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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

10月16日(日) 審判のスーパームーンのその後

10月16日審判の月(1)

10月16日審判のスーパームーン。
撮影By八多(2万円台のCanonのコンデジでズームのみの撮影です♪)
16日のスーパームーンの写真を撮ると、その月の写真に少しその時のエネルギーが残るそうですので、
みなさんにエネルギーのおすそわけです✨


記事『10月16日(日)、審判のスーパームーン』に書きましたが、

「知る人ぞ知る、
シリウスの重要なスーパームーンです。
これまでにも、何度もスーパームーンがあったけど、
今回の満月は今までの中で一番重要です」


と、ポコプンが言っていた16日(日)審判のスーパームーンでは、

神によってではなく、自分で自分自身を審判し
自分がどこまで、地球Aに適しているのか、
神がいなくても、ひとりでもどれだけ光に貢献できるのか、
自分の心と神に向かって申告する日だったのですが、

この審判を水に例えれば、
素直に真実を申告すれば軽く浮かび上がり地球A①へ、
気持ちに偽りがある虚言をしたなら重く沈んでしまい地球A②へと
分かれたのだそうです。

それで、審判後はどうなったのでしょうか?
地球A①とA②に、次元で分けられたのですか?

「次元で分けられるのではなくて、
記事『それが同じ地球上で起こっているとは限らない』
に書かれているように、
ニュースで見る戦争は同じ地球上で起こっているように見えるけれど、
自分の周りでは起きていない・・・という風に、分けられています。

だから大きな変化や心身の変化も感じませんよ。
次の審判の月の際も、同じような感じになるみたいです。
ただ、今回の審判は、将来的にいつか形として現れるそうですが」
と、ノンモさん。

アメリカでは、16日(日)のスーパームーンが、
それなりにニュースになっていたのですが、
日本はお昼の時間帯だからでしょうか、
このスーパームーンについての情報が出てこなかったんです。

なのでこれって、ポコプンがたま~にする、
ちゃんと天の情報を受けているのかどうか、
を試したのではないかと思ったんです。
だから、ぎりぎりまで情報を出さなかったんですよね?

「ポコプンには前々から審判のスーパームーンのことを教えてもらってたんですけど、
八多さんに伝えるのを忘れていて・・・。
だから、ぎりぎりになったのは自分のせいなんですけどね(苦笑)
((^┰^))ゞ テヘヘ

でも本当にシリウスと繋がっているのなら、
16日の審判のスーパームーンの情報は、
降りてきているはずです」

ちなみに2番目の審判の月は、
12月14日のスーパームーンだそうです☆

11月6日追記です:
審判のスーパームーンでは、無意識下での申告になるそうです。
実は個人の意見なのに、神やチャネリングのメッセージだと偽って伝えたり、
愛と光を広めましょうと口では言っておきながら、
実際には裏腹な行動をしているなど、
日ごろのそういった自分の言動を、
自分の魂が、包み隠さず天に報告するそうですので、
無意識下での申告となるそうです。


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Category : 月と太陽
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

すぐに地上から人間が消えると分かっているので、 地球も動植物も耐えている

「地球が生まれてから現在までを24時間だとしたら・・・ですが、
恐竜が地上に存在していた時間は30分くらいになるそうで、
人間は生まれてからまだ、たった2秒ほどなんだそうですよ」
と、ノンモさん。

恐竜


このまま地球がA(光)とB(闇)に分かれないとしたら、
地上には人間は、5秒以上存在しないことが、
地球語を話している動植物には分かっているそうです。

「よくスピリチュアル界では、
地球が怒っているなどと言われていますけど、
地上にまだ2秒しかいない人間にエゴが発生したのなんて、
地球や動植物にすれば、たったの0.2秒ほどなので、
彼らは何とも思っていないそうですよ」

なので、生態系をめちゃくちゃにされ、
乱獲され汚染され虐待されていても、
すぐに地上から人間が消えると分かっているので、
地球も動植物も、それまで耐えているのだそうです。

あれ?でも、以前ポコプンが地球の我慢にも限界がきていて、
地球も宇宙も怒っているって、言ってましたよ。

(旧ブログ記事→『地球の我慢にも限界が・・・』をご参照ください)

「それは未来を見越してのことです。
未来の地球は怒っていますからね・・・」

え?でも・・・、
地球Aになっても地球は怒っていて、人間は地上から消滅するんですか?

「地球Aでは人々が地球語を理解して、
生態系の一部として暮らしていけるようになっていますから、
地球は怒っていませんし、人間と共存していますけど、
地球Bでは世界規模の核戦争などが勃発して、
地球が壊滅から死に向かいます。
でも死を迎える前に地球が怒って、
体を自ら震わせて磁場を反転させるなどして、
人類を壊滅させる可能性があるみたいですけどね」
と、ノンモさん。

同じ地球上の別次元にある二ビル星は、
核戦争で住めない状態になっているのですよね?

(→記事『地球上の別次元に存在するニビル星』をご参照ください)

「住めないどころか、干上がって水が一滴もない不毛の地となっています。
二ビル星の地球は…死んでいますね。
水がないので何億年かけたところで、もう再生できないようです」
と、ノンモさん。

どうやら、二ビル星での地球は、怒って回転磁場などを起こす前に、
二ビル星人による世界規模の核戦争で死滅してしまったようです。

同じ地球上でも次元が違えば、
生きている地球と、死んでいる地球が存在するんですね・・・。
う~ん、頭がこんがらかってきました。

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Category : 地球・地球語
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 1 comments  0 trackback

10月の☆ラッキー神式☆です♪

出ないと思っていた10月のラッキー☆神式がノンモさんから届きました。
しかも色んな意味でハードルが高いです。
この読者の都合を無視した気ままっぷり・・・さすが神ですね(苦笑)
ラッ☆神の内容に関しましては、八多は一切関与しておりませんので、あしからず。
(ΦωΦ)フフフ…

    *****

ラッキー☆神式は「ポコ点」ポイント制になっています♪
詳しくは『ラッキー☆神式のポイント制について』をご参照ください。


10月の☆ラッキー神式☆です♪

みなさんへ3つのご質問(ポコ点:30) 締め切り10月31日(月)


下の①~③の質問に対する自分なりのお考えを、

現地時間の10月31日(月)までに、
こちらのブログのコメント欄に書いてください


コメントのお名前は必ずご明記ください。
(一般公開となりますので、ご本名は避けて、できればフェイスブック名(なければイニシャルなど)をご記入ください)


答えには正しいも間違いもないので、それが3次元的な視点からの回答であっても、スピリチュアル的なものでも構いません。提出いただいたコメントは、ニューヨーク時間の11月1日に一斉公開させていただきます。


質問① 
何故、この世の中には病気を持ったまま生まれたり、若くして不治の病に侵され亡くなったり、貧しい家庭や国に生まれて一生苦しい生活を強いられたり、事故や災害などで命を落としたり、生まれながらに障害を持つ人がいたり・・・かと思えば、何の問題や障害もなく裕福な家庭に生まれて、恵まれた容姿を持ち、思い描いた将来の夢をいとも簡単に叶えて、絵に描いたような幸せな一生を過ごせる人がいるのか?何故、世の中はこんなにも不公平なのか?


