェアさせて頂くことにしました。
Mさん、ポコプンのちょいSな回答だったのに、
転載のご快諾をありがとうございます♪



Mさんからポコプンへの質問:

地球に暮らす鳥類の美的感覚は、他の動物と比べて群を抜いている気がします。
羽の美しさ、立派さ、巣作りの巧妙さは、いったいどこから来るのでしょうか。
庭師鳥の持つ美的センス・雌雄の駆け引きなどは、その完成度の高さに脱帽します。
親の巣作りを見ているわけでもないのに、鳥たちは親と同じ巣を作り上げます。
正確には、クローンのように全く同じではなく、その作成方法が同じということが不思議なのです。

たとえば利用できる材料の調達の可否により、違う素材を使うこともあり、
そこにはすでに確立された基礎と臨機応変な応用、知恵があります。
配偶者を決定するために、鳴くことが得意な鳥は練習して美しく鳴けるように学び、
ダンスをする鳥は先輩を真似て練習するようです。

面白いのは、人間が聞いても観ても、
レベルが高い・良いなと思う方をメスが選ぶということです。
(努力しているなとかそういう評価は入り込まないので、
おそらく人間よりももっとシビアに選ばれていると思いますが)

このようなことからずっと疑問に思っていることがあります。
鳥と人間の美的感覚の類似はどこからくるのでしょうか?
遺伝子のプログラムだけでそこまで可能だとは思えないのです。
脳だって、人間に比べたら恐ろしく小さいわけです。
(人間の脳のでかさがそもそも何のためなのかは知りませんが)
なにか、それこそ共有意識というか特別な知識、知恵、知性があってのことなのか?

鳥類のずば抜けた美的感覚はどこからくるのでしょうか?


     ******

ポコプンの回答:

少し厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、ご質問の内容が人間視点ですね。
この人間視点というのは、人間が自然界で一番だと思っている視点という意味です。

地球には、もともと鳥や昆虫や爬虫類などが、人間よりも先に地球に存在しており、
鳥が美しく鳴くことや、人間が「求愛のダンス」と呼ぶダンスなども、
もともと人間ではなく彼ら「鳥」が先に地球上でやっていたのです。

人間は大きな脳を持ちながら、たった五感までしか使えませんが、
小さな脳を持つ動物は第六感まで使うことができます。
ロレンチーニ器官で海の電磁波を感知するサメなどは、第七感まで使えるのです。
その上彼ら動物は、宇宙意識につながることができ、
彼らのほうが人間の何万倍も「知っている」のです。

shark.jpg


羽の模様や、独特のダンスや、美しい鳴き声を通して、
相手(メスなど)を魅了するという繁殖以上の目的が、鳥にはあります。
けれど、その目的を人間の脳で理解することは到底できません。




実は魚はいわば微弱な電池のような存在でもある。魚の細胞中の塩分濃度と海水のそれとが異なることで,魚と海水の間に電位差が生じるのだ。ただ,それによって周囲に作られる電場は非常に微弱だ。ところが実験の結果,海中の1cm離れた2点間に100万分の1ボルトという電位差が存在するだけでも,サメはそれを感知できることが明らかになった。

サメはこの超高感度の電気センサーを獲物の位置特定に使っているらしい。魚が発生する電場を模擬できる電極を海中に下ろし,電極から少し離れたところに魚のすり身を置いてみた。サメはすり身に引き寄せられるようにやってきたが,最後の瞬間,サメが噛みついたのはすり身ではなく電極の方だった。サメは血のにおいを手がかりに遠方の獲物を探知し,接近してからは電気感覚で相手を“見て”いる可能性が高い。


(日経サイエンスより)


     
Sな回答で申し訳ありませんが、ブログでシェアさせて頂けませんか?
と、恐る恐るMさんにお問い合わせしたところ、

いやいやいやいや、理想的な回答で、やっぱりね!ヒャッハー(*≧∀≦*)です!
回答にあったように、地球での存在がどっちが先かとかは全然考えてなかったですが、
想定外に良い情報ありがとうございます!

ブログに犬と猫の存在の違いの記事もありましたが、人間は新参者で、
人間以外の動植物すべてが人間の考えなど及ばない完璧で素晴らしい存在なのですね。
推測していた通りで嬉しかったです~^^b
もちろん、ブログに掲載OKです~!


