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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

癒守の地球物語2 「白い神の神話」

二ビル星のアトランティス大陸は、度重なる戦争や公害などで生物が生きられる環境ではなくなり、4神が用意した4つの別次元の層への転生の影響もあって、二ビル星の人口が激減し、二ビル星にはわずかな白い人が生き残っているだけの惨状となっていました。これは、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキたちにとって、富を運ぶ一般人である家畜がいなくなるという死活問題となっていました。


そこで富裕層のアヌンナキは、二ビル星を捨て、新たな次元に移住し、自らの文明を築く計画を立てました。


アヌンナキたちは、生き残りの中でも利用価値のある二ビル星の科学者や技術者たちに、汚染され、生きとし生けるものが暮らせない環境となった二ビル星で生き残った数少ない憐れな人々を、新しい次元へと移住させる計画があること、そして、二ビル星の人々の救済には、彼らの持つ高い能力が必要であることを伝えました。その計画を聞いた多くの科学者や技術者は、二ビル星の人々を救いたい一心ですすんで危険な任務に就いたのでした。


3次元を作り出すために、HAARPを超えるテクノロジーで引き起こされた大洪水の水が引いたのと同時に、淡水湖のシェルターに避難していた良い心を持った二ビル星の科学者や技術者たちは、すぐに地上に出てきました。


生き残りの二ビル星の人々を新天地に移住させるために、3次元の環境を整え、原住民(大洪水を生き延びた原始人的な4色人)を指導するといった、富裕層のアヌンナキから伝えられていたミッションのためでもありましたが、良い科学者と技術者たちは、真摯に4色人に農業、牧畜、病気の治癒法などの生活の知恵や、カニバリズムの禁止などのモラルも伝えて、導き、助けました。


赤、黒、黄色、紫の4色人とは違う、白い肌を持つ二ビル星の良い科学者と技術者たちが、シェルターの飛行船に乗って、3次元をを移動していたことや、4色人がシリウス神が水の神であることを知っていたことから、湖から現れた科学者たちを神と崇めるようになりました。しかし、多くの二ビル星の良い科学者と技術者たちは、ただひたすら善意のみで、無理のないように少しずつ、4色人の理解できる範囲で導き、彼らが自立し独自の文明を築くように促しました。


この古代の「白い神」の神話は、南米を中心に残っています。



インカ文明のビラコチャの神話

ビラコチャ

『遙か古代、創造神は世界を創ろうとした。初めに大地と空を作り、石から巨人も作った。はじめは上手くいっていたが、やがて巨人同士が仲間割れを始め、働くことを拒否した。そして、その報いとして創造主は世界に大洪水を起こし滅亡させた。ある者は溺れ死に、ある者は石になった。箱の中に入っていた男女二人だけが助かった。その大洪水が一段落した後、創造主は人間の姿となってチチカカ湖に降臨し、ティワナクを拠点にアンデスのほうぼうを訪ね知識を授けた。時が来ると、ビラコチャは海の泡と消えた』


アステカ文明のケツアルコアトルの神話

ケツアルコアトル

『羽毛ある蛇」の意味であるこの男神は髭が長く白い肌をしており、蝶や花を愛し、アステカの民にトウモロコシを与えた文化・農業神とされている。ケツアルコアトルや闘神ウィツィロポチトリ、戦神テスカティルポカは柱たる男神と女神から生まれた息子で、数々の神と共に世界を4度、創造した。そして、それらはことごとく滅び、5度目で今の世界が作られた。ケツアルコアトルは、人間を作るために苦行に耐えねばならなかった。

一度死に、血を流し、苦労の末人間が誕生した。人間の生みの親、文化・農耕神ケツアルコアトルは人の生贄を禁じた。一方、恐怖と暗黒の象徴である戦神テスカティルポカは生贄を求めた。この二人は、生贄を巡って対立する。戦神の罠にかかり、負けたケツアルコアトルは東の海の向こうを目指し、魔法の筏に乗った。そして姿を消す寸前、彼は不気味な予言を残した。「私は一の葦の年、必ず帰ってくる。そして、今度こそ私が要となる。それは、生贄の神を信仰する民にとって大きな災厄となるであろう』


カリブの人々の間の Tamu または Zune伝承

『カリブの人々の間には Tamu または Zune と呼ばれる白い鬚の人物が東からやって来て人々に農業を教え、その後「東の方向」に消え去った(Colonel A. Braghine 「The Shadow of Atlantis」より)』





しかし、4色人より神と崇められるようになった二ビル星の科学者の中の数名は、邪心を抱くようになり、自らを神と名乗りだしました。科学者は計算と知識での天候予想を、あたかも「天候をコントロールできる神」であるかのように振舞ったので、4色人は彼らが神であると信じ込んでしまったのでした。


大洪水の前に月に避難した富裕層の悪い政治家と科学者のアヌンナキたちは、そんな地球上の様子を月から眺めていました。


☆ この記事の内容は癒守の地球物語パート1やブログの過去記事と大きく違ってきますが、ポコプン曰くそれで良いとのことです。
※『癒守の地球物語』の内容や文中のIS(イス)は、イスラム国や、その他の国家、政治、宗教、団体、個人とは一切関係ありません。

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癒守の地球物語2 「大洪水に隔たれた青人」

二ビル星のアトランティス大陸に住む、富裕層のアヌンナキたちは、4つの次元と神の存在を知っていました。


アヌンナキたちは、新たな次元を作り、二ビル星を捨て、その次元に移住しようと考えました。そこでアヌンナキの悪い科学者たちは、HAARPなど足元にも及ばない高度なテクノロジーで大洪水を引き起こし、時空をゆがめ、4つの層をひとつにした3次元を作る計画を立てました。


