癒守の地球物語2 「ニビル星のアトランティス大陸と五色人」
太古の地球上には幾重にも分かれた層のような別次元が存在しており、その層のうちの一つが「二ビル」と呼ばれる次元でした。
二ビルの次元には現在の地球上の人間と同じ姿をした「白い人々」が暮らしていて、12の神々がその白い人々と共に暮らしていました。
現在私たちが暮らす3次元の地球よりも少しだけ次元の高い二ビル(以降、ニビル星)では、寿命 1000年近く生きる二ビル星の白い人々(以降、二ビル星人)が宇宙の存在と交流を持ち、宇宙船がまるで現在の地球の飛行機のように日常的にニビル星の上空を飛び交っていました。多くの二ビル星人は神と対話することができました。なぜなら意識の高い二ビル星人は「考える」という顕在意識を持たなかったからです。
12の神々の波動が調和していたニビル星に、ある時、13番目のエネルギーが飛び込んできました。この13番目のエネルギーとは、オリオンやシリウスといった名前を持たない蛇のように長い尾を引く彗星が、二ビル星に大接近した際に放たれたエネルギーで、この13番目の波動は二ビル星人にKnowledge(知識)を与え、そこから二ビル星人は「考える」という思考を持ち始めてしまいました。「考える」ことからエゴが発生し、社会を組織化しようとしたり、神の名を 語りマインドを操る、悪い知恵を持つアヌンナキと呼ばれる者たちが出てきました。アヌンナキの意識はみるみる堕落し、それまでニビル星になかった諍いが発生し、とどまることを知らず増加 していきました。
意識の高い二ビル星の文明は、神々が望むよりも速く進んでしまいました。DNA操作やクローン等、手をつけてはならない神の領域にまで科学が踏み込んでしまい、収拾がつかない世界となったため、神々は13番目のエネルギーを排除するために波動を使ったアセンションを起こしました。しかしアセンション後も、生き残った正しい心を持つ数世代後のアヌ ンナキの子孫からは、エゴが生まれてしまうのでした。
3つのアセンション後の、第4番目のニビル星では「アトランティス」と名付けられた大陸を中心に超科学文明が発達していました。
そのアトランティス大陸でも人々はエゴの病に侵され、多くの者の意識が低下していったのでした。争い事は絶えず起こり続け、神々から与えられた、生活を豊かにするための科学を、アヌンナキたちは私腹を肥やすために悪用 し、核戦争を引き起こす寸前にまでなっていました。
その頃、二ビル星の終末を予測していた12の神の内の4神である、オリオン、シリウス、ベガ、マクシニアス(アルクトゥルス+プレアデス)は、善良な二ビル星人たちを救うために、二ビル星よりも少し波動の低い地球上の4つの層の次元に二ビル星人の住める環境を作りました。4神たちは、1神ごとに1つの次元を治め、その次元にもともと暮らしていた虫や動物のDNAと、二ビル星人のDNAを掛け合わせて「人間」を生み出しました。そして自然に死を迎えた二ビル星人の魂は、二ビル星には転生せず、その4つのそれぞれの層へと転生しはじめたので、二ビル星の人口はどんどん減っていきました。
4つの次元の層には4つの色(赤、黒、黄、紫)をした人間が住み、それぞの次元からは別の層に住む人間を見ることはできませんでした。なので赤色は赤色だけの、黒色は黒色だけ人間の住む層(地球)となっていて、赤色の人間から黒色は見えず、また黒色の人間からは赤色が見えませんでした。
二ビル星人の脳が発達しすぎたために、二ビル星が壊滅状態に陥ったことから、4神は4層を二ビル星よりも少しだけ低い次元に落とすとともに、4色人の脳を原初のレベルにまで落としました。知識の詰まった二ビル星人の脳には受け入れ難くなった神の叡智を、生まれたての赤ん坊のような素直な脳を持つ、赤、黒、黄、紫の4色人に伝えようと考えたからでした。
その4つの次元に暮らす、4色の人間を導き助けたのは、神の意識を持つ青色の人間でした。この青人は人間よりも巨大な体をしていて、4つの層のすべてに存在していました。神である動植物もまた、4つのすべての層に存在していました。
二ビル星のアトランティス大陸は、度重なる戦争や公害などで生物が生きられる環境ではなくなっていきました。 4神が用意した4つの別次元の層への転生の影響で、二ビル星での人口も減り、富裕層の悪い政治家や科学者のアヌンナキたちにとって何の利益も出ない星となっていました。
二ビル星のアトランティス大陸のアヌンナキたちは、この4つの次元と神の存在を知っていました。
※『癒守の地球物語』の内容や文中のIS(イス)は、イスラム国や、その他の国家、政治、宗教、団体、個人とは一切関係ありません。
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