と、ご快諾をいただけました。
Mさんの懐はかなり深いと思います。

Mさんは鳥のすばらしさを思われたわけで、
人間視点とかそういう意味でご質問されたんじゃないんだと思うんです。
ほんと、すいません・・・。
(>_<)

私としては意外でもあり、やっぱりそう回答するのねと納得でもありというポコプン情報でした。

特に最近のポコプンは、人間は自然界(というよりも宇宙)の新参者で、
一番意識が低いというのに、謙虚さが全くなってない!
ということを伝えようとしているんだと思います。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 1 comments  0 trackback

神の使者たちは人間に擬態して暮らしています

「タコの擬態って見たことがありますか?
一瞬にして岩のようになったり、
サンゴになったり、砂地のようになったり、
引きあげられた船の色に変化したりするんですけど」

mimic-octopus.jpg

mimic-octopus2.jpg

「そのタコの擬態と同じように、
天命を受けた神の使者たちは人間に擬態して、
人間にまぎれて暮らしているそうです」
と、ノンモさん。

え~! (≧∇≦)キャー♪
そうなんですね!?

「タコでさえ、考える間もなく、
一瞬でここまでの擬態ができるわけですから、
神であれば、人間に擬態するなんて簡単なことです」

じゃあ、シリウスの海底都市人って神の使者ですが、
海底都市人が人間に擬態して、
ニューヨークに住んでいるって可能性があるんですね!?
(*゚∀゚)=3

「あります。海底都市人が何かの天命を受けて、
人間に擬態し、ニューヨーカーになりすましていて、
ミッションが終了したら、海底都市に戻るか、
別の天命を受けて、ニューヨークからアフリカに行き、
アフリカ人に擬態して暮らすといった風に、
いろんな人種に、神は簡単に擬態できるそうですよ」

「その時がきて、八多さんとノンモが望めば、
彼ら数人に会うことができるよ」

と、ポコプン。

(≧∇≦)キャー♪
会いたいですっ!


それって、以前ポコプンが言ってた、
その時が来れば、神の使者に会えるというのは、
人間に擬態した神の使者のことだったんですね!?
私はてっきり、ラゴンのような半魚人なんだと思ってましたよ(笑)
人だったんだ~♪

lagon01.jpg
(ウルトラ怪獣ラゴン)

「でも彼らに会ったらぎょっとするよ。
人間との接触を避けるために、
風貌が普通じゃないんだよ」

と、ポコプン。

「使者の目的は、人間と関係を築くことではなくて、
人間を客観的に観察することなので、
結婚せず、子供を持たず、出身が不明で、
身寄りがなく友人もいない、完全に孤独であることが多いんだそうです。
だから、ホームレスなどに使者は多いみたいですね」

ホームレス!

ニューヨークにはたくさんいますよね♪
うちの最寄り駅でもいつも数名寝ていますけど・・・。

「たとえ問い詰めたとしても、彼らはシラをつき続けるよ。
だって絶対に使者だとバレてはいけないからね」


(私がホームレスに片っ端から声をかけようかなと思ったのがお見通しです。苦笑)

だから、ホームレスに意識が高い人が多いって、
スピリチュアル界ではよく言われるんですねぇ。
完全孤独であるなら、使者は都会に多いんでしょうね。
だって田舎だったら目立ちますもんね~。

私とノンモさんはその時がきたら、
彼ら数名に会うことができるってことですが、
でも、会ったところでシラを通されるんですよね?
どうやったら、誰が使者で誰が使者でないと判断できるんですか?
使者は”IS”の文字の入ったTシャツ着てるとか?(笑)

「その時がきたら八多さんとノンモに会うという天命になるので、
使者はシラをきらないそうですけどね(笑)
神が擬態した人間は、たとえば目などに独特の特徴があるみたいですけど、
それはトップシークレットなので教えられないそうです」
と、ノンモさん。

タコの擬態もそうですけど、
カメレオンや昆虫のカモフラージュなど、
今まで考えたことなかったですが、
神ならそれ以上の能力を携えて、三次元に混じることなんて簡単ですよね!
動物や昆虫は、その神の能力を私たちに知らせてくれているんですか?

「誰に対してもというわけではないですけど、
神の能力であることに気付く人に、
教えるために擬態をして見せているんですね」

まさか、アヌンナキや​レプタリアン(爬虫類人)なども、擬態なんでしょうか?