アヌンナキが3次元で富裕層となるためには、家畜となり富を運んでくれる4つの層の人間が必要だったからです。しかし4つの層に存在する神の意識を持つ青人は厄介な存在であったので、青人の存在を4色人が五感で確認できなくなる、物質界(3次元)を作ろうとしたのでした。3次元に暮らす私たちが平面(2次元)に絵を描いたり、折ったり、破ったりなど簡単に操作できるように、3次元よりも次元の高い二ビル星からは、3次元を作ることなどたやすいことでした。


そしてアヌンナキにとって利用価値のある、二ビル星の科学者や技術者など優れたDNAを持つ人材は、新天地である3次元で自らの文明の再開のために保護することにし、淡水湖の中に大洪水の衝撃を受けにくいシェルターをいくつも作りました。またそのシェルターには二ビル星の飛行船や電子機器や兵器などの高度なテクノロジーも持ち込みました。


アヌンナキたちは、利用価値のある二ビル星の科学者や技術者たちに、汚染され、生きとし生けるものが暮らせない環境となった二ビル星で生き残った人々を、新しい次元へと移住させる計画があること、そして、二ビル星の人々の救済には、彼らの持つ高い能力が必要であることを伝えました。その計画を聞いた科学者や技術者は、二ビル星の人々を救いたい一心ですすんで危険な任務に就いたのでした。


そして良い心をもった二ビル星の科学者や技術者は、淡水湖のシェルターへと入り、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキは同じDNAを持つ血族とともに宇宙船に乗りこみ、月へ避難しました。


そして大洪水は引き起こされ、アトランティス大陸は地中海の底に沈み、二ビル星に残っていた何も知らない一般人は水にのまれてしまいました。この大洪水は地球上のすべての次元で起こりましたので、二ビル星だけでなく、4つの層に暮らす多くの4色人も被害にあい亡くなりました。


大洪水の衝撃の時空のゆがみによって、それまで4つに分かれていた次元はひとつとなり、アヌンナキの計画通り地球上に「3次元」という新しい次元が生まれました。そしてここから4色の人種が同じ3次元上に暮らすことになったのです。今まで暮らしていた次元よりも低い3次元に落ちた4色人たちは、それまで持っていた第六感的な能力を失い、神の意識を持つ青人は物質界である3次元では見えない存在となってしまいました。この大洪水で青人と4色人たちは隔てられてしまったのです。


世界の神々の体や顔が青く塗られたものがあるのは、青人が高次の神の意識を持つことを知る大洪水前の人間の伝承からなのです。

青人はただ見えなくなっただけで、3次元に存在します。

ルクソール神殿
エジプト アモン神

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エジプト ヌン神

シヴァ神
インド ヒンドゥの神 シヴァ神

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メキシコ アステカ文明 トラロック神

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北米 マヤ文明の末裔とされる、ホピ族のイーグル・カチーナ


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癒守の地球物語2 「ニビル星のアトランティス大陸と五色人」

太古の地球上には幾重にも分かれた層のような別次元が存在しており、その層のうちの一つが「二ビル」と呼ばれる次元でした。


二ビルの次元には現在の地球上の人間と同じ姿をした「白い人々」が暮らしていて、12の神々がその白い人々と共に暮らしていました。


現在私たちが暮らす3次元の地球よりも少しだけ次元の高い二ビル(以降、ニビル星)では、寿命 1000年近く生きる二ビル星の白い人々(以降、二ビル星人)が宇宙の存在と交流を持ち、宇宙船がまるで現在の地球の飛行機のように日常的にニビル星の上空を飛び交っていました。多くの二ビル星人は神と対話することができました。なぜなら意識の高い二ビル星人は「考える」という顕在意識を持たなかったからです。


12の神々の波動が調和していたニビル星に、ある時、13番目のエネルギーが飛び込んできました。この13番目のエネルギーとは、オリオンやシリウスといった名前を持たない蛇のように長い尾を引く彗星が、二ビル星に大接近した際に放たれたエネルギーで、この13番目の波動は二ビル星人にKnowledge(知識)を与え、そこから二ビル星人は「考える」という思考を持ち始めてしまいました。「考える」ことからエゴが発生し、社会を組織化しようとしたり、神の名を 語りマインドを操る、悪い知恵を持つアヌンナキと呼ばれる者たちが出てきました。アヌンナキの意識はみるみる堕落し、それまでニビル星になかった諍いが発生し、とどまることを知らず増加 していきました。


意識の高い二ビル星の文明は、神々が望むよりも速く進んでしまいました。DNA操作やクローン等、手をつけてはならない神の領域にまで科学が踏み込んでしまい、収拾がつかない世界となったため、神々は13番目のエネルギーを排除するために波動を使ったアセンションを起こしました。しかしアセンション後も、生き残った正しい心を持つ数世代後のアヌ ンナキの子孫からは、エゴが生まれてしまうのでした。


アトランティス大陸


3つのアセンション後の、第4番目のニビル星では「アトランティス」と名付けられた大陸を中心に超科学文明が発達していました。


そのアトランティス大陸でも人々はエゴの病に侵され、多くの者の意識が低下していったのでした。争い事は絶えず起こり続け、神々から与えられた、生活を豊かにするための科学を、アヌンナキたちは私腹を肥やすために悪用 し、核戦争を引き起こす寸前にまでなっていました。