質問② 
どうして戦争や争い(テロなども含む)に参加したり、巻き込まれる人もいれば、それらをニュースなどで見聞きするものの実際には体験しないで済む人がいるのか?その差はなんなのか?


質問③ 
結局、『幸せ』とは何なのか?



    *****

10月ラッ☆神「おまけ」 ブログ感想文(ポコ点:20)

「癒守の地球」ブログ記事『エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」』の、254ページのからの抜粋文を読んで、400文字程度の簡単な感想文を書いてください。「おまけ」なので絶対に提出しなければいけない訳ではありませんが、提出すれば内容に関係なくポコ点が20点となります。

課題: 「癒守の地球」ブログ記事『エリザベス・ハイチ著「イニシエーション」』の、254ページのからの抜粋文

締め切り: 現地時間の10月31日(月)

提出先: ノンモと八多の両者のメール


ノンモ: n.tsukisou@gmail.com
八多: alphaboony@gmail.com


※必ずノンモさんと八多の両方のメルアドに送ってください。
※ご本名とFacebookの登録名も必ずご明記ください。
※こちらの感想文は一般公開いたしません。

みなさまのご回答と感想文を楽しみにしております\(^o^)/

     *****

『癒守の地球』グループに参加ご希望の方は、
フェイスブックのアカウントを作成して頂いて、
八多 恵子(eko Hata)に、友達申請をして下さい。

フェイスブック 八多 恵子(eko Hata)ページ
https://www.facebook.com/eko8ta


友人として承認されたら、
『癒守の地球』グループページの
写真の赤丸のボタンを押して頂けると、
『癒守の地球』グループへご参加頂けます。

フェイスブック『癒守の地球』グループのページ
https://www.facebook.com/groups/527673727382026


写真では”参加済み”となっていますが、
みなさんの画面では”参加する”になっていると思います。
上手く参加できない方は私から参加申請させて頂きますので、ご連絡下さい。

※『癒守の地球』グループへご参加頂かないと、
グループ内での情報は見れませんのでご注意下さい。


癒守の地球グループ

詳しくはこちらをご覧下さい→☆

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 68 comments  0 trackback

なにかを決断する時は、 あなたの本能に従った方が良いのです

昨日の記事『私は7回目、ノンモさんは4.5回目の人生のやり直し』の続きになります。



多くの方も私たちと同じように、何度も何度も、
それこそ100回以上も、同じ人生をやり直す人もいるそうですので、
初めて会う人なのに、なつかしさを感じたり、知っている人だと感じたり、
同じ場面を見たり行ったことがあると感じたりするデジャブなんかは、
この人生のやり直しから起こることもあるみたいです。

”今世で、
本能的にやりたい事があって、家族に猛反対されたけどそれを選んだり、
逆に選ぼうとしたら、心がなぜかザワザワして断ったなど、
何か大きな決断をする時に、本能的に感じる何かがあなたの人生にもあったと思います。
それが、あなたの魂が覚えている前世でやり残したことであるのかもしれません。

なので、

「決断する時は、
あなたの本能に従った方が良いのです」


と、ポコプンが、
記事『魂は、何度でも同じ人物として生まれ変わる事ができるそうです』
で言っていたように、

今世で得た経験と記憶を持ったままで人生はやり直せないのですが、
強い後悔や苦しみなどは魂に刻まれるそうなので、
何かを決断する時に、理由は分からないけどなんだか嫌だな・・・と感じるなら、
それは前の人生で魂に刻まれた念であるかもしれないので、
従ってみると良いそうです。

そして、この人生のやり直しは、魂が満足したときに終了します。

たとえば、今年退職した私と、退職しなかった私という風に、
やり直しの人生で決断をするたびに、パラレルワールドも広がっているのですが、

ポコプンいわく、

「人間は頭が悪いので、パラレルワールドを、
家系図やあみだくじのようなイメージとしてとらえているかもしれないけど、
何度もやり直している人生は、同じ時間に起きているんだよ」

とのこと。

私とノンモさんの癒守プロジェクトは、今世が2回目のやり直しなのだそうですが、
やり直すからといって、ポコプンの癒守計画が先延ばしになるわけではないそうです。
そして、失敗に終わったからやり直すばかりでなく、
もっと良くできるはずだったと思って、魂は再チャレンジをするのだそうです。

「1回目の癒守プロジェクトで、自分たちがどういったことをしていたかなどは、
ポコプンは教えられないそうです。
それに、忘れているほうが成し遂げられることがあるからね♪って言ってます」
と、ノンモさん。

「この人生を、またもう一度やっても良いなって思うんですよね~。
人生を振り返ると、あの時ああしてればよかったのにと思うことも、
たくさんありますしね」

私は・・・、どうかなぁ?
三次元のやりたいことは、ほぼやり尽くして飽きてしまいましたしねぇ。
あぁ、でも、宇宙意識とつながるとか、神が降りてくるのを見ることができないなら、
またやり直そうと思うかも。

今世で私が双子ちゃんを産めず、
死んであの世に行ったら、やっぱり産んどけばよかったと後悔して、
またこの人生をやり直すなら・・・ですが、
元夫との結婚を選んだ時に何度も聞こえた、

二人目!(この人ではなくて次の人という意味)」
という、頭の中の声のアドバイスに従おうと思いますね。
あれは、7回人生をやり直した私の魂の声だったんでしょうねぇ(苦笑)

「八多さんが、その二人目の人と出会って結婚して双子を産んだとしても、
ちゃんとこの癒守ロジェクトは一緒にできるようになっているんですよね♪」
と、ノンモさん。

そうなんでしょうねぇ・・・。
でも、できることなら、今回の癒守プロジェクトで、
魂が満足する結果を出したいと思っています。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 5 comments  0 trackback