「自分たちが擬態できないように、
アヌンナキなどの3次元の宇宙人も擬態できません。
自分たちの肉体は、もともとアヌンナキの肉体ですからね。
そして、神の使者が人間に混じっている目的は、
ハッキリ教えられないそうですけど、
やはりアヌンナキに関することであるみたいですね」
と、ノンモさん。

なので、シリウス神の使者の八咫烏なども、
本当にカラスが人間に擬態したものかもしれないそうです。
鶴の恩返しも、白蛇が男性に化ける大物主の三輪山の神話も、
そう考えると擬態の神話や昔話が、
世界中にたくさんあることに気づきます。

ちなみにこちら、タコの擬態の映像です↓
タコでさえこれですから、
神ならば想像を絶する擬態ができるのでしょうね。



11月6日追記です: 
使者は人間界でアクションを起こさないそうですが、
何かあるとき(最悪の事態だけでなく、真実の神が光臨するなどの場合も)
世界中に散らばっている使者たちが、どこか一箇所に集まるそうです。
彼らの任期は2年から30~40年。
任期が終わると、また別の人種に擬態して次の任期につくそうです。
彼らは不死ですが、なにがあっても年齢は隠し通しますので、
150歳はたまた1500歳と公表している、インドやヒマラヤの聖人などは、
この使者のことではないそうです。


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しゃべる犬

初のフェイスブック『ポコプン村』の座談会で、
回答が長くなるため、ブログでお答えしますとお伝えしました、
ご質問の答えになります。

フェイスブック『ポコプン村』はこちらからどうぞ→☆
※こちらのグループに加入して頂けるのは、7月9・10日(土日)『癒守の地球トリビア・クイズ』に、八多まで回答メールを下さった方のみとさせて頂いております。

Q: 犬は人間にとって特別なパートナーであるとよく言われますが、私自身もそう思っています。
天から見て、やはり犬は人間にとって特別な存在なのでしょうか?


それではポコプン&ノンモさん、よろしくお願いします。

「犬は狼が進化したものです。
一般的には人間に飼われることで餌をもらい、
生き延びるために進化したとか言われてますけど、
そうではなく狼は、人間と動物の距離を縮めるために、
自らの意思で犬に進化したんです」
と、ノンモさん。

自然界の、動物のテリトリーと人間のテリトリーとの隔たりを埋め、
人間にとって友人のような身近な関係となって、
地球語を教えるために、狼は犬となったそうです。
そうやって、地球の生態系の新参者である人間を、
暖かく迎え入れようとしたとのこと。
なので、狼は人間が生まれてから、犬へと進化したのだそうです。

「猫は、結果的には人間の身近に暮らすことになりましたが、
人間が生まれる前からいたので、
人間のそばにいるために、
わざわざ犬に進化した狼とは目的が違います」
と、ノンモさん。

ポコプンいわく、ノンモさんの飼っている犬は、
犬の進化の最新型なんだそうです。

「うちの犬、しゃべるんですよね。
もちろん、何を言っているのかぜんぜん分からないんですけど、
明らかに自分の顔を見て、ウォウォ、モゴモゴ、何か話しかけてくるんです。
で、ポコプンが言うには、これからはこんな風にしゃべる犬が増えてくるらしいんです。
そして、そのうち犬は人間と会話できるようになるかもしれないそうです」
と、ノンモさん。

このYoutubeの話すハスキー犬なんて、
そのうち本当に話せるようになりそうですもんね!



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虫や物質や動植物こそが神

集団のメンバーは、ゆるぎなく自立し、感化されることのない人にかぎられる。ただ服従していれば楽だから、見返りがほしいから、「天国」に行きたいから、あるいは天罰や地獄が怖いからといった理由で、良いことをし、悪いことをしないようであってはならない。この集団のメンバーは生死にかかわるような窮地でも、自分のもっとも深い確信にもとづいて行動しなければならない。なぜなら、彼らは心の奥で、自分自身のもっとも深い確信として集団のメッセージを聞くからだ。

エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」より



先日ご紹介した本「イニシエーション」のこの一節のように、

「物や虫や植物にも命があるのよ、かわいそうでしょ、
物や虫や植物の気持ちになってみましょうね、
と、家族や教師や指導者からそう教えられたから、
虫を殺さないようにするのではなく、

人間が本当に心から虫の気持ちを理解して殺さなくなることが、
人間が地球に馴染んできているということになるそうです」
と、ノンモさん。

私は昔から、
虫には命があってかわいそうだから殺さないということにピンとこないんです。
それに虫には私と同じ命の重さがあるとは、どうしても感じられないんですよね。
人でなしなこと言ってますけど、そう感じるんです。