その頃、二ビル星の終末を予測していた12の神の内の4神である、オリオン、シリウス、ベガ、マクシニアス(アルクトゥルス+プレアデス)は、善良な二ビル星人たちを救うために、二ビル星よりも少し波動の低い地球上の4つの層の次元に二ビル星人の住める環境を作りました。4神たちは、1神ごとに1つの次元を治め、その次元にもともと暮らしていた虫や動物のDNAと、二ビル星人のDNAを掛け合わせて「人間」を生み出しました。そして自然に死を迎えた二ビル星人の魂は、二ビル星には転生せず、その4つのそれぞれの層へと転生しはじめたので、二ビル星の人口はどんどん減っていきました。


4つの次元の層には4つの色(赤、黒、黄、紫)をした人間が住み、それぞの次元からは別の層に住む人間を見ることはできませんでした。なので赤色は赤色だけの、黒色は黒色だけ人間の住む層(地球)となっていて、赤色の人間から黒色は見えず、また黒色の人間からは赤色が見えませんでした。


二ビル星人の脳が発達しすぎたために、二ビル星が壊滅状態に陥ったことから、4神は4層を二ビル星よりも少しだけ低い次元に落とすとともに、4色人の脳を原初のレベルにまで落としました。知識の詰まった二ビル星人の脳には受け入れ難くなった神の叡智を、生まれたての赤ん坊のような素直な脳を持つ、赤、黒、黄、紫の4色人に伝えようと考えたからでした。


その4つの次元に暮らす、4色の人間を導き助けたのは、神の意識を持つ青色の人間でした。この青人は人間よりも巨大な体をしていて、4つの層のすべてに存在していました。神である動植物もまた、4つのすべての層に存在していました。


二ビル星のアトランティス大陸は、度重なる戦争や公害などで生物が生きられる環境ではなくなっていきました。 4神が用意した4つの別次元の層への転生の影響で、二ビル星での人口も減り、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキたちにとって何の利益も出ない星となっていました。


二ビル星のアトランティス大陸のアヌンナキたちは、この4つの次元と神の存在を知っていました。


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4月26日(水)NYスピリチュアル座談会のお知らせ

❉❉❉ NYスピリチュアル座談会(『癒守の地球』ブログオフ会)のお知らせ ❉❉❉

座談会では、ブログに書けない裏話もさせて頂いています♪
普段できないスピリチュアル話を、思い切り楽しみましょう

日時:4月26日(水)6:30PM~8:30PM

参加費:無料

会場: お集まりいただく人数によって決めたいと思っています。
詳しくはお問い合わせください。


座談会に参加ご希望の方は、4月24日(月)までに、
「お申し込み・お問い合わせ」のメールフォームまたは、
Eメール:alphaboony@gmail.comまで、
下記を簡単にご明記の上、ご連絡下さい。

❉ お名前(ニックネームでもOKです)

❉ 初参加の方は、簡単な自己紹介。

❉ あれば、座談会でのご希望のトピックやご質問など。

みなさまのご参加をお待ちしております♪

***あらゆるグループ、思想、宗教、団体とは全く関わりのない個人としての活動です***

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Category : 座談会
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冷えてしまっていた温かい人間の心

「八多さんはエジプト人の人情ににぞっこんですが、
自分的には、ロシア人が人情深いと思うんです」

と、ノンモさん。

ある時、ノンモさんの目の前で犬が車にひかれてしまったそうです。

「犬をひいた車は、何事もなかったかのようにその場を走り去ったんです。
慌ててかけよったら、
幸い犬は重傷ではなかったのですが、とても苦しがっていて・・・」

そこにノンモさんと同様に、かけよってきたのは、
そのエリアに暮らす多くのロシア人だったそうです。

「ロシア人って言っても、偽ユダヤ人系の白人ロシア人じゃないですよ(苦笑)
かわいそう~!って言うだけで、
何もしないで傍観している人がほとんどなのに、
本気で犬を心配しているのは老若男女のロシア人だけだったと、
言っても良いほどでした」
と、ノンモさん。

「彼らは良くも悪くも子供みたいなんだと思います。
なので、世界中でも事故が一番多いのがロシアだそうで、
動画とか見てたら、彼らの運転はめちゃくちゃなんですよ」

車をぶつけたほう(加害者)が重傷で、
車をぶつけられたほう(被害者)は軽傷という、
ロシアの交通事故の動画があったそうなんですけど、

「ふつう、ぶつけられたほうは、
『悪いのはそっちだ!ざまあみろ!』
って思うところなのに、ロシア人の被害者が、
重症の加害者を本気で助けに行くんです」

あー!それ、わかります!
私もそれと全く同じ経験ををエジプトでしたんです。
エジプト人も加害者であれ誰であれ、
その人(または動物も)が苦しんでいるのなら、
人間として助けに行ってしまうんです。

そんな彼らを見て、
私が子供だった時は、いじめっ子が転んで泣いていたら、
痛そうだなと思って、大丈夫?となぐさめ、
助けに行ってたなぁ・・・って思ったんです。

そしてその温かかった心が、
いつの間にか冷えていることに気づいたんです。

重症の加害者に、ざまあみろ!って思わないとしても、
エジプト人やロシア人のような、
本気で助けようとする瞬発力はないですね・・・。

エジプト旅行で偏見が取れたこと、
そして幼い自分は持っていた人間としての心を、
知らない間に失っていたことに気づいて・・・。

そのおかげで人生を振り返ると、
いつからどのように洗脳を受けてきたのか、
また、アヌンナキのコントロール方法と、
その計画がじわじわと分かってきたように思います。

