私たちは無意識下で時間を巻き戻ししています
さぁ、ちょっと話がややこしくなりますよ~。
なので、いつものように『ふーん、そうなんだね』
程度に今回の情報も頭の片隅に捉えておいてくださいね。
記事『私は7回目、ノンモさんは4.5回目の人生のやり直し』
で書いたように、
私はこの八多恵子の人生が7回目なわけですが、
その1回1回の人生の中でも、
私は時間を巻き戻しやり直ししているそうです。
例えば、こちらの図のように、
【誕生】から【死】までのラインが、7回目の私の場合は7本あるとして、
1回目の人生では●から●の時点へ、★から★の時点へ。
2回目の人生では、△から△、☆から☆、●から●
・・・と、いう風に1つの人生のラインごとに、人生の巻き戻しをしているそうです。
これは私に限ってのことではなく、
この世の全ての人間が魂レベルの無意識下でやっているとのこと。
そして、この時間の巻き戻しは記憶として残らないそうです。
例えば私は、2020年までには癒守の本を出版したいと思っているけど、
出版するには1980年にAさんに会っていなければならなかった
と魂が判断し、Aさんに会いに戻るといった風な、
自分自身のための巻き戻しよりも、
2017年の時点で私がノンモさんに会っていないとしたら、
私の友人や元夫たちの魂が、私とノンモさんを引き会わせるために、
2017年から2012年に戻るという風に、
他人のための巻き戻しが多いそうです。
「魂レベルなのか、潜在意識レベルなのか分からないんですけど、
そういった話し合いが魂同士でされていて、
レース編みのほころびを繕うように、
パズルの足りなかったピースを埋めるように、
無意識下で時間を巻き戻して、互いに修正し合っているようです」
と、ノンモさん。
映画のシーンを一時停止したと思って下さい。
その静止画像に写る主人公には
過去も未来もなく、『今この瞬間』に留まっている状態で、
苦しみも悲しみも幸せも楽しさなどの一切の感情を感じておらず、
ただ『在る』だけです。
この状態が『無』の状態と言えると思います。
主人公にとっては、
一時停止された前後に、何があったのかすら知る余地がありません。
その前後のシーンを巻き戻し、切り取って、
別のシーンや人物を挿入したりして、
編集しているのが「時間の巻き戻し」で、
死んであの世で目覚め、完成した人生の映画を改めて観たところ、
『もっとこのシーンがが良くできたはずなのに・・・
あのシーンでは、勇気を出して○○さんに告白しておけば良かったのに!
あのシーンでは、やっぱり留学おけば良かったな・・・
あのシーンでは、もう少し我慢して退職しなければ良かったなぁ・・・』
などと思い、
納得する作品が出来上がるまで、
同じ主人公の映画を、最初から撮り直すために転生するのが、
「人生のやり直し」となるようです。
どちらも自分自身の魂が決めて行うことで、
天や神は一切関与していないとのことです。
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