私は7回目、ノンモさんは4.5回目の人生のやり直し

「人生はとても短いと思うようになったんです」
と、ノンモさん。

「最近、ピンクレディーの全盛期のころをテレビで見て、
現在の彼女たちとのギャップを考えると、
なんていうか、人生は本当に短いから、
悩んだり落ち込んだりしている時間がもったいないと、
思うようになったんですよね」

ピンクレディー・・・。
ほんと、昭和好きですねぇ。ノンモさん。

私はポコプンから、宇宙時間の流れや、次元、
地球や人類の誕生について情報を教えてもらうようになって、
人生は短いなぁと思うようになりましたから。

でもね、ノンモさんと出会う前の、そのポコプン情報を知らない私は、
この世には3次元の世界しかないと思っていたので、
人生がとても長く苦しく、でも死ぬまでにまだ40~50年も残ってて、
それまでどうやって、この単調で退屈な人生を生き延びればいいのかと、
家計簿をつけながら絶望的になっていました。

落ち込んだり悩んだりする時間は、たしかにもったいないのですが、
私は落ちるところまで落ちたおかげで、
それまで外に向けられていた意識が、自己の内に向かい、
本当に自分が望んでいること・・・、
もう怒りたくないこと、争いたくないこと、優しく穏やかでいたいこと、
に気づいて、そこでその時までの自分は死んだんです。

そして、新たな自分として生まれ変わって、
奇遇にもノンモさん&ポコプンに出会ってから、
意識が広がって、人生は短いと感じるようになりました。
あとたった40~50年しかないのに、やりたいこと、行きたい場所、
知りたいこと、読みたい本がありすぎて、
時間が足りないって感じるんですよね。

だからとことん、落ち込むだけ落ち込めば良いと思うんです。
悩むだけ悩めばいいのです。
底辺まで行ったら行き場がなくなって、
浮上するしかなくなりますから。

「底辺まで落ち切ってしまうと、
浮上というよりも、そこで開き直ってしまうんでしょうね。
他人の目なんてどうでもよくなるんでしょう」

まぁ、落ち込むだけ落ち込んで、
そのまま人生が終わってしまう人もいるでしょうけど、
魂は、何度でも同じ人物として生まれ変わる事ができますから、
何度も転生して落ち込んでいるうちに、
ある時そんな何もかもに嫌気がさして、
自分を苦しめるエゴから自分を解放しようと、
本気で行動に移す時がくるのだと思います。

だから、私は経験者として、落ち込みつくすこと、悩みつくすことは、
本気で精神世界に向かう鋼の根性を培うためにも、
とても大切だと思っています。

(→記事『魂は、何度でも同じ人物として生まれ変わる事ができるそうです』をご参照ください)


新たな人生になって、人生が短く感じられるようになると、
私は何度も、この同じ八多恵子の人生をやり直しているとも感じるのですが・・・、

「7回目」
と、ポコプン。

「八多さんは今世で7回目の、人生のやり直しをしているそうですよ。
最初の3回は自分に会わない人生で、
1回目は八多さんはヤンキーで、すさんだ人生を送って、
怒り狂ったまま人生が終了したみたいです(笑)
4回目のやり直しから自分に会っているみたいですよ~
でもこの天のプロジェクトは2回目みたいですけどね」
と、ノンモさん。

プロジェクト、2回目・・・・。
(○Ω○;)

”私とノンモさんがこの人生と、ポコプンとの天のお仕事を、
何度も何度も繰り返している可能性もあるわけですね…。
だとしたら、ちょっとした悪夢のようです”


記事『魂は、何度でも同じ人物として生まれ変わる事ができるそうです』
で書いた冗談は、冗談じゃなかったと・・・。

ノンモさんは、今世は何回目のやり直しなんですか?

「え?4.5回目だってポコプンが言うんですけど・・・?」

ちょ・・・、
その0.5(半分)は、なんなんですか?(笑)

「最初の2回は普通に人生を終えたそうなんです。
八多さんに会ったのは3回目からで、
0.5回と言うのは、自殺とか蒸発などではないんですけど、
DVDが不具合で、急に巻き戻しになったような感じのイメージを見せられています。
へぇ~、そんなこともあるんですねぇ~。(´∀`)」
と感心するノンモさん。

やはりノンモさんは、特殊ですね・・・。

ん?あれ?
私とノンモさんが出会った時から回数がずれるんですけど?
どういうこと?
(↑と、今書きながら気づいてます。遅い・・・。
また何かわかったら追記します)

長くなりますので、次回に続きます。

12/10/16 追記です:

私とノンモさんは天のお仕事が2回目なのに、
私がノンモさんに会うのは4回目で、
ノンモさんが私に会うのは2.5回目ということで、
ずれている2回分ですが、
ノンモさんいわく、「たしかに変ですが、でも回数はあっていると感じるんです」
とのことです。

たとえば、2回分の私をノンモさんは1回分として見るのだそうで・・・。

そして、私が今世で満足して、次は別の人物に生まれ変わるけれど、
でもノンモさんは今の同じ人生をやり直す場合は、
今の私の残像(残影)と一緒に仕事をするのだそうです。


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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 4 comments  0 trackback

Uさんの『何かや誰かのせいにしてたけど、 自分の心理的な問題だったのかも?』

みなさんから提出して頂いた、8月のラッキー☆神式の作文には、
いじめや虐待にあい、傷ついて苦しんだ子供時代と、
その経験から大人になっても上手く生きられないことなどが真摯に書かれてあって、
涙を流しながら作文を書きましたと、
送られてきた多くのメールに書かれてあったんですよと、
幼いころに親から虐待を受けていたクライアントさんに話したところ、

「本当に!?こんな辛い目にあっていたのは私だけじゃなかったんですか!?」
と、目を潤ませて安堵されているのを見て、
できれば、一部の作文をブログでシェアさせて頂きたいなと思いました。

(作文については→『8月のラッキー☆神式(その1)です♪』
をご参照ください)


誰かの辛い経験は、他の誰かの気づきや、
私だけではなかったという大きな安堵や勇気につながると思えたからです。

ご提出いただいた、数々の作文の中でも、
これまでお会いしたクライアントさんのお悩みに近いものを、
独断で選ばせていただき、承諾をいただいてから、
掲載させていただいております。