ニューヨークにいても、傷ついた犬を心から救おうと思うロシア人たちは、
教会やコミュニティなどの強いつながりのおかげで、
心が毒されずにすんでいるんじゃないかと思います。
けれど私たちのように、多くのニューヨーカーは、
コミュニティから分離されていますから・・・。

なので、こう言ってはなんですが、
ロシア人やエジプト人が私たちのように分離されてしまっても、
人としての心を維持できるのかどうかは怪しいなぁと思ってしまいます。

「人が集まる場が、どんどんネット上に移ってきていますから、
人間同士の隔離と分離は確実に進んでいってますね。
最近は人のいないスーパーや、デリもできましたしね」

非先進国に行くと、
温かい人間の心を持った人たちが、まだまだたくさんいて、
人間らしい生活があることを知って、
地球は大丈夫そうだと思ってホッとしたんですけど、

もしかしたら世界でも、アメリカのメディアを鵜呑みにしていない国や、
アメリカにとっての敵国に住む人たちは、
人間としての心を失っていないのかもしれないと感じます。

アメリカの友好国は、
自作自演のテロやクーデターや戦争を起こされない代わりに、
人としての心を失ってしまうんでしょうね。

そこで、思ったことなんですけど、
アヌンナキの拠点ともいえるニューヨークが、
多種多様な人種や宗教のるつぼになっているのは、
アヌンナキを抑制するためじゃないかと・・・。

「アメリカが、ある国、ある宗教、ある人種を攻撃すれば、
どのニューヨーカーも黙っていませんからね。
アヌンナキは多少は動きにくくなっているでしょう。
まぁ、天もちょっとはそういった意図があるみたいですが」
と、ノンモさん。

そうですよね。やっぱり私もノンモさんも、
いるべきところにいるのかもしれないですねぇ・・・。

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 2 comments  0 trackback

ニューヨークは(たぶん世界でいちばん)多種多様な人種と愛が経験できる場所

以前の記事
『私たちは無意識下で時間を巻き戻ししています』に書いたように、

人生で、何度も時間を巻き戻しやり直ししているとしたら、
現時点でアラフィフでバツイチでニューヨークに身寄りがなく来月無職になる、
この私が、私的には最善であると考えられますよね?

「その通りですね」
と、ノンモさん。

でも3次元的に考えるとおかしいんですよね。
例えば、ポコプンからのしつこい高齢妊活リマインダーですが、
本当に私の魂が双子ちゃん出産を望んでいるのなら、
なぜ無意識下で、、双子ちゃんを産める可能性の高い、
20代か30代の、優しく家庭的な旦那さまと結婚できるような人生に、
時間を巻き戻さないのだろう?
って思うんです。

「優しいだんなさんと幸せな結婚生活を送って、
子供と孫に囲まれて大往生するという、
ありきたりな人生を望む人はそれで良いんでしょうけど、
八多さんの場合、『神との合一と悟りと解脱』
が人生目標ですからね~。
人生いろいろあって当然ですよ(笑)」

そうでしょうね(笑)
相変わらず、幸せな人生や結婚よりも、
やっぱり『悟り』たいと思ってますからね~。

今回の旅行で、エジプト人とイスラム教徒の人情深さと素晴らしさを知り、
できるならパートナーになってほしいですよ~
な~んて言ってましたけど、

30歳以上で、処女ではなく、イスラム教徒でない
女性は、イスラム教徒の男性にとっては結婚対象外なので不可能なんですね。

エジプトは、カオスでなんでもありでなんでもOKと感じましたが、
彼らの宗教の戒律や習慣は、自由を拘束していところがあるのが残念です。

なのでニューヨークに帰ってきて、
今さらですが、ニューヨークって本当に自由だなぁ~と気づきました。
国籍や人種、宗教の違い、年齢や格差、ジェンダーの差など、
こだわる人も、もちろんいますが、全くこだわらない人のほうが圧倒的に多くて、

基本、愛さえあればそれでOK
なので、なんでもありで、なんでもOK。

私の暮らすクイーンズ区は、140以上の言語が話されていて、
世界一、民族的に多様な地域なんだそうで、
世界中から集まった様々な人種の、異人種間の恋愛や結婚が普通ですから、
本当にニューヨークは、自由に思うがままに、
多種多様の人種間の愛の経験ができる、
貴重な場所じゃないかと改めて思いました。

ニューヨークなら、
30歳以上で、バツイチで、イスラム教徒でない
女性でもOKって言ってくれるエジプト人男性は確実にいますからね!

ところでエジプトでは、

【エジプト】-【ニューヨーク】-【日本】

という風に、ニューヨークを拠点として、エジプトと日本をつなぐといった、
イメージを直観的に強く感じたんですけど、
あれは一体なんだったんでしょうね?

「天として八多さんへの何かのメッセージというよりも、
現実的に八多さんは、エジプトでの婚活は無理でしょうけれど、
ニューヨークなら可能性があるという意味じゃないですか?
この間、すっごく優しいエジプト人男性のクライアントが来たんです♡
ゲイじゃなかったら、八多さんに紹介したかったですよ~

そして日本ですが、引き揚げてしまうと、
簡単にエジプトや海外に行こうなんて思わなくなるでしょう?
だから、ニューヨークが八多さんにとって、
現実的な拠点になるってことじゃないですか?
それで、エジプトと日本を行ったり来たりするようになるとか・・・」

私もそうなのかな?と思ってましたが。
ポコプン的にはノーコメントなんですね。

エジプトへの毛嫌いがなくなって大好きになったら、
イスラム諸国とアラブ諸国への恐れや偏見が消えて、
さらに苦手だったニューヨークの良い面もたくさん見えてきました。