それで地球語が理解できた時、
人間にうざったいからとか、煩わしいからというそれだけの理由で殺されても、
虫は人間のように恨んだり憎んだりといった感情を持つこともなく、
何も感じずに、ただ死ぬんだということが分かったんです。
『その時が来たので、死を受け入れる』
ということすら、虫たちは考えていないんです。

本当に、何も考えていないんです。

虫の死に対する思いが、私たち人間のものと全く違うんだと思います。
虫にとっては、生きていることも死ぬというも、
さほど変わりがないように感じます。

常に今この瞬間にいて、生きる時は生きて、
人間の手で潰されて突然訪れた死も、
「あ・・・」って感じで、ただそうだったとして死ぬんですよ。

う~ん。言葉での説明がとても難しいんですけど、
たとえるなら・・・、

ある三姉妹がいました。
長女と次女は、両親の関心を集める、
知的障害のある3歳の三女を憎んでいました。
けれど、三女はお姉さんのことがとても大好きでした。

三女はいつもお姉さんと遊びたいと思って、
お姉さんの後を追いかけていましたが、
二人の姉は、動作が鈍く、いつもニコニコしている妹を気味悪がり、
三女をそばに近づけませんでした。

ある雪の日、長女と次女は、三女に、
森の中の忘れ物を拾ってきてほしいと頼みます。
三女は、いつも相手にされない大好きなお姉さんから、
お願いをされたことを喜び、
お姉さんの喜ぶ顔が見たいと思って、
降りしきる雪の中、森に入っていきます。

そして三女は、森の中でひたすらお姉さんの忘れ物を探し続け、
寒さに力尽きて、眠るように死を迎えます。

虫は、この三女のようだと私は感じます。

この三女は死ぬまで恐怖を感じませんでしたし、
姉の言葉を信じて疑うことはありませんでした。
死を迎えるまで、お姉さんの忘れ物のことと、
お姉さんの喜ぶ顔しか頭にありませんでした。
なので、殺されたことにも気づかず、
姉を恨むことなど三女には思いつきもしないのです。

だから別に虫を殺してもいいんです。
殺されても虫は、この三女のように私たちに対して本当に何も思っていないんです。
別に木を切っても構わないんです。
切られた木は、私たちに対して何も思っていないんです。

それで、私たちのカルマが増えたり、心も魂も傷つくわけではないと思います。
虫や木はそんなことを望んでいませんから。
あ、でも、私たちの魂が罪悪感を感じて、
勝手にカルマを積み上げているかもしれませんけどね。

だからこそ、このとても純粋な魂を、
殺すも殺さないも自分が自分の力で、
慎重に選ぶんだと考えるようになりました。
ただただ、私のことを無条件に愛して支えてくれている虫たちを、
地球の生態系の一部として、どうしたいかを考えるようになったという感じで、
やはり、命があるものだから、
かわいそうだから殺さないとは思えないのです。


『ようやく地球語が理解できるようになってくれたね!』
とポコプンが喜んでますよ。
その言葉に表せない気持ちが地球語なんです。
その気持ちは地球語を理解しない限り、理解できないものです。
そしてその感情は、今まで人間が感じられなかったものだそうです」
と、ノンモさん。


「地球語を知りたければ、
動植物の観点から人間を観察してみること。
この観察はペットよりも、自然の虫などを通したほうが良いね。
その虫の立場から人間を見ると、いかに人間が無知であるか、
人間の意識レベルが、なによりも低いかが分かるようになるし、
動植物の意識が、宇宙意識と繋がっていることも理解できるようになるよ」

と、ポコプン。


人間が生まれるまでは、地球は完璧な生態系を保っていました。
虫や物質や動植物に神様が宿っているのではなく、
虫や物質や動植物こそが神であるのです。

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予防接種とワクチンについて

ラッキー☆神式300点の質問を下さった、
Eさんへのポコプンからの回答がとても興味深いものでしたので、
ブログでシェアさせて頂くことにしました。
Eさん、転載のご快諾をありがとうございます♪



Eさんからポコプンへの質問:

以前八多さんのブログやノンモさんとポコプンの脳内対談でもあった予防接種についてもう少し詳しくお聞きできればと思います。

これまで看護師、保健師という仕事柄、予防接種は当たり前のように患者さんや子どもをもつお母さんたちなどに勧めてきました。日本では予防接種法に基づいて特に乳幼児への接種などは積極的に勧めている状況です。自治体にもよりますが、初回の乳児検診、予防接種の受診率は8-9割近くの自治体もあると思います。

しかし、ブログの中で
『薬を処方して飲ませたり予防接種という名目で注射を打たせて、人間の情緒を不安定にする液体を脳に送り込んでいる』
という情報を聞いてしまうと、今まで勧めてきたのは間違いだったのかな?
でも、ワクチンの種類によっても違うのかな?と思ったり・・・。

例えば、子宮頸がんワクチンについては、ワクチンの副反応で苦しむ女子高校生などが相次ぎメディアでも取り上げられ、これを受けて厚労省は積極的な接種勧奨を一時的に差し控えるようにと自治体に通知しています。
また、乳幼児に対する様々な予防接種がありますが、数は少ないものの副反応で意識障害、そのまま寝たきり状態、重症心身障害児となってしまった子どもたちもいます。

そして、父親が子どもの時に副反応(この方は軽度)が出たので自分の子どもには同じ思いをさせたくないが、法律でも定められているので受けなければならないのか?ととても迷っている友人がいました。
このようなケースは全体数からみると稀なのかもしれませんが、予防接種の是非について考えさせられることがありました。

今後、自分の子どもが生まれた時のためにも予防接種についてどのように対応したらよいのか、ポコプン視点?でのアドバイスをいただけたら嬉しいです¨̮♡

一番は何を受けても影響されない身体づくりが必要なのかもですが・・・。
今出来ることとして、個人としては心理面の課題と合わせ、潜在意識を高められるように、「まっ、いっか!」の精神やいつも笑顔でいること、幸せを感じることを大切にしていきたいなと思ってます。 よろしくお願いします。

     ******

ポコプンの回答:

アヌンナキは、人間をコントロールするため、ワクチンや医薬品、テレビ、携帯、電波など使っていますが、
その副作用は、アヌンナキが目的としているものではありません。
彼らの目的はあくまでも、人類のマインドコントロールとなります。

残念ながら現在の人間は、アヌンナキのコントロールによって、
ワクチンや医薬品も含む、そういったものに頼らざるを得ない身体になってしまっています。
そういったものを避けると、逆に別の病気にかかってしまったりするのです。
こんな風に、人間がアヌンナキのコントロールを避けることができないように、
この世は作り上げられてしまっています。

ですので、この3次元で生きていく上では、Eさんのおっしゃる通り、
アヌンナキのコントロールに影響を受けない身体を作るしかありません。

影響を受けない身体を作るには、Eさんのおっしゃるように、
心理面の課題と合わせ、潜在意識を高められるように、「まっ、いっか!」の精神やいつも笑顔でいること、
日々の小さな幸せを感じることがとても大切になってきます。

そして、その上で、おいしいものをおいしく召し上がってください。
健康維持のためにあれこれ考えて、農薬や、GMO製品や肉を避けたり、
菜食主義者になったりなどして、食べ物をコントロールしていると、
おいしいものを、純粋においしく食べられなくなってしまいます。
それは、あなたの肉体にとっては良いことかもしれませんが、
心はハッピーではないかもしれません。

なぜなら食物からエネルギーを受けるのは、あなたの心だからです。
なので、心の健康のために、その時、食べたいものを我慢せずに、喜びを持って召し上がってください。
心が望んで、ハンバーガーやラーメン、パフェやケーキなどを食べてハッピーになるほうが、
身体は食物からアヌンナキの影響を受けなくなるのです。


※ただし、健康状態に問題があって、食事療法が必要な方はこのケースに当てはまりません。



『9月9日、10日、11日(金・土・日)なにを食べても影響を受にくくなる身体作り!』
の、ラッキー☆神式に、
ポコエネの入った錠剤をのんで、何を食べても影響を受けにくい身体になったとしたら、
もう添加物などは気にしなくても良いのでしょうか?
というご質問がありましたが、こちらはその回答にもなっていると思います。

おいしいものが溢れる、食欲の秋ですね。
ポコプンのアドバイスをもとに、煩悩のままに、
おいしいものをおいしく頂きたいと思います。
(⌒¬⌒*)

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Category : アヌンナキ
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