     *******

『私の経験がどなたかの気づきや安堵、勇気につながるのであれば、
これほど幸せなことはないです。
どうぞ、この拙い文章をシェアしていただけますか?』


と掲載の快諾を下さったUさんの、

「今まで『何か』や『誰か』のせいにしてたけど、
よくよく考えたら自分の心理的な問題だったのかも?」

の作文です。



 まず最初に、私は幼い頃から母親に「誰かに何か嫌なことを言われたり、されたりしても、その人のことを恨んだり悪く思うことはやめなさい。まずは自分がその人からそうされる原因があるのだということを考えて、心の中でいいから謝罪して、気づかせてくれて有難うと感謝しなさいね。」と、耳を酸っぱく、否、口(笑)を酸っぱくして言われていた。自分に原因があるというのは、自分が気づかないところで相手を傷つけ、前世で逆に自分が相手にしていたかもしれないと思うことだ。その当時、母から聞かされていたことに対して、何の疑問も持たずに過ごしていたため、嫌なことがあっても、自分に原因があるのかもしれないと、上記の方法で過ごしていた。このように平穏な日々がずっと続くと思っていた小学校高学年位から、少しずつ変化していくのだが。。。


 私には姉と兄がいる。姉は九歳、兄とは七歳年が離れており、とにかくこの二人は問題児だった。私は小さいながらも両親から怒られている姉兄を見ながら、『この二人は、どうしていつもわざわざ怒られると分かる事をするのだろうか?』と、よく思っていた。自分のことながら、とても冷めた妹だ(苦笑)。特に兄は、ある時期からシンナーに填ってしまい、よく警察のお世話になっていた。初めは興味本位だったのかもしれないが、やがてそれは身体・精神を蝕んで、手がつけられない程になってしまった。


 私が十一歳の時、父が脳内出血で倒れ、一年半病院で寝たきりの状態だったのだが、お見舞いにも来ず、遂には父が他界して葬儀の間も、兄はシンナーを吸ってボロボロの状態だった。実家は自営業だったが、父が他界し母一人では営業不可だったため、廃業し家も引っ越した。私は中学入学同時に転校、母が保険の営業をし、経済的にゆとりはあったが、母が一人頑張っている時に兄の情けない姿。私はそんな兄が許せず、家から出て行け!と、よく怒鳴っていた。次にシンナーを吸ったら、家族と縁を切って家を出るという一言を紙に書いて印鑑を押させるということもした。中学生の私は、そんなことを迷いもなくしてしまう程、兄に対して冷酷だった。


兄は所構わずシンナーを吸い、時にはご近所さんにも発見され、母は頭を下げることが多かった。近所に同級生も住んでいたため、学校で噂になったらどうしようと、私はビクビクしながら過ごしていた。当時転校して間もない私は、友人に相談して嫌われるのが怖い思いから、誰にも言えずに過ごした。この日々は本当に地獄のようだったが、その反面、学校にいる間は友達と過ごす時間が楽しく、部活にも励んでいた。そんな日々が続いたある日、大家さんから遂に退去命令が下された。4月に転入し、ようやく新しい学校にも慣れ、友達も出来た7月。僅か3か月で、またもや引っ越しの為転校となったのである。私は兄が憎くて憎くて許せなかった。


だが、どんなに罵声を浴びせても、涙ながらにシンナーを止めるよう懇願しても、兄の心には一切届かなかった。心をなくした人形のような顔をした兄。私の、そして家族の平穏を奪った兄に対して、憎悪で私の心は闇に支配されるようになった。この時、私は一人ぼっちで、どうして私ばかり辛い思いをしなければならないのかと、悲劇のヒロインかのように思っていた。そして、あの頃の私は、今度生まれ変わるなら一人っ子が良いと思うようになった。母に「私は一人っ子が良かった。」と言うと、「今はそう思うかもしれないけれど、きっと姉兄が居て良かったと思う日が来るから。」と、よく言われていた。だが、そんな日は絶対に来ないし、来なくて良いとさえ思っていた。


 そんな私だったが、決して自棄を起こすことはなかった。これ以上母を苦しめたくはないという思いから、私だけはまともに生きていこうと誓ったのだ。とにかく私は兄のように弱い心に負けず、強い心でいなければならないと、自分を奮い立たせていた。思えば、私は兄を見下していたのだ。いつしか、強くありたいという思いと重なって、他人に対して知らず知らずの内に壁を作っていた。


 そんな冷酷な顔を持つ私にも、親友が出来た。転校先で出会った親友Sちゃんだ。彼女とは中学時代同じクラスになった事は一度もないのだが、とにかく気が合い、悩み事も打ち明けられた。前の学校では嫌われる事に脅えて相談すらしようとしなかったのだが、Sちゃんは親身になって聞いてくれて、私を受け入れてくれたのだ。Sちゃんも、私に家族の事をよく話してくれた。時には涙し、時には笑い、二人で過ごす時間は、私にとっての癒しだった。こんな風に私から心を開けば、前の学校でも話を聞いてくれる友達は居たかもしれないと思った。友達が私の事を嫌うかもしれないと、ただただ脅えて、大事な友達の事すら信じていなかったのだと分かった。その事に気付かせてくれたSちゃんに、とても感謝している。彼女は現在結婚して立派な二児の母であり、今でも私の親友だ。


 私が中学二年の時、遂に兄は少年刑務所へ入った。期間は半年だったが、その後も精神的な治療の為、病院での生活をしばらくしていた。この期間、シンナー中毒の兄を見ずに済むことがとても嬉しく、平穏な日常が取り戻せたと思っていた。これで兄も必ず更生して戻って来ると、信じて疑わなかった。


 その年の十月、私は叔母になった。姉が出産し、甥が出来たのだ。実家に戻って来た姉と甥、とにかく小さな甥が可愛くて仕方なく、私は進んで甥の世話をしていた。そもそも私は子供に対して苦手意識があったのだが、こんなに愛しい存在がこの世にあったのだろうか?と、甥と過ごす日々が楽しくて、夜泣きする甥を抱っこしてあやしたりしていた。姉はシングルマザーで、妊娠していたことすら母に内緒で出産したため、私は突然叔母になったのだが、姉の強さはまた桁違いだなと、今でも思う。


 姉が実家に戻って来て、一生感謝しても仕切れない事がある。ある日の食事中、姉が私の手を見て、「箸を持つ手が微妙に震えてる。病院に行ったほうがいいよ!」と言ったのである。私の家系は、代々甲状腺の病気を患っており、父と姉も手術をしていた。健康上今まで何の問題もなく育ってきた私だったので、それはないだろうと思っていたが、念の為甲状腺の専門病院へ精密検査に行った。医師は私を見た瞬間、「病気ではないことを証明しますからね。」と言ったのだが、検査結果が出た次の日、「すみませんね、初期ですが甲状腺の病気です。この状態で気付けることはまずないのだけど、お姉さんのお陰だね。感謝しないといけないね。」と言った。発見が早かった為、私は手術をせずに服薬治療で済んだ。