この大きな気づきと偏見の手放しができたのは、
なんといっても、ノンモさん&ポコプンのおかげです。
エジプトへのLOVEと、同じくらいのエネルギーで、
ノンモさん&ポコプンに感謝の念が強く沸いています。✨

今までの私の人生の要素はすべて、
ノンモさん&ポコプンに出会うためだったと言っても、
過言ではないと感じます。
おふたり(?)の根気強いお導きには、感謝してもしきれません。

ノンモさん&ポコプン、本当にありがとうございます。
おふたりのおかげで世界が広がって、人生がとても楽しいです。

\(^o^)/

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 2 comments  0 trackback

古代ユダ王国で起きた局部的な磁場反転についての未完成情報

「著者は著名人になってしまいましたからね。
天は今はまだこれ以上、情報を出せないと言っているのに、
自分のペースで本を書き進めたいがために、
個人的な予測情報を書いてしまっていますね。
なので、本の2/3は著者の作り上げたニセ情報になってしまってます。
たぶん、最初の1~2冊だけが素直に天の情報を書いた正しい情報ですね。
こんなことしたら、天とぶっつりつながりを切られてしまうのに・・・」

と、最近新刊が出た某スピリチュアル本について、
ノンモさんがこう語っていました。

私はえらいでしょ?ポコプン。

最近のポコプンって、
ジャガイモと人参と玉ねぎを手渡して、カレー作って!とか、
玉ねぎと鶏肉を手渡して、親子丼作って!とか、

肝心なカレーのルーと卵がないんですけど!

というような情報ばかりなので、ぜんぜんブログに書けないでいるんですよ。
なので読者さんには、もういいうよ!と思われているでしょうけど、
エジプト旅行の話や、ノンモさんとの雑談や、婚活の話を書いているこの頃です。

それに前々から言っていますが、
ポコプンとのつながりが切れたら、
私はいさぎよく天のお仕事辞めるつもりですので!

「まぁでも、この著者のように、
いさぎよく辞められない状況というのができあがっているんですよ。
出版社との兼ね合いや、
希望や期待を持った、たくさんの人を前に、
天とのつながりが切れたので、もう情報はお伝えできませんとは、
言えない状況になってしまうんですよ」

でも、それは中間テストや期末テストのように、
定期的にある、天のテストなんだと私は思ってます。

覚醒前のブッダや、布教前のイエスにあったといわれる、
悪魔の誘惑みたいなもので、
ポコプンはこのテストは自らの魂が自らを試すものであって、
天は一切関与していないと言っているのですが、
意識が高まれば高まるほど、エゴの誘惑もえげつなくなってくるでしょうから、
たしかに、契約先の出版社や、
希望に満ちた多くの人を前にごめんなさいを言うのは、
並たいていの勇気ではないでしょうけども。

それでも、あの世で目覚めた時にえらい目にあうのを知っているので、
私はその著者のような恐ろしいマネはできないですね。

(→記事『この世は短い夢の世界』をご参照ください)

「でも、八多さんは、
4年以上もポコプンの情報をブログで出したり、
癒守結セッションをして、人と神とのつながりを取り戻すお手伝いをしているわけですし、
この著者のようなことをやってしまっても、
あの世でポコプンに手のひらをパチンって叩かれて、
『メッ!』って言われる程度ですみますよ(笑)」

そんなの嫌です。
私の夢は死んでポコプンに会ったら、
よく頑張ったねと頭を撫でてもらうことですから!

「カレーになっていない状態でも、
情報は出してOKだよ」

とポコプン。

うーん。まぁ、そうするしかないですね。
でもオチがないので、読者さんにとって面白いのかどうかですが。

というわけで、
カレールーの入っていない牛肉スープや、
卵のない鶏肉と玉ねぎの煮つけみたいな、
完結していない小さな情報をお届けすることになると思います(苦笑)

例えば、こんな情報なんですが・・・。

02-handlesintime.jpg

紀元前8世紀頃に古代ユダ王国で作製された陶磁器を分析した研究から、地球磁場の急変動が複数回生じていたことが明らかになった。その変動レヴェルは、現在のテクノロジーに満ちた世界にとって脅威ともなりうる。

分析によれば、紀元前8世紀の終わりごろ、約30年の間に磁場強度が急激に変動した。まず、基準値から20パーセント以上増加し、その後基準値を27パーセント下回るまで減少したのだ。当時の全体的な傾向としては、現代と同様に、磁場の強さが穏やかに減少しているが、この急変動はかなり特異な現象だ。研究者たちによると、これまで考えられたことのない大きな変動幅だという。

古代ユダ王国に暮らしていた人たちにとっては、磁場強度の急激な変動は問題にならなかっただろう。しかし、現代のハイテク世界に生きるわれわれにとってはこうした変動は天災になりうる。つまり、地球磁場の強さがこのレヴェルで変動すると、太陽嵐に対する地球の保護がかなり弱くなる可能性があるのだ。


(Livedoorニュース 計測された「古代ユダ王国で起きた地球磁場の急変動」が、もしいま世界を襲ったら より抜粋)




この記事に対してノンモさんは、

「紀元前8世紀頃に古代ユダ王国で起きた局部的な磁場反転で、
S極とN極がひっくりかえった時に、
神のエネルギーとテクノロジーが封印されたそうです」
と、言っていて、

「この地場反転は、南極と関係しているよ!
今日はノンモが疲れているから、
これ以上情報を降ろせないんだけど、
次回また同じ質問してあげてね!」

と、ポコプンに言われたので、

その後、何度かノンモさんに質問しているのですが、
情報は降りてきません・・・。
(ここがカレーのルーがないポイントです)

南極とは、厚い氷に覆われたムー大陸のことですし、
(→記事『南極はアトランティス大陸ではなくて、ムー大陸の可能性ありだそうです』をご参照ください)

この局部的な地場反転が起きたころ、歴史的に、
イスラエルの南北分裂や、アッシリア帝国が北イスラエル王国を滅ぼし、
南ユダ王国の預言者イザヤが姿を消した時代なので、
テクノロジーの封印ともなにか関係するに違いないと思っていますが。

こんな煮え切らない情報でも大丈夫でしょうか?(笑)

あ、でもひとつ良いお報せがあります♪
最新の『癒守の地球物語』を一話書き終えました。
ノンモさんの承認があり次第、掲載させていただきますので、
どうぞお楽しみに~!

