悟りとは、謙虚に全てを経験し尽すこと
前回の記事の続きになります。
ポコプンが伝える、
『自分と同じ魂を持つ人物に会うための導きのセッション』
を通して、同じ魂を持つ別人物に会うことで、
二重の苦しみを伴う課題の手放しを経験でき、
手放せた後は、一気に魂が飛躍するとの事ですが、
こんなセッション、誰も受けたくないと思うのですけど…。
「悟りや解脱を頭で知ったから、
自分はもう悟れているとか解脱できると勘違いして、
努力をやめてしまう人があまりにも多いので、
神さまはガッカリしているんです。
悟りも解脱も、簡単な事ではないのに・・・」
と、ノンモさん。
何十回、何百回と、転生している魂はとてもタフなんだそうです。
平和な現在でさえも感じる悩みや辛さの、
何十倍もの苦しみを伴う、死別、裏切り、戦争、飢餓、疫病などを、
魂は何度も何度も経験しているからです。
生まれてくる前に自分の魂が決めて来た課題は、
とてもタフなものなのだそうです。
なのに、粗い波動の存在のメッセージを受け取りながら、
自分は神と繋がっていて神に選ばれた人間だし、
それに、もう悟りや解脱が理解できているから、
何の努力もする必要がないという、
そんなエゴまみれの自分に向き合おうとしない人のあまりの多さに、
神さまもガッカリしていますが、
何よりも自分の魂が一番ガッカリしているそうです。
魂には「意識」や「思考」がありません。
なので、今の自分が頭で考えたり望んだりしていることを
魂も同じように考えて望んでいるとは限りません。
これは多くの方が勘違いしてしまっていることなのですが、
決して「脳=魂」でも「思考=魂」でもありません。
「魂」は「魂」です。
この3次元の地球にいる今の自分が、
その限られた思考内で、
自らの魂の計画や約束を理解できるものではないんです。
自分の魂が、今世の人生で本当に望んでいる事を知りたければ、
『自分の魂との対話』のセッションを通してのみ知る事ができます。
このセッションを受ける事で、自分の頭で考えている事や思っている事と、
魂の望みとが、どれほど違うものか理解することが出来るでしょう。
それから、多くの方が勘違いしている覚醒とは、
自己の内なる神に気づいただけであり、
悟りへの道に1歩踏み出しただけの状態なんです。
例えば悟りが酒屋だったとしましょう。
お店に並んでいる数百種類のお酒を見ただけで、
多くの方は、自分は悟りを知っていると言っています。
お酒を数種類しか味わっていないのに、
知識だけで味や品種(=悟り)の話をする人が、
この世には多すぎるのです。
悟りとは、お店に並ぶお酒を買って、
1種類ずつ理解できるまで何度も味わって、
全種類を味わい尽くし、経験し尽すことです。
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との、厳しいメッセージだったのですが、
天の間違ったメッセージを伝える人が、この世には多すぎること、
また、自らの魂が望んで与えられた人生に対して、
謙虚に努力をしない人が多いことを、何度も何度もリマインダーのように、
ポコプンが辛抱強く伝え続けていますね。
それだけ、天にとって嘆かわしい現状なんでしょう。
私の秘儀セッションでやっている、
内なる神や天との対話と、
この『自分の魂との対話』とは全く違うものだそうです。
『自分と同じ魂を持つ人物に会うための導きのセッション』
を受けたいと望む強者は、なかなかいなさそうですが(苦笑)
『自分の魂との対話』のセッションを受けてみたい方、
ぜひご連絡下さい。
ご希望の方がいらっしゃるようでしたら、
ポコプンがセッションを作ってくれると思います♪
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