 とは言っても、一時的に病気の症状が悪化することもあり、私の中学二、三年時は、学校を休みがちになっていた。それでも、何とか高校は希望の学校へ受かることが出来た。私の意地でもあった為、本当に頑張ったと思える。


 そして、高校へ入学し、病気が治まっていた私は部活にも入った。この高校で私は後の親友となるEと奇跡の再会を果たす。奇跡というと大げさかもしれないが、私が地獄の日々を送っていた最初の中学で出会っていた人物だった。彼女とはクラスは別だったが、体育の授業が同じで、一言だけ交わしたことがあったのだ。Eも私のことをうっすらだが覚えており、高校で出席番号も隣同志、席も前と後ろ同志で、すぐに意気投合した。


 そんな折、兄が更生期間を経て我が家に戻って来た。もう大丈夫だと思っていた私は、これで元通りになると確信していた。
 しかし、私の期待も虚しく、またシンナーの誘惑に兄が負けるのに、時間は然程かからなかった。もう、この人はどうしようもないのだ、弱くてだらしない人間なのだと、憎しみから、呆れへと変化していった。また捕まって、一生出てこなければ良いのにとも思った。兄さえいなければ、私はもっと幸せだったのにと。この時は全て兄のせいにして、兄の気持ちを考えたりする余裕は一切無かったのだ。救う手立ては無いと諦めかけたその時、突然状況が一変した。


 兄の奥さんでもある、当時の彼女の一言、「シンナーを止めなければ、子供を堕して別れる。」というものである。今まで止められなかったのが嘘のように、兄は泣いて彼女へ懺悔し、もう二度とシンナーに手を出さないと誓ったのだ。それ程までに、兄は彼女のことを愛し、必要としていたのだと、私は衝撃を受けた。
 それからというもの、兄は真面目に働き、結婚し、後に男の子と女の子の父親になった。時にフラッシュバックに悩まされ、軽鬱にもなったが、また仕事に復帰し、今も毎日汗をかいて家族を養っている。


 私は、義姉のおかげで兄は気づき、そして私も気づかされたのだと知った。人を愛する力は偉大なのだ、そしてきっと義姉は兄の心に寄り添い、ずっと見守ってくれていたのだと思う。当時の兄に対して冷酷な態度だった私は、兄を思う気持ちが足らなかった。思い起こせば、兄がシンナー中毒になった時期は、父が倒れてからなのだ。きっと兄の中での葛藤があり、やりきれなかったのだろう。高校卒業後に進学したい気持ちもあったようだが、家計の事を考えて母に言い出せなかったと、後から聞いた私は、兄の優しさを忘れていた。


元々ひょうきんで明るく、友達も多かった兄。よく兄の友人達が家に遊びに来ていたのだが、私もその場に一緒にいる事が多かった。兄の友人達は、所謂“ヤンキー”だったが、皆とても優しく、私が一緒にいても嫌な顔一つせず話し相手になってくれていた。そんな優しい兄だから、心が病んでしまい、現実から逃げたかったのかもしれない。シンナー中毒に陥っていた時も、兄は決して暴力を振るうことはなかった。引っ越す時にご近所へ母が挨拶に行った時も、「息子さん、いつも挨拶きちんとしてくれて、とっても礼儀正しいのに。確かにシンナーは悪いことだけど、私達家族は全然怖くないし、引っ越しなんてしなくてもいいと思っているのよ。」と、多くの方が言ってくれたそうだ。大家さんの娘さんも、私のことをとても気にかけてくれて、退去命令を撤回するよう掛け合ってくれたそうだ。ただ、大家さんの事情もあるし、これ以上は迷惑をかけられないと母は思い、決断したのだ。


 今思えば、沢山の人が見守ってくれていた。私はこの世に一人ぼっちだと思い込んでいたのだが、いつも側には母や祖母がいてくれたし、中学・高校での親友に兄のことを話せたことで、救われた。私は決して、一人ではなかったのだ。兄のせいだと思い込んでいたあの頃も、もっと兄の心に寄り添えていたらと、今では兄に対して“ごめんなさい”と思っている。私は兄のことが大好きだったからこそ、許せなかったのだと思う。そして、心の強さを押し付けていた。人それぞれ皆違うのに。。。


私の思い込みは、全て間違いだったのだ。もっと兄に向き合っていたら、私から歩み寄っていたなら、と思う。だが、人生に“たら”“れば”はない。きっと、あの頃の私は精一杯だったのだと、受け入れようと思った。


 姉兄なんていらないと突っぱねていたが、子供嫌いだった私に、かけがえのない存在、愛しくてたまらないと思わせてくれた甥を産んでくれ、病気に一早く気づいてくれた姉、そして、ひょうきんで優しい兄。この二人がいたからこそ、私は色々なことに気づき、一人っ子では味わえない人生を経験出来た。全ては、思いやり寄り添う心、そして、受け入れ赦すという事だ。皆同じ人は居ない、私はAだと思う事について、他人はBだと思う事もある、という様に、物事を俯瞰して見られる様にもなった。今では、この壮絶だと思っていた数年間も、笑って話せる様になった。「あの頃は大変だったよね。」と、懐かしむ様になるなんて、思ってもみなかった。私に多大なる気づきを与えてくれた姉兄が居て良かったと、心から思う今日この頃である。


 余談だが、父の闘病生活と兄のことをきっかけに、人を癒せることが私にできたらと考え、音楽療法士を目指すきっかけになった。九月から勉強が始まるのだが、今介護職に就いているのもあり、認知症の症状緩和へも活かしたいと思っている。
 最後に、たとえ何があっても「明日は明日の風が吹く。」と、前向きでパワフルで、いつも背中を押してくれる母が居てくれることが、私の人生で最大の幸福だと思う。



Uさん、本当にありがとうございました。

Uさんの経験が、
どなたかの気づきや安堵、勇気につながりますように。

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花や木を手折ることについて

記事『仏教の輪廻転生と林業の間伐について』を読まれた読者さんから、
フェイスブックで、このようなコメントをいただきました。



​木々を扱う生業をしている者として、お庭の庭木の手入れも 理不尽なものと思っています。林業の間伐も 植林も人工のもの。庭木の美しさも 里山の美しさも 人間の感覚の美しさであって、それは自然でなく不自然。植物は人間界に寄り添ってくれているのに人間のする事は残酷ですね。寄り添って生きてくれてる事に感謝しながら、悲しいかな枠の中に入れる仕事をしている事をこの先もずっと終わりのない答えを探し続けていくんだろうなと思っています。