昨年7月から止まっている癒守の地球物語の、
情報が大きく変化していまして、
かなり書き直すことになりそうです・・・(=_=)

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

デジャヴの経験は、何度も同じ人物として生まれ変わり人生をやり直しているサインです

先月『トリニティー』サイトのために書き下ろした記事です。
まだ読んでいただいていない読者さんもいらっしゃると思いますので、
こちらに転載させていただきます♪




死んであの世に行き、今世を振り返った時に、

『やっぱりあの時、イギリスに留学すればよかったな』
『別の人との結婚生活を経験したかったなぁ』


といった、人生の時間切れになって、
やってみたかったけどできなかったこと、
違う道を歩めば良かったと思うことなど、
そういったやり残したことがある場合、

魂が望めば、何度でも同じ人物として生まれ変わって、
いくらでもやり直すことができるそうです。

( 詳しくはこちらの記事をご参照ください→☆ 

これまでの人生で、初めて訪れる場所なのに
『この場所で同じ音楽を以前聞いたことがある!』
と思ったり、

生まれて初めて会う人なのに、なぜか、
『以前この人から、同じ話を聞いた記憶がある』と感じる、

いわゆるデジャヴ(既視感)を、
ご経験されたことのある方は多いと思いますが、
このデジャヴ(既視感)が、同じ人物の人生をやり直している人に起こるのだそうです。

1度目の人生も、やり直しの人生も、
人生のスタート地点(家族や親族の構成やご近所さんや幼馴染みなど)
は全く同じなのですが、

成長と共に選択する進学先や就職先などが、
1度目の人生とやり直しの人生では異なるので、
同じ人物として全く違った人生を経験することになります。

例えば1度目は大阪在住の会社員の人生を選び、
2度目の人生では東京在住のプロのアスリートになったとしましょう。

そんな全く違う人生を歩んでいる会社員とアスリートの自分ですが、
「同じ人生のルートに戻る時」
というのが訪れるそうです。

それは1度目の人生の出張先のニューヨークへ、
アスリートの自分も同時期に行くことになるといった風に・・・
だそうです。

会社員とアスリートの自分は、
同じ日に同じ飛行機の便でニューヨークに飛び立つのですが、
アスリートの飛行機の到着が5秒遅れるか早まると、
そこで2つの人生の間に時間のズレが発生するのだそうです。

このたった数秒のズレがデジャヴを引き起こす原因
となるそうで、
アスリートの自分が
「あれ?この空港は初めてなのに、
同じアナウンスをここで聞いたことがある・・・」
と感じるのだそうです。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 5 comments  0 trackback

48歳のキミへ、僕は5年後に地球で暮らし始める

2月3日久々のポコ夢を見ました。

(ポコ夢とは、明らかに天が関与している夢で、寝入ってすぐに見る夢。
必ず一度起こされ(だいたい午前2時ごろ)メモを取らされる。
ここでメモを取らないで寝ると忘れてしまう)
  
夢の舞台は私のアパートで、
自分の意志とは関係なく、指が打ち込んでいるPC画面を、

「見てくださいノンモさん!指が勝手に動くんですよ!
自動書記ですよ!」
と言って、ノンモさんに見せると、

そこには、
  
「48歳のキミへ、僕は5年後に地球で暮らし始める。
だからそれまでに・・・
子供を生んでおいてね!」

  
というポコ・メッセージ・・・。

起きたら、午前0時半でした。

この夢を書き留めておいて、
その夜のノンモさんとのミーティングで話すと、
  
「おぼえておいて!」
と、ポコプン。

「いつか、あの夢の言葉は、ああいうことだったのか!
と、八多さんが気づく時が来るそうですよ」
と、ノンモさん。

最近、婚活&双子ちゃんリマインダーが少なくなってきたと思ってたら、
夢の中で催促されるなんて、想像してもみませんでしたよポコプン・・・(苦笑)
  
それはともかく私は来年、48歳になるんですけど、
そこから5年後ということは2023年ですね!
もしも正夢なら、2023年からポコプンは地球に暮らし始めるってことですね!
(≧∇≦)キャー♪
  
と、浮かれてたら、

「八多さんの子供にポコプンが入ろうとしてるのかな?」
とノンモさんに言われましたが、

私の夢の印象では子供は子供、
ポコプンはポコプンで別人物で、
ポコプンは日本人の男性になっているイメージでした。
  
この夢の話をブログに書くと、また婚活と双子ちゃんネタ!?
と辟易されそうだったので、
フェイスブック『癒守の地球』グループでシェアさせていただいて、
そのまま、この夢のことはすっかり忘れていました・・・。

エジプト旅行から帰ってくるまで!

