地球の生命を維持する3つの要素と、三位一体
「天照大神は太陽、
月読は月ですが、
では、スサノオはなんでしょう?」
と、ポコプン。
スサノオといえば、雨と嵐ですよね・・・。
「太陽と月、そしてもう一つの、
3つの要素が揃わなければ、
地球上に生命は誕生しなかったし、
生命を維持することはできないんだよ」
との、ポコプンからのなぞなぞのヒントですが、
みなさん、何かお分かりですか?
ピンポーン♪そうです♪
答えは「水」です。
けれど、正確には「水蒸気大気」だとのこと。
水蒸気は優しく喉と肌を潤し、時には嵐となり全てを流し去る、
古事記のスサノオの性格そのままですよね。
「もともと古代では、太陽、月、水の3つの要素を、
天照大神、月読、スサノオという人間に比喩して、
神として崇めていたんだと思うんです。
そして、癒守の地球物語にも登場する、
卑弥呼(=天照大神)月読、スサノオの3人は、
この古代の神のような存在として、
その名をつけられたんだと思います」
と、ノンモさん。
水といえばシリウスですよね。
そして太陽といえば、オリオン神のイメージですが、
じゃあ月がベガなんですか?
「『太陽、月、水』もですが、
『天照大神、月読、スサノオ』とも、3神は関係しないですよ。
たぶん、水も月もシリウスでしょうから。
月の引力で地球上の全ての水・・・生物の体内の水をも、
コントロールしているので、
この2つは生命維持に不可欠な関係です」
太陽と月と水、
天照大神と月読とスサノオ、
女性、男性、中性、
ノンモさん、ポコプン、私、
という風に、
3次元では3つの要素がバランスをとっているのではないの?
と思うようになっています。
今まで、三位一体とは、
「父」と「子(キリスト)」と「聖霊(聖神)」
のことだと思っていたんですが、
そうではなくて、この世のバランスさせる要素が、
三位一体なんじゃないですか?
「そうですね。
1次元は『線』、2次元は『線と平面』
そして、3次元が『線・平面・立体』となるように、
『線・平面・立体』も、3つの要素の三位一体ですよね。
この3つの要素は3次元には不可欠ですが、
1次元と2次元には必要ありませんから、
三位一体は3次元にあり、バランスを取るルールみたいなもの、
と言えるでしょうね」
と、ノンモさん。
私たちはこの世で「寒と暖」、「光と闇」、「善と悪」という風な、
2元性を経験するために生まれて来ていると言われていますが、
その中間にある「中道」をもって、
2元性のバランスがとれて、三位一体となるんじゃないですか?
現在のこの世は、
映画やネット、ゲーム、スポーツなどで、
「勝つか負けるか」、「善か悪か」の、
極端な2元性となっていて、人類の意識が落ちていっていますが、
2元性の中間の「中道(=ま、いいか)」
が、この乱れた2元性のバランスをとる、鍵なんじゃないですか?
そして私たちがこの世に生まれて本当に経験したいのは、
2元性ではなくて、その苦しい経験から生まれる、
「中道(=ま、いいか)」
なんじゃないですか?
「たとえば、ゲイやレズビアンなどのLGBTですが、
スピリチュアル的に、これからの地球では重要な鍵になると、
ポコプンもですが、他の天の存在もそう言うんです。
光の地球では、LGBTが男性と女性を繋いで、
トライアングルのようになって、バランスを保つようになるのだそうです」
と、ノンモさん。
となると、現在分かれている、
「光」と「闇」の地球はどうなるんでしょうね?
これもまた2元性だと思うので、
バランスを取る”何か”はあるんでしょうか?
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