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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

奇跡の生還へ導く目に見えない第三者「サードマン現象」

先日の記事、『憔悴死の寸前に見るハルシネーション(幻覚)は、本当の3次元の仕組み』
の、調べものをしていたら出てきた、
「サードマン現象」

「サードマン現象」とは、 遭難や漂流、災害現場などで生きるか死ぬかの危機的状況に陥った者の傍らに突然、「何者か」が現れて、奇跡の生還へ導いてくれる目に見えない第三者(サードマン)をいいます。

こちらは、他サイトで見つけた、
『奇跡の生還へ導く人―極限状況の「サードマン現象(ジョン・ガイガー著)』
からの抜粋なんですが、

サードマン現象


1983年、28歳の大学院生、ジェームズ・セビニーは、友達と一緒にカナディアン・ロッキーの氷の溝を登っていました。

しかし友人が氷の破片を落としてしまったことをきっかけに激しい雪崩が生じ、セビニーはそれに巻き込まれ、押し流され、意識を失います。目が覚めたとき、彼は重傷を負い、全身のさまざまなところを骨折していました。友人は死んでいました。

彼が絶望感に襲われたそのとき、その存在は現れました。


『そのとき突然、すぐそばに見えない〈存在〉があるような奇妙な感覚におそわれた。「目には見えないが、たしかに何かがそこにいた」。その〈存在〉は心に語りかけてきて、はっきりと告げた。

「あきらめてはいけない。がんばりなさい」(p19)』



その存在、つまり「サードマン」は、彼を導き、励まし、助けます。


『それはセビニーを立ち上がらせた。そして、どう動けばよいかを具体的に指示した。たとえば、鼻の先からしたたる血の跡を追って歩くよう告げた。

…そのあいだ何者かは右肩の後ろに立っていて、いくらあがいても生き延びられるはずがないと思われたときでも、あきらめないでと哀願した。また、黙っているときでも、すぐそばについてきているのがわかった。(p20)』



そしてついにセビニーは、スキーをしていた他の登山者に発見されます。その瞬間、「サードマン」はどこかへ消え去り、セビニーは初めて孤独感を覚えました。ともあれ、彼はなんとか生き延び、救出されました。

(サイト「いつも空が見えるから」より)




「サードマンは別次元の存在で、本当に存在します。
そして、自分たちを助けてくれるんです」
と、ノンモさん。

この瞬間も目には見えないだけで、
サードマンは、そこら中に存在しているそうです。
そして、サードマンからは私たちが見えているそうです。

「たとえば、サードマンが空気の世界で、
自分たちが水の世界に住んでいるとします。
水槽の中からは、空気(外)の世界は見えないけれど、
空気の世界からは、水槽の中が見えますよね。

なので、空気の世界のサードマンが、
水槽の中で溺れて死にかけている人間を見つけると、
助けるような感じだそうです」

サードマンって、地球上に暮らす別次元の存在のことですか?
少し高い次元から、この3次元を操っているんでしょうか?

「サードマンは3次元を操っていません。
高野山真言宗の即身成仏は、生死をさまよいながら、
サードマンの暮らす世界を見るのかもしれませんね」

このサードマン現象は、
孤独な子供やストレスを受けた子供が、空想上の友達という形で仲間を呼び出す、
イマジナリーフレンドとはちょっと違うそうなんです。

生死をさまよわずに、サードマンに会える方法って、
ないんでしょうかねぇ?

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 
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