異次元に住んでいるジンは夜、女性の望む姿になって現れる
前回の記事、
『古代エジプトの記憶を持つ転生者オンム・セティと、バー(魂)と、カー(精神)の世界』
からの続きになります。
今年アビドス神殿を訪れた私に、
クライアントさんが絶対に読んでほしい!と貸して下さった、
『転生者オンム・セティと古代エジプトの謎―3000年前の記憶をもった考古学者』
あらすじ:1904年イギリス生まれのエジプト考古学者である、
ドロシー・イーディーは、アラブ語の『セティおばさん』という意味の、
オンム・セティというあだ名で呼ばれていた。
彼女は古代エジプト人だった3000年前の記憶を持っており、
前世は「ベントレシュト」という名の、アビドス神殿の女神官であり、
ふとしたことからセティ1世と許されない恋に落ちたという。
そして、現世に転生した彼女の元を、
あの世からセティ1世が、逢瀬を重ねに毎夜訪ねてくる。
ということなんですが、本当にあの世からセティ1世は、
オンム・セティに会いに来ていたんでしょうか?
この本によると、この世に肉体を持って現れるためには、
オンムセティの生命エネルギーが必要だということなんですが・・・。
「それは、半分正しいようですね。
あの世の者が肉体を持ってではなく、
エネルギーとして、夜の間だけこの世に来ることができます。
でもオンムセティと肉体を持ってSexしていたのは、ジン(JINN)ですね。
異次元に住んでいるジンは、
女性の望む姿になって現れるんです。
そしてジンとSexすると、女性は絶頂を感じます」
オンム・セティも、セティ1世との逢瀬については、
そう話していたようですね(苦笑)
でもジンではないと思いますよ。
セティ1世がオンム・セティに伝えた、
古代エジプトの情報を元に、
新しい遺跡が発掘されたりしていますから。
「セティ1世が教えた情報の、その内容にもよりますけど、
ジンはそもそも、アラブの霊ですから、
ある程度のアラブ世界のことは、
知っているのかもしれませんよ」
と、ノンモさん。
セティ1世との逢瀬のように、
毎夜、逢瀬を重ねるために女性を訪れて、
朝には帰ってしまうという神話がいくつかありますよね。
大神神社の三輪山伝説もその一つですけど。
活玉依姫(いくたまよりびめ)という美しい娘の元に、夜になると立派な男性が訪れ、姫は身ごもった。しかし、男性の正体がわからなかったため、着物の裾に麻糸のついた針を刺し、翌朝たどることにした。すると、麻糸は戸の鍵穴から通り抜け、たどってみると、三輪山の大物主神(おおものぬしのかみ)の社に留まっていたので、おなかの子は大物主神の子とわかった。この時、麻糸が3巻残っていたので、この地を三輪と名付けたとされる。
(コトバンク・三輪山伝説より)
「三輪山の神話もSexしているのはジンですね。
神ではありません。
そもそも神はSexしませんから。
神はエネルギーで妊娠させます」
と、ノンモさん。
な、なるほど・・・

そういえば、最近エロスの話題が出てきませんよね。
癒守結パート3を出す前に、
エロスに関係するセッションを作るとも言ってたのに・・・。
「龍の封印を解く今となっては、
エロスなんてどうでもいいですからね(笑)」
たしかに龍には負けますが、エロスについて追及したいと思ってたから、
なんだか残念です。
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