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癒守の地球

~いますべてが生まれ変わるとき。シリウス意識の光の地球へ~

瀕死の子供は偽神だけではなく、医者だって助けてくれる。

雨が降らず、地が枯れ果てる飢饉が3年間続く。

そこへアル・ダジャールが、まるで神であり、
救世主であるかのように、人々の前に降り立つ。
(よくできたホログラムで現れるという説あり)

アル・ダジャールは、片手に天国を持ち、片手に地獄を持っている。

飢えて乾く人々に、食べ物と飲み物を与えたり、
病気を治し、死者をよみがえらせるなどの奇跡を見せる。

しかし、アル・ダジャールの天国は実は地獄であり、地獄は天国であるので、
この時、人々はアル・ダジャールの差し出す地獄を選ばなくてはならないが、
その奇跡を目にした、多くの女性はアル・ダジャールを信じ、
多くの者はアル・ダジャールを選んでしまう。


(以前の記事『イスラム教の終末論(この世の終末)』より)



この記事を読んだ読者さんから、

「瀕死の我が子に、アル・ダジャールから特効薬をあげようと言わたら、
ほとんどの母親は受け取ると思うんです。
でも、地獄を選べということは、子供を助けたいという思いを差し置いて、
その薬を拒絶しろってことですか?」

と、質問されたのですが、

アル・ダジャールを信じたふりして、
薬はありがたくもらっておいたらいいんですよ。
でも、『あんたは偽神だって知ってるからね!』
って心で思ってたら良いんですよ!
と、答えたんですが・・・。

「瀕死の状態の子供を、
偽神だけではなく、医者だって助けてくれますよね。
だから、神を語るので『神』だと思うのではなく、
『三次元にいるということ=人間』
だと考えると分かりやすいかもしれませんね。
だって瀕死の子供を助けてくれた医者を、
身を捧げて崇拝したりしないでしょ?」

と、ノンモさんが言うには、

悪魔に助けてもらったなら、その行為には感謝しても良いけど、
崇拝はしてはいけない。
人と行為は別のこと。
全てを依存して、心まで売り渡してしまうのは違う。

だとのこと。

「真実の神は、
日々の生活を見ているわけではないんです。
個々の長い人生すべてを見て魂を助けます。

子供が3次元上で死にかけていて、
偽神は助けてくれるのに、真実の神が助けてくれないのは、
その子がその経験を、
生まれる前に約束してきている場合があるからです。

なので、その子を助けると、
魂の約束をまっとうできなくなる場合もありますし、
また、我が子を助けようとした、
母の魂の目的も狂ってしまうんです」

と、ノンモさん。

でも、母親の『我が子を助けたい』
という、強い思いはどうなるんですか?

「神は、母親の助けたいと思う、
思いやりの心は評価しています。
このことは、以前のブログに書いているはずですが」

と、ノンモさんが言うのですが、
どの記