ピン!とくる、それが神の意識

昨日の記事からの続きになります。



”この『接触』というのは、個人としての人生を完全に放棄し、
他者の苦しみを癒すことに一生をささげる状態にまで人が進化したときに、
はじめて起こる・・・”


・・・だなんて、この本に書かれているような人、この世にいないですよ!」
と、ノンモさん。

まぁ・・・、「イニシエーション」の本では神妙に書かれているので、
そういった印象になってしまうのかもしれませんが、

実際は、私のように、人生でやりたかったことはだいたいやり尽して、
起きて出社してお給料もらって買い物して食べて寝るの、
繰り返しの3次元の仕組みに心底嫌気がさして、
神様、これからの私の人生を差し上げます。
よかったら、私の身体を器としてお使いください、
ほんま、なんでもやらせてもらいます~!と、
真剣に、天に自分を売り込むだけでいいんだと思いますよ。

実際、そこで強く望んだことが、
現在のノンモさん&ポコプンとのプロジェクトに繋がっていると思いますし。

「神にすべてをささげるということは、
神以外にはなにもいらないという状態ですよね?
物欲もなく、人間の持つ食欲、性欲、睡眠欲の3大欲もないわけですよね?
そんな人、この世にいると思いますか?」

さぁ・・・、でも、この世にいたとしましょう。
けれど、そんな人、神の役になんか立たないと思いますよ。
すべて神の言いなりじゃなくて、人としての経験から、
神と対等に意見(ディベート)できて、
人間としての課題に謙虚に努力して向き合いながら、人生も謳歌している、
そんな人材でないと、神式会社は必要としないと思います。

だから神式会社の社員として、
おいしいものを食べて呑んで、寝たいだけ寝る、
あの至福の煩悩は手放さないですよ。
だったら光の地球に行けないよって言われても、
そんなつまらないところに行けなくて結構ですし。

「ですよね!自分も煩悩を手放す気なんてありませんから♪
(*゚∀゚)=3」
と、ノンモさん。

実は、先日抜粋した『エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」』の、
254ページの最後は、

『この世の快楽を捨て去りなさい』

で、締めくくられているのですが、
私的には、神の言葉ではなさそうだな~と感じて、
あえて抜いた言葉だったんですよ。
もしかしたら、数年後に「快楽は捨てたほうがいいですよ!」
とか、言い出しているかもしれませんけどね(笑)

でも、ほんと振り返れば、
私もノンモさんも、ず~っと、何かにつけて天にテストされてますよね。
特に2014年末の神式会社の上層部が、
総がかりでついてくれた大嘘はひどかったですよね~!
(→記事『天は平気で嘘をつきます』をご参照ください)

魂の成長という名のテストのためなら、
天は手段を選びませんからね!

例えば、ポコプンが青色を取りなさいと言いながら、
私が自分の心の声に従って、ちゃんと赤色を取ることができるかどうか、
という、やっかいなテストもしてくれますよね。

神が青と言ったからと、言われるがままに青ばかり取るのもダメだったり・・・。
でも、場合によっては、青をきちんと選ばなければならなかったり・・・。
これに慣れるまで、天に振り回されてほんと大変で、
気が狂うかと思いましたよ~。

で、結局、神を含むすべてを無視して、
基本的に何事も自分の心がピン!
とくるかどうかで選んでいるんですけど・・・。

だから、お願いなどしないポコプンから、
婚活して!とか、子供を産んでくださいとか言われても、
ピン!とこないので、やらないんですよ。
だってもう、アラフィフなんですよ・・・。3次元的に無理がありすぎますって。
でも、もしもピン!とくる時がきたら、行動に移すのかもしれませんが。

でもこの発言は、信心深い人にすれば、
天の望みに背くなんて!信じられない!
って引かれるんでしょうね(笑)

まぁ昔からそうですが、私は何事にもピン!とこなければ無理ですね~。
それが世間では正しいとされることでも、大多数が賛同していたとしても・・・。
それに経験上、ピン!ときたものに従うと、
良い結果が出たりするんですよね。

「ほんとに、天は定期的にいろんなテストをしますよね~。
ある時は、天の仕事を辞めたくなるほど、精神的に追い詰めたり、
光と闇を行ったり来たりさせて、エゴを狂わせてみたり、
天から繋がりを断ち切られて、孤独感にあえいだり・・・、
だから、そういう時にこそ、自分がピン!とくる本能に従って…え?

どうしたんですか?ノンモさん?

