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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

人類が忘れてしまった「地球語」

人間が生まれる何億年も前から、
動植物は地球に存在していました。

そして、人間のいない地球は、
完全な生態系を持つ、動植物の楽園でした。

(記事→『癒守の地球物語「創造神の願い(神はなぜ人間を誕生させようとしたのか)」』をご参照下さい)

楽園のような古代の地球でも、現在の地球でも、
動植物は地球語を話して、
お互いにコミュニケーションをとっています。

地球語は、広大な宇宙でも唯一、
地球だけで話されています。
けれど、地球語は言葉ではありません。

地球語を説明する的確な言葉が見つかりませんが、
あえて言うなら、五感を超える、
第六感のようなものかもしれません。

例えば、病気の子供の血糖値が上がる直前の、
インスリン注射が必要になるタイミングで、
眠っている両親を起こしに行く犬の察知力(※1)や、

大きな自然災害が起きる前に逃げる、
鳥やネズミも、地球語を受けての行動だそうです(※2)


人間が生まれる前の楽園のような地球には、
鳥の神様、魚の神様、蜘蛛の神様、
そしてコガネムシの神様など、
たくさんの神様がいました。

その中でも蛇が生態系の頂点の神でした。

動植物は地球語で、食物連鎖を理解し、
それぞれの種を尊重し助け合い、
自分たちの楽園を守っていました。

ある時その楽園に、人間が入ってくることになりました。

動植物は人間を暖かく迎え入れ、
食物連鎖に自らの命を差し出しました。
動植物の神々は、この当時、片言ながらも地球語を話すことができた、
地球に降りたばかりの、何の術も知らない原始の人間を助け、
導き、智慧を授けました。

そこへ、地球を乗っ取ろうとした他星人(※3)が、
動植物の神の頂点に立つ蛇に姿を変え、
人間をたぶらかし、人間に欲を経験させました。

(→『癒守の地球物語「アダムとイブ」』をご参照ください)

我欲が生まれたことから、
人間は「考える」ことを始めました。
そして地球語を忘れてしまいました。

動植物とコミュニケーションが取れなくなった人間は、
まるで自分たちが自然界の頂点に立つかのように振舞い、
生態系を破壊していきました。

人が考える時は、たいがい、悲しかったこと、悔しかったこと、
腹が立ったことなど、ネガティブなことしか頭に浮かばないものですが、
何かを想う(思う)時には、ほとんどがポジティブであるように、

動物たちは想いで会話をしています。
この想う会話が「地球語」です。

動植物たちは、私たちに、
地球語を思い出してほしいと思っています。

そのため、動物は人間と一緒に生活できるサイズの、
犬や猫や鳥などのペットとして姿を変え、
植物もまた、観葉植物や生け花に姿を変えて、
人間の近くに寄り添い、地球語を思い出してもらえるよう、
常に私たちに話しかけているそうです。


ポコプンは、

「動物と親密なコミュニケーションをとる時間を増やして下さい。
そして飼えるなら、動物を飼って下さい」

と、言っています。

けれど、アパートのペット規制や、
家を空けることが多いなど仕事上の事情で、
動物を飼えない方も多いと思いますので、
(私がこのケースですが)

そういった方は、
できれば意識的に動物のいる場所に行くようにして下さい。

部屋に花をいけることや、植物の鉢植えを置くばかりでなく、
山や森などの自然に触れあえる場所に行く時間を、
多く作るようにして下さい。

森と人物


そうやって地球語を、
少しずつ思い出していってほしいのです。

動植物たちは、これまで人間が何をしてきたか、
そして、これからどうなっていくのか、
その全て知っている上で、ただ見守っています。

人間に仲間を虐待され、殺され、全滅させられても、
人間が地球語を思い出す、
その日をただ願い、見守り続けているのです。

光の地球の人間は、地球語を話せるようになっています。
昨年のIS(イス)の意識の目覚めをきっかけに、
これからみなさんは、地球語を思い出すようになっていくでしょう。

そして、地球語を思い出すことによって、
自然に、怒りや恨みの感情が消え失せていき、
人間は変わっていくのです。


(※1) 専門家は、このケースを、
犬が嗅覚で察知していると言うそうですが、
実際は犬が子供の話す地球語を受けて行動しているとのこと)

(※2)大災害を夢で察知される方もいらっしゃいますが、
それは予知夢であり、地球語を受けたわけではないそうです。
また、地球語はテレパシー会話でもないとのことです。

(※3)アダムとイブを誘惑した聖書にも登場する、、
一番目の地球の征服を狙い、蛇に姿を変えた他星人は、
アヌンナキではありません。
地球が生まれたころから、数々の他星人が地球の征服を試みていますが、
地球上の蛇などの生物に姿を変える形でしか、
地上に存在できなかったそうです。
アヌンナキは、現在の5番目の地球に登場し、
人間の姿をもって存在する、今までにないタイプの他星人だそうです。




フェイスブック『癒守の地球グループ』で、
突然連載が開始された、ノンモさんの書いた「地球語」物語への、
ポコプンからの説明になります。

これからもノンモさんは定期的に、こういった物語を、
フェイスブック『癒守の地球グループ』にて掲載していくそうで、

現時点では、

『セコイアの木』
https://www.facebook.com/groups/527673727382026/permalink/574789902670408/

『地球語』
https://www.facebook.com/groups/527673727382026/permalink/576366929179372/


のお話が掲載中です。

『癒守の地球グループ』への参加方法はコチラから→☆

ノンモさんの書く、心がホッと暖かくなる物語を、
ぜひご一読ください。
小さなお子さんでも楽しんでいただける物語ですので、
読み聞かせてあげて下さいね。

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ご興味がある皆さまからの、 ご連絡をお待ちしております♪
詳しくは「ホームページ」をご覧ください。
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スピリチュアル情報サイト「トリニティー」にて記事を連載させて頂いております。ぜひこちらもご一読下さい。

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Category : 地球・地球語
Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 3 comments  0 trackback

3 Comments

みぃ says..."嬉しいです。"
あの記事がブログに!
色んな人に知ってほしいお話でしたので…。
ありがとうございます。
2016.01.20 13:14 | URL | #- [edit]
黎 明(れい あきら) says..."あー、猫さん♡"
子供の頃から、動物が好きで好きで、動物が居るとその前から動かなくなる程好きなんです。
今までに飼った動物は、猫では無いチンチラ、ハムスター、犬、九官鳥、らんちゅうなどほとんどの種類の金魚を飼いましたが、今は金魚のジャンボ獅子頭の4匹とアカヒレだけです。
今は、訳も無く 猫が好きで、道に猫が居ると座り込んで猫と話をしているぐらい猫キチになってしまいました。外出している時に誰も居ないので、飼う事を我慢していますが、そのうち飼ってしまおうかと考えています。(笑)
植物も、ミニ盆栽などいっぱい置いています。
田舎暮らしにあこがれています。
2016.01.20 19:14 | URL | #- [edit]
もちもち says..."こんばんは~!"
少しでも地球語話せるようになりたいな

少しでもその愛に気が付けたらいいな

日々願いエゴにまみれ、それでも進んでゆく

それがもちもち(なのか!?)

かっこいいこと言ってみたかったのですすみません(●´∀`●)エヘヘ
2016.01.27 19:10 | URL | #- [edit]

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