お気持ち、とてもよくわかります。

先日メイン州に旅行に行って、
国立公園の雄大な大自然に感動しましたが、
一般家庭のよく手入れされた花壇や芝生や、
そこに何百年も生息している立派な木々の美しさにも、
感嘆せずにはいられませんでした。

どこを切り取っても、とても絵になる絵葉書のような風景だったのですが、
いただいたコメントを思い出して、
この美しさは人間が感じるものであって、
自然はそう感じていないのかなと、考えてしまいました。

けれど、その風景にある花も芝生も木々も、
とても生き生きしていて、幸せそうだなぁと思ったんですよね。

メイン州

「花や木には何かを見て『美しい』と感じる情緒というものがありません。
この情緒を持っているのは人間だけです。
それに、花や木は手折られても何とも思っていません」
と、ノンモさん。

「もしも、その花や木が人間に手折られるのが嫌だと思っていれば、
人が踏み入ることのできない、未開のジャングルなどに転生しているはずです。
人間に手入れされ、手折られることを望んでいる花や木だけが、
人間のそばに生息しているんです」

なので、庭師さん、お花屋さん、林業についている方、ついていない方でも、
切り花をいけたり、ガーデニングなどをされる時、
ごめんなさい、とか、申し訳ないといった感情を持つよりも、
きれいだなぁ、美しいなぁと思ってあげてほしいそうです。

その人間の美しいなと感じる情緒を、
ポジティブなエネルギーとして花や木は受けて喜び、
生き生きと育つのです。

同じ環境で、一方の植物に罵り続け、
もう一方の植物を褒め続けると、
罵られたほうは、どんどん萎れて枯れていくのですが、
褒められたほうは、すくすくと育つという実験でも、
その結果が出ていますよね。

これは、人に対しても、何事に対しても同じことが言えると思います。

何かを見て、かわいそうと感じることは、
時代によって移り変わる世間体や習慣や思いこみなどの、
人間の狭い価値観からであることが多く、
神の視点から見れば、かわいそうな自然も物も人間もこの世に存在しないのです。
すべては、その経験を経て得られる、魂の成長を望んで生まれてきているわけですし、
そもそも、かわいそうなものなんて、神が産み出すわけありませんから。

かわいそうではなく、そこに美しさを見出すこと。

一見かわいそうに見えるそのものの持つ、美しい魂の思いを感じ取ること。
身の回りのすべてから、その究極の謙虚さを学ばせていただいていることを知ること。

自然や動植物の気持ちを知れば知るほど、
人間が愛や優しさだと思っていたことさえも、
傲慢に動植物を見下していることであったか、
そして人間が、地球上のなにものよりも意識のレベルが低いかが、
痛感できるようになっていくと思います。

それを頭ではなく、体感してハートで理解できたとき、
恥ずかしさのあまり、涙が止まらなくなることでしょう。
そして、その恥じる気持ちと涙を優しく包み込んでくれる、
周囲の物や動植物の、真実の愛のとてつもない深さを知るでしょう。

これが「地球語」なのです。

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Category : 地球・地球語
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10月25日(火)NYスピリチュアル座談会のお知らせ

❉❉❉ NYスピリチュアル座談会(『癒守の地球』ブログオフ会)のお知らせ ❉❉❉

今回の座談会は食事会になります\(^o^)/
場所はクィーンズ区の有名タイレストランです。

しかもこの日は、ユダヤの祭日、
マイムマイムの「シムハット・トーラー(トーラー歓喜祭)」なんです!

座談会では、ブログに書けない裏話もさせて頂いています♪
普段できないスピリチュアル話を、
座談会で思い切り楽しみましょう♡

日時:10月25日(火)18:30PM~

会場: クィーンズ区のレストラン。
詳しくはお問い合わせください。


座談会に参加ご希望の方は、10月23日(日)までに、
「お申し込み・お問い合わせ」のメールフォームまたは、
Eメール:alphaboony@gmail.comまで、
下記を簡単にご明記の上、ご連絡下さい。

❉ お名前(ニックネームでもOKです)

❉ あれば、座談会でのご希望のトピックやご質問など。

みなさまのご参加をお待ちしております♪

***あらゆるグループ、思想、宗教、団体とは全く関わりのない個人としての活動です***

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Category : 座談会
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10月16日(日)、審判のスーパームーン

10月16日(日)日本時間は13:23PM、
ニューヨーク時間は12:23AMの満月は、

「知る人ぞ知る、
シリウスの重要なスーパームーンです。
これまでにも、何度もスーパームーンがあったけど、
今回の満月は今までの中で一番重要です」

と、ポコプン。

去年9月28日(月)の12芒星のゲートが開いた、
赤い皆既月食よりも重要なんですか?

月食 ノンモさん撮影
(2015年9月28日の皆既月食(撮影byノンモさん。フェイスブックより)

「またその赤い月食とはぜんぜん違う満月なんだそうです。
16日の満月と、その後に、あともう一回特別な満月があるそうなんですけど、
この2度のスーパームーンは、
シリウスにとって、今までで一番重要なんだそうです。


そして今回のスーパームーンは、
第一回目の審判となるのだそうです」
と、ノンモさん。

し、審判ですか!?
Σヽ(`д´;)ノ

「はい。
現在地球は、A(光)とB(闇)に分かれる過程にありますが、
エゴが強い人や、意地悪な人や、犯罪者でも、
心がチクリと痛む0.1%の良心を持っていれば、
地球Aに行けると言っていましたよね?

16日(日)のスーパームーンでは、
神によってではなく、自分で自分自身を審判します。
自分がどこまで、地球Aに適しているのか、
神がいなくても、ひとりでもどれだけ光に貢献できるのか、
自分の心と神に向かって申告する日なんです。

イメージは個人の申告書が、天に向かって舞い昇って、
集められる時という感じなんですよね。

この審判の日に、地球Aがさらに2つに分けられます
地球A①と、地球A②のように・・・」

じゃあ、2度目のスーパームーンでは、
さらに『地球A①-1』、『地球A①-2』
みたいに分けられるんでしょうか?
なかなか・・・厳しいじゃないですか。

10月3日~4日はユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」だったんですが、
10月12日の、贖罪日「ヨム・キプール」までは、
神の前に過去1年間を振り返って、罪を悔い改める10日間とされていて、
どれだけ真実に悔い改めたか否かによって、
新しい年の運命が決まると信じられているそうなんです。

ユダヤ人にとってもっとも聖なる日である贖罪日は、
「畏れの日々(ヤミーム・ノライーム)」とか「裁きの日」とも、
言われているそうなので、今回のスーパームーンに何か関係していませんか?
というか、してますよね!?