「あ、いえ、これ自分が思いついたことだったんですけど、
ポコプンが、

「それだよ!それ!」

って大声で言ってます(笑)
どうやら、『ピン!とくる本能=神の意識』
のようですね」

ははは・・・(笑)
天には、このピン!とくる力を、
常に試され、鍛えさせられていると感じます。



集団のメンバーは、ゆるぎなく自立し、感化されることのない人にかぎられる。ただ服従していれば楽だから、見返りがほしいから、「天国」に行きたいから、あるいは天罰や地獄が怖いからといった理由で、良いことをし、悪いことをしないようであってはならない。この集団のメンバーは生死にかかわるような窮地でも、自分のもっとも深い確信にもとづいて行動しなければならない。なぜなら、彼らは心の奥で、自分自身のもっとも深い確信として集団のメッセージを聞くからだ。

エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」より



この心の奥の声が、内なる神の声であり、
ピン!とくる本能のことなんだと思います。

腱鞘炎にならなければ、このタイミングで、
「イニシエーション」を読んでいなかったでしょう。

読み終えた瞬間に、ブワーッと大きな青い光が現れたので、
え~?ポコプン?私が読み終えたことが、そんなに嬉しいの~?
と笑ってたら、
夏の間全くなかったセッションの予約が入ってきて、
急に忙しくなっています(汗)

いつもそうなんですけど、
忙しい時と暇な時の差が激しすぎるんですよ!
もっとまんべんなくスケジュールを埋めてもらえませんかね?

「でも、それが八多さんの魂の望みだからね」

と、ポコプン。

悟りのしっぽをつかんだ時に感じた、

"求めよ、さらば与えられん。
探せよ、さらば見つからん。
叩けよ、さらば開かれん。"

(出典「新約聖書」-マタイによる福音書(マタイ伝)26章64節)


この心から神を求めることを、しばらく忘れていたことに気づきました。
(→記事『悟りのしっぽ』をご参照ください)

エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」にも、
この聖書の一節とともに、同じことが書かれていましたが、
私が神を強く求めたので、神が応えてくれたのです。
心から求めれば、いつも目の前に神の手が差し出されていたことに気づきます。

この聖書の一節は、自由意志の法則でもあると思います。
求めれば、神はいくらでも手を差し伸べてくれますが、
求めなければ、神は何もできず、ただ見守るしかないのです。

そして、進む道が見えてきました。
私はやっぱり、差し出された神の手を取って進んでいきたいのです。
ようやく次のステージに向かえる予感がしますが、
おかげで、右腕が使い物にならなくなってしまいましたね~(涙)

まぁ、四十肩だと思って、上手く付き合っていくしかありませんね。

(´_` )トホホ

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Category : 神式会社
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 2 comments  0 trackback

神式会社での試用期間は平均7年だそうです

昨日の記事『エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」』は、
明らかに天に読まされた本でした。

半年ほど前にPCのマウスが原因で、腱鞘炎になったことがはじまりなんですが、
会社での仕事上でも、ブロガーとしても、マウスを握らないわけにはいかず、
どんどんどんどん、腱鞘炎はひどくなっていき、
なにか腕を支えるちょうど良い高さのものはないかと思って目についたのが、
本屋の紙のブックカバーがついた、
この分厚い「イニシエーション」だったのです。

あれ?こんな分厚い本、いつ買ったっけ?って思いながらも、
「イニシエーション」は、しばらく私の腕を支えるものとなってくれていました。

実はこの「イニシエーション」、
あまりの分厚さに読むことに躊躇したまま、
未読本と一緒に積み上げていて、
昨年11月に日本のクライアントのJさんから頂戴したことを、
すっかり忘れていた本だったのです。
Jさん、本当に失礼いたしました(滝汗)

みなさまから頂戴したものは、大切に頂いているのですが、
日本滞在中は、多忙を極めているため、
どなたから何を頂戴したのか、記憶が曖昧になっております。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。大変申し訳ありません。
m(_ _)m


そんな中、3次元的に嫌気が差すことがあって、
しかも夏の間、ずっとセッションの予約が入ってこなかったので、
時間があり余って、気を紛らわすこともできず、

あぁ・・・、だるい・・・・。もう何も考えたくない・・・。
思考を全部止めて、自分の内に沈もう。
ほんと、3次元はもうどうでもいいから、やっぱり神と繋がりたいよ・・・。
あ!?神!そうだ!最近忙がしくてそれどころじゃなかったので忘れてたけど、
私の人生の一番の目標は神との合一なんだったよ!