最近くどいほど書いているので、読者さまのご存知の通り、
3月のエジプト旅行で、私はエジプト人の人情の深さに惚れ込んでしまい、

三大うざい国と名高いエジプトでさえ、
こんなに人情あふれた国であるなら、
訪れた日本人がその人間性に惚れ込んでしまう、
イラクやイランやシリアは、どんなに素晴らしい国なんだろうと、
イラク、イラン、シリアを訪れたくて仕方ありません。

っていうか、昨年旅行したメキシコにスペインもそうでしたが、
アメリカで悪い噂ばかり耳にする国って、
めっちゃ良い国ばっかりなんですけど!

「八多さんは、いつか誰かに誘われて、
イランに行くそうですよ」
と、ノンモさん。

イランもイラクもシリアも本気で行きたいですよ!
でも、行ったらパスポートを洗濯しないと、
2度とアメリカに戻って来れなそうですけどね(苦笑)

エジプトへの毛嫌いがなくなったら、
イスラム諸国とアラブ諸国への恐れも偏見も消えてしまって、
婚活の世界が広がりましたよ~
婚活やる気が出てきました

と、ノンモさんに話していて、
(゜∇゜;). ハッ!
・・・と、忘れていた「48歳のキミへ・・・」の夢を思い出したのでした。

この夢を見た2月には、婚活へのやる気が1ミリもないし、
無理無理!と思っていたというのに、
可能性はゼロではなくなってきました・・・ね。

「ほんと、エジプト前の八多さんからは、
想像できないことを言ってますよね」
と、笑うノンモさん。

2012年4月にノンモさん&ポコプンに出会い、
興味がないでしょうけど・・・と、エジプトの調べものをさせられ、
ニューヨーク生活約20年目にして、
初めてメトロポリタン美術館のエジプトの展示を見て、
私の持っていた荒々しいイメージを覆す、その繊細さに驚いたり、
京都の五山送り火とエジプトの関連性に感銘を受けたり、
そうやって押しつけがましくなく、
徐々に私のエジプトへの関心は育まれて、

そしてついには、
エジプトに行ってみようかなと思うようになり、
一生行くことはないと思っていたエジプトを先月訪れて、
毛嫌いしていたエジプトが大好きになって、
さらに、イスラムとアラブ諸国への偏見がごっそりなくなって・・・、

もう、それもこれも、ポコプン&ノンモさんの、
約5年間に渡る、ご指導のたまものですよ・・・(涙)
本当に本当にありがとうございます。
偏見持ったまま人生を終えなくて本当に良かったです・・・。

「もー、なにいってるんですか!八多さん(笑)
エジプトといえば・・・、2012年12月に、
ふたりでオベリスクに行かされましたよね~」

でしたね~。懐かしい…。

クレオパトラズニードル
メトロポリタン美術館裏手にひっそりと佇む古い石造の四角柱「オベリスク-Obelisk」。
この古い石柱は紀元前1450年頃に、古代エジプトの都市ヘリオポリスに大18王朝6代目の王トトメス三世(Thutmose III)によって建てられたもので別名クレオパトラの針(Cleopatra's Needle)とも呼ばれており、1880年にスエズ運河開通工事に伴う、アメリカからの援助の謝礼としてエジプトから寄贈された。


当時はエジプトにこれっぽっちも興味がなかったどころか、
嫌悪していたので、今振り返るとポコプンは私を気遣って、
エジプトのオベリスクに・・・とは言わず、

「レイラインに行って」
って言ってくれてたんですね。

(→記事『レイライン』をご参照ください)

「たしかあそこで、自分は何かを見たんでしたよね?」

そうですよ~。
ノンモさんは「日本」と「イスラエル」が重なっている、
イメージを見せられたんですよ。

日本とイスラエル・・・
そしてエジプトということだったんですね」

ほ、ほんとだ・・・。
(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ

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Category : ワタシのこと
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

エジプトに行って、アヌンナキの人類家畜化計画がよ~くわかりました。

実際のエジプトは、メディアの伝えている真逆の世界でした。
観光地以外のエジプト人はとても優しく、
繊細で、ほがらかで、助け合いの人情にあふれた人たちばかりでした。

メディアの伝えていることは嘘ばかりだとは耳にして知っていましたが、
実際に体験してみないと、心底その通りだとは思えなかったように、
私も相当アメリカのメディアに毒されていたようです。

三大うざい国と名高いエジプトでさえ、
こんなに人情あふれた国であるなら、
訪れた日本人がその人間性に惚れ込んでしまう、
イラクやイランは、どんなに素晴らしい国なのかと思ってしまいます。

「きっと、アヌンナキが閉ざしてしまおうとしている神が在る人が、
エジプト、イラク、イラン方面には多いんだと思います。
地球語を理解している人も多いと思いますよ。
この国の人たちは、誰かを騙したり・・・なんて考えないでしょうしね」
と、ノンモさん。

エジプト人は人を平気で騙しますよ~(笑)
私も気をつけていましたが、かなりボラれましたしね。
まぁ、どっちが勝つかって感じのゲームみたいなものなので、
負けた~!くやしい~!
でも相場が分かったから、今度は勝ってみせるぞ!
って奮い立たされてしまったりして(笑)

「あぁ、そういった生活レベルの小さな騙しあいはあるでしょうね。
けれど、農薬や遺伝子組み換え食品で人類を病気にさせて、
製薬会社の利益を上げようとしたり、
予防接種などで病原やマイクロチップを植え付けて、
人類をコントロールしようとするような、
卑劣な考えは彼らにはないでしょう?」

そんな非人道な考えは、彼らには思いつかないでしょうね。
2015年3月にプチ悟りを体験したおかげで分かるのですが、
エジプトとエジプト人は、
ちょっと波動の高いところで生活しているなぁと思いました。

エジプトは本当に生活水準が最悪なんですよ。
貧しいにもほどがありますし、
街もゴミだらけで、清掃という概念もないみたいだし、
排気ガスによる環境汚染もひどいですから、
こういうのが苦手な人には受け入れられない街だと思います。

でも、アメリカや日本でお金がなくなると、
人生が終わってしまったのも同然な恐怖に陥ってしまいますが、
エジプトでは、お金がなくても、
バクシーシ(喜捨)などの誰かの善意で、
なんとか生きていけそうだと思えてしまうんですよね。

「光の地球はエジプト人みたいな、
人情の厚い人たちが暮らす地球になると思いますよ」

わぁ、そんな光の地球になるんですね!
ぜひ暮らしてみたいです♪それは楽しそう~!