「主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人に告げなさい。
第七の月の一日は安息の日(安息日ではない)として守り、角笛を吹き鳴らして記念し、
聖なる集会の日としなさい。あなたたちはいかなる仕事もしてはならない。
燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。

主はモーセに仰せになった。
第七の月の十日は贖罪日である。聖なる集会を開きなさい。
あなたたちは苦行をし、燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。
この日にはいかなる仕事もしてはならない。この日は贖罪日であり、
あなたたちの神、主の御前においてあなたたちのために罪の贖いの儀式を行う日である。…」
(レビ記23:23~28)


Wikipedia「ローシュ・ハッシャーナー」より


「食材の日なんですか?」

いえ。贖罪です(苦笑)

「ユダヤ人は今回のスーパームーンとの関連を、
意識してはいないでしょうけど、(天としては)関係はしているでしょうね。
この審判を知らない人でも、意識していない人でも、
誰もが平等に気づきのチャンスは与えられています」
と、ノンモさん。

贖罪の日を調べていて、今気づいたんですが、
10月17日は仮庵の祭(Sukkot・スコット)で、
その8日後の10月25日はマイムマイムの「シムハット・トーラー(トーラー歓喜祭)」じゃないですか・・・・。
(→旧ブログ記事『マイム・マイム』をご参照ください)

(`д´;)

う~ん。
今となっては、16日の満月の翌日の「仮庵の祭」も怪しいなぁ・・・。
地球Aがふたつに分かれるってことが、仮の庵(住居)ってことなのかな?
って思ってしまったり…。

アメリカでは、16日(日)のスーパームーンは、
それなりにニュースになっているのですが、
(Hunter's Moonと呼ばれていて、赤色~オレンジ色のスーパームーンなんだそうです。
英語のサイトですがこちらをご参照ください→☆
日本はお昼の時間帯だからでしょうか、
このスーパームーンについての情報が出てこないんですよ~。

いや~、久々にポコプンからまともな天の情報が降りてきました。
というのもここ数週間、私もノンモさんも、
天とのつながりをブッツリ切られていたんですね。

なので、10月のラッ☆神は降りてこないし、
ノンモさんはブログが書けない(←これはちょっと怪しいですけど。笑)
という状態だったんです。

「ポコプンはいつものようにいるんですけどね。
でもこの満月が終わるまで、自分たちは天とのつながりを切られていたみたいですよ。
なので、満月の後にならないと、ラッ☆神もですが、
天の情報も降りてこないみたいです」
と、ノンモさん。

「切られている間に、気づきがあったでしょ?」
と、ポコプン。

そうですね、情報が降りてこなくて仕方ないので、
この期間に『『私の神式会社への入社方法』シリーズを書いてて、
書きあげたのが、奇しくも10月12日の、贖罪日「ヨム・キプール」だったので、
やっぱり天に書かされてたんですね。
(ΦωΦ)フフフ…

そして気づきはありましたねぇ・・・。

いろいろあったんですけど、結局のところ、私はやっぱり悟りたいし、
今世で神との合一と宇宙意識を体験したいんだと、
再確認した期間でした。

今年はたくさん旅行ができて、貴重な忘れられない体験もさせていただいて、
それはそれは楽しかったんですけど、
神とつながる充足感に比べたら、
旅行ではいまひとつ満ち足りないということに気づいてしまいました。
いつもそうなんですけど、こうやってぐるっとひと回り経験しては、
結局、神に戻ってきますね(笑)

「そうですか。 (*´∀`*)ニパァ」

・・・ノンモさん、私がこう言うといつも嬉しそうですよね。

「ところで、16日のスーパームーンの写真を撮ると、
その月の写真に少しその時のエネルギーが残るそうです。
でも、昼間や曇り空で月の写真が撮れなくても、月が見れなくても、
みなさんちゃんと月のエネルギーは受けているそうですので
安心してくださいね」
と、ノンモさん。

この情報、つい12時間前に教えてもらったばかりで、
ノンモさんが「この満月について、いつブログに書きますか?
できるだけ早いほうがいいんですけど・・・。
間に合えばいいんですけどねぇ・・・」と何度も何度も言うので、
早起きして書きあげましたよ (-_-)
というわけで、いつもとは違う時間帯の掲載となっています。

は~、やれやれ。
ニューヨークは15日(土)の深夜~16日(日)がこのスーパームーンなので、
これはもう、月見酒するしかないですね。

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Category : 月と太陽
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私の神式会社への入社方法~ノンモさん&ポコプンのセッション~

『私の神式会社への入社方法~ポコプン登場~』からの続きになります。



「ポコプンが八多さんに、宇宙意識と繋がるセッションをしてあげてと言うので、
今日は、ポコプンから教えられた方法でセッションしたいと思ってます。
セッションでは、秘密のカウントも使うようにと言われていますが、
この方法は、絶対に口外しないでほしいそうです。」
と、ノンモさんに言われた、ポコプン直々のセッションについて、

今となっては、たいしたことないセッション内容だし、
それに、このノンモさん&ポコプンとの出会いについては、
このタイミングで書かされていると思うから、
書いて(口外して)も問題ないと思うけど…。

でも鶴の恩返しや、浦島太郎の昔話のように、
「あれほど(口外)してはいけないと言ったのに、ブログに書いてしまったね・・・」
と、ポコプンに騙されて縁を切られてしまわないように、
念のため、ノンモさんに確認してみたところ、

「そうですね、一部を除けば、
今となっては書いちゃっても大丈夫ですね~」

とのことなので、全てではないですが、
ノンモさんによる、ポコプンとのコラボ・セッションのレポートです♪

2012年7月末のことなので、
ポコプンの口調が今のものと違うのが新鮮です(笑)

     ******

セッションがはじまって、しばらくたってから、

「何かポコプンからのメッセージを感じますか?」
と、ノンモさんに質問をされました。

メッセージどころか・・・、最初のノンモさんのセッション時のように、
相変わらず、なにも感じないし見えないので、
ポコプンが直々にセッションしてくれているというのに、
なんでこんなに私はニブいんだ~!(涙)
と、とても悲しくなり、

”ポコプン、ごめんなさい。
たぶん色んなメッセージを降ろしていただいてると思うんですが、
鈍くて気づかないんです・・・(涙)
なので、もっともっと分かりやすい形のメッセージにしていただけると助かります・・・”


と、心の中で呟いたとたん、

「あ、今、ポコプンからメッセージが届きました」
と、ノンモさん。

こんな風に質問を言う前に、ポコプンがノンモさんを通して答えてくれることは、
今では当たり前のようになっていますが、
この当時は、全身にブワッと鳥肌が立ちましたね~。
そして同時にプッ!(笑)と吹き出してしまいました。

そして、初めてのポコプンとの質疑応答がはじまりました。

     ******

ポコプン 「なにか聞きたいことはないですか?」

私 「今、心の中で、分かりやすいメッセージを!ってお願いしてたら、
わぁぁぁ~!答えてくださってる!すごい!シンクロしてる~!
(≧∇≦)キャー♪
本当にありがとうございます!