宇宙意識を経験しないままでは、死ねない!
と思い返し、そこから、

神!神!神の言葉が読みたい!
久々に、神の言葉に触れたい!
神の言葉にまみれて、自分の内に沈みこみたい!
と、思って腕枕にしていた「イニシエーション」を開いてみました。

そしたら目に飛び込んできたのが、エジプトのホルス神の写真だったので、

イニシエーション


え!?またここで、苦手なエジプト・・・!?
・・・うぅ~、これは、読みなさいっていう、
ポコプンからのメッセージだなぁ。
でも、こんな分厚い本読み切れるのかな?

と、思いながら読みはじめたのですが、思いがけず、
エジプトの章からぐいぐい引きこまれ、あっという間に完読しました。

以前の記事『ここでまたエジプト!?』にも書いたのですが、
なぜか私は幼いころから理由もなく、エジプトは野蛮で恐ろしい文明だと思っていて、
エジプトがとても苦手だったのですが、

その後、ポコプンが教えてくれたことには、

「エジプトは穏やかで平和な超古代文明だったけど、
八多さんが前世で古代エジプトにいた時、
特殊な体質の女性だったため、とある国で、
子供を作るためだけの肉体として利用されていた人生があったんだよ。
普通は死んだら記憶がリセットされて全てを忘れてしまうのだけど、
あまりに辛く苦しい人生の場合は、
魂にその記憶が刻み付けられることもあってね・・・。
だから、八多さんの魂はそれを覚えているんだよ」


だとのことで、だから私はエジプトを毛嫌いしていると言われてたんですが、
この本のおかげで、ちょっとエジプトを見直してしまいました。

っていうか、前世でこんな思いをしている私に、
相手は誰でもいいから!って、高齢出産を勧めるポコプンって、
どうかと思うんですけど・・・(苦笑)

と、それはさておき・・・、

もちろん作者の個人的な思いや願いや経験も込められているので、
すべてが神の言葉ではありませんが、
この分厚い本の中にちりばめられた、
いくつかの神の言葉だと感じるページのひとつが、
昨日の記事で紹介したページだったんですね。

で、このページの秘密の霊的集団というのは、
ポコプンたち天のことなんですか?

「・・・・。
霊的集団というのは、
作者が天のイメージを受けて表現した言葉ですが、
自分なら霊的集団と表現しないですね~。
八多さんも霊的集団なんて言わないでしょ?
八多さんだったら・・・やっぱりポコプン村でしょうかね?笑」
と、ノンモさん。

うまく質問をはぐらかされてしまいましたね・・・。

というよりも、やっぱりこのページに書かれていることは
「神式(かみしき)会社」の、
入社方法とか、会社法(心構え)だと思うんですよ。

ポコプン村は気楽な集まりですけど、
神式会社には入社志願書のような自己表明がなければ、
入社できないですからね。
ただし入社したければ、誰でも入れますけど、
正式採用までに辛く厳しいテストがありますからねぇ・・・(苦笑)



すると、本人はなにも知らないままで試験期間に入る。これは受け入れと同時に始まり、新参者は7年という長い間、完全に自己責任において単独で行動することになる。この期間中、新参者はどれほど求め望んでも、集団とはいっさい接触することができない。そんななかで次々に課せられる、あらゆる試練に合格しなければならない。試練のうち7つは人の徳にかかわるもので、性欲、虚栄心、怒り、食欲、妬み、神経質からの解放と、さらに外からの影響に対する耐性が試される。

エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」より




この試験期間とは、試用期間なんでしょうけど、
ここに書かれているように、本当に7年間なんですか?

「ほとんどいませんが早い人で3~4年だそうです。
7年が一般的で、11年経ってもダメな場合は契約切れとなるそうですね」
と、ノンモさん。

へぇぇ~!じゃあ、私は現在、何年目ですか?

「いや、八多さん、それは答えられないでしょ」

あ~(笑)、そうですね。テストの意味がなくなりますもんね。

最初から薄々、ポコプンとのお仕事はまるで、
入社したての新入社員の試用期間のようだと感じていて、
実際ブログにもそう書いていましたが、
まさか本当にそうだったとは!(苦笑)

※神式会社については、『神式会社(?)ポコプン』をご参照ください。

エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」から引きずりますが、
いま明かされる神式会社について、
次回に続きます。

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Category : 神式会社
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback
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