エジプトへの嫌悪感が失せたのと同時に、
中東の国々への恐怖心も失せてしまいました。

そしたら、知りたいことがいっぱい出てきて、
古代の日本と国交のあった、
ペルシャ(イラン)についても調べてみたら・・・

NAVERの『イランとアメリカの仲が悪い理由の分かりやすいまとめ』
が出てきて、



そもそも、イラン国内の石油権益についての不平等協定をイランとイギリスが結ばされていた。その不平等な条件の中で、さらに石油会社がイラン政府への財務申告を怠っていたことが問題視され、たびたび議会による催促が行われたものの、これが無視されたため、国民の支持をうけて政権を獲得したモサッデグ政権が、イランの石油を国有化した。

これに対して、英国は米国CIAとの共同作戦を展開し、クーデターを起こしてモサッデグを失脚させ、国外逃亡していた皇帝をイランに復帰させて独裁的な王政を敷かせた。一時的に米国よりとなったイランだったが、極端な文化破壊や欧米への資本流出への反発から、ホメイニらを中心とするイラン・イスラム革命が勃発、再び皇帝が国外逃亡してしまう。

これによって、イランは議会制民主主義へと復帰した。新政権は米国に不平等条約の撤廃と、シャーが不当に米国に持ち出した資産の返却を求めたが、米国はこれに応じず、拒み続けるとともに、隣国イラクへ武器を供給して、イラン・イラク戦争へと誘導していった。

実は、もともとも発端となったアングロ・イラニアン石油会社は、英国のユダヤ人、ロスチャイルド系石油資本でありバルフォア宣言の受領で知られるように、ロスチャイルド男爵は、イスラエル建国の立役者でもあった。このようにして、当然のようにイスラエル、イギリス、アメリカがイランと対立するようになっていった。


(NAVER『イランとアメリカの仲が悪い理由の分かりやすいまとめ』より)



と、今更ながら、
世界の黒幕はやっぱりロスチャイルド(アヌンナキ)なんだなぁ・・・
って気づいて・・・。
エジプトも石油が出るらしいのですが、
イランのように海外に持っていかれてしまっているので、
自国の資産になっていないらしいですし。

先日の記事、
『本当の神は動物で、その神々は古代エジプトにいたのでは?とエジプトで思いました』
にも書きましたが、

ポコプンが言っていた通り、昆虫や動物が本当の神で、
その神々は古代エジプトにいて、
そして、それでは都合が悪かったアヌンナキたちは、
人間をコントロールできるように、
新しい宗教を作ろうと思ったんでしょうね。

なので、古代に超文明があった本当の神がいた国、
たとえば、イラク、イラン、シリア、エジプト、パレスチナなどは、
先進国から虐げられ身動き取れなくされていますよね。

「そう。そうやって、
もっとシンプルに考えて」

とポコプン。

「神がいた国だけではなくて、
現在は、少数のアヌンナキによって支配されているんですよね。
アヌンナキにとっては人類は家畜であって、
ただそれだけの世界なんですよ。
人間の意識を堕落させて、
すぐそばに存在する神に気づけなくしているんです。
けれど、アヌンナキに抵抗して意識が低下しない国民や、
アヌンナキのとって不都合な国は、
世界の悪役として祭り上げられ、
制裁をかけて封じ込めているのでしょうね」
と、ノンモさん。

あぁ、そういえば、以前ポコプンが、

「世界で悪者とされている人たちが、
悪者だとは限らない」

と、言っていましたよね。

そう考えると、虐げられながらも、
先進国と肩を並べて頑張っている、
シリウス直轄の国である、日本はすごいですよね!

「日本人はアヌンナキにとって扱いにくいんですよ。
原爆を落として、パニック状態に陥った国民を、
マインドコントロールしようとしましたが、
日本人はパニックに陥らないんですからね~。
ともかく!このアヌンナキの人類家畜化計画に至るまでの歴史を、
ブログで出していったほうがいいですね!」

暴露系ですね。
いいですけど、癒守の地球物語としてじゃないですよね?

「癒守の地球物語として、です」

あれ?でも、今後は物語化して書くようにね!
歴史になぞらえて書くなら情報は降ろせないよって、
ポコプンが言ってましたよね?
だから、ノンモさんが物語化してくれるのを、
気長に待っていたんですけど・・・。

「それは、今後のイエス・キリストの情報に関することで、
それは自分が物語として書かないとまずいそうなんですけど、
アヌンナキがどれだけ冷酷非道に人類を家畜化して、
コントロールしているのか、
その事実は出していったほうが良いそうです。
そして、まずは日本人がこの事実をを知ることが大切なんだそうです」
と、ノンモさん。

だったら・・・、ある程度、書き溜めたものがありますので、
近々、癒守の地球物語として出していけそうですよ。

( ̄ー ̄)ニヤリ

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Category : アヌンナキ
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