ポコプン 「あなたは将来何をしたいのですか?どうなりたいんですか?」

私 「・・・う~ん。そうですねぇ・・・。
以前、ノンモさんにも言ったんですが、
上江洲義秀さんみたいになりたいですね。
上江洲さんは学歴がなくて、あの意識レベルに到達されたので、
学歴がない人や育った環境、貧富などの劣等感で、
覚醒が無理だとあきらめている人でも、
できるんだよ!と言うことを伝えられたらいいなぁと思います」

ポコプン 「上江洲さんよりも、もっと高い意識レベルを目指しているってことでしたよね?
それは、いつごろそうなりたいですか?」

私 「いつごろ・・・ですか?
う~ん、スピリチュアル界では、時間がないとよく言われているので、
早い事に越した事はないですが・・じゃあ今年の年末?」

(今年の年末・・・って、ブログを開始した2012年末じゃないの!
Σヽ(`д´;)ノ
と、これを書いてて再発見!ポコプン怖すぎ! )


ポコプン 「どれくらいの範囲で?どれくらいの活動ができますか?」

私 「そうですね。世界中を飛び回って、
毎日違う人に会うくらい忙しくなっても大丈夫ですし、
草の根レベルのような地味な活動でもいいです」

ポコプン 「他に気になっていることはありませんか?」

私 「今、気になることって夫のことしか・・・。
それ以外になにかあったかな・・・?
あ!地球の未来が心配です。あんまり良い方向に向かってない事を耳にするので・・・。
なにか未来の地球のために、私が奉仕できることはないかなと思っています」

ポコプン 「未来の地球がどうなるのか見たい?」

私 「そうですね・・・でもあんまりひどい未来だと、
そのイメージを持ちたくないので、見たくないかも・・・。
う~ん。それでも、見たいかな。
うん。見れるものなら見たいです!」

ポコプン 「地球は、あなたたちが考えているような結末は迎えないですよ。
隕石が衝突したりとかそういった、
生きとし生けるものが死滅するような大惨事は起こりません。
あなたに準備が出来たとき、夢などで見せてあげます。
見たら、ノンモに教えてあげてくださいね」

(・・・と、言われましたが、いまだにこの夢は見ていないと思います。
でも『光と闇の地球』情報のように、ポコプンから教えてもらってはいますね)


私 「セッションの最初のほうで受け取れなかったメッセージなんですが・・・、
天のメッセージは、わかりにくいんですね。
単語や広告という、注意を払ってよくよく見ないと分からないようなものが多いので、
もっと分かりやすいメッセージにしていただきたいんですが」

ポコプン 「メッセージを声で受け取りたいの?今までは人を通してのメッセージだったんだけど」

私 「そ、そうですね。声・・・ノンモさんがポコプンとお話できるように、声にしていただきたいです!」

ポコプン 「あなたが、コツさえつかんだら、そのうち聞こえるようになりますよ」

私 「このセッションが終わったら、また地獄と天国を行き来する、
アップダウンはあるんでしょうか?」

ポコプン 「今回は、そのアップダウンはないから安心していいですよ(笑)
自信を持って、人と自分を比べないように。後を振り向かないように。
今後、メッセージが降りたり、ものすごく大きな気づきが起こりますが、
その時は受け止めるようにしてくださいね。
今、その進化がはじまりました」

と言われて、

「最後に、たまっている疲れを光で溶かします。
穏やかに穏やかに日常生活を送ってくださいね」

と、言われたとたん、ニブい私でも感じられる心地よい白い光に包まれて、
セッションは終了となりました。

そして、このセッション後の3日間、
かなりヘビーな貧血になり、立ち上がれなくなりました。
たしかにポコプンの言う通り、
地獄と天国を行き来するアップダウンはなかったのですが(苦笑)

     ******

この一か月後の2012年8月末のポコプンのセッションでは、

私の使命は何でしょうか?今できること、進む方向や仕事は何でしょうか?
との私の質問に、

「あなたの仕事はヒーラーです」

と、ポコプンが言い出したので、

ヒーラー!?
ですか!?
(@Д@;


と、大衝撃を受けます。

「どんなヒーラーになりたいですか?」

どんなヒーラーって・・・言われても・・・。
レイキやアロマセラピーなど、いろいろありますよね、
う~ん、学校に行かなくてもできることなら・・・
やってもいいかなぁと思いますが。

「学校に行かなくても、できることはあるんじゃないですか」
と、笑うノンモさん。

って、急にヒーラーって言われても~!
(@Д@; アセアセ・・・

そもそも、ヒーラーって、なんですか!?
それに、なりたいと思ってなれるものなんですか!?
というか、今までなりたいと思ったことすらありませんよ・・・。

方法はわかりませんが、今私がやりたいと思っているのは、
「真実の癒し」です。
人を本当の神に気づかせたいです。
神の真理と心理を伝えたいんですよね!
なので、神の伝道師になりたいとは思っています。

それはさておき、ポコプンのセッションって、
いつも会社面接みたいですよね。

「きちんと自分で言葉にすることが大切なので質問しているんだよ。
どんなタイプのものでもいいけどね、
キミが将来、ヒーラーになることは決まっています」


とポコプンに言われた、このセッションをきっかけに、
思いもよらなかった、私のヒーラー人生がスタートします。

→過去ブログ記事『わたしがヒーラーになるまで』をご参照ください

現在は、ノンモさんのセッションを通してではなく、
ノンモさんとまったり、お菓子をつまんで、お茶を飲みながら、
こんなセッションのような真面目なトピックもですが、
くだらないことを言いあって、大笑いしたりして、
ほぼ毎週、、ポコプンとノンモさんと3人(?)で、
会話(ミーティング)しています。

私のかけがえのない至福の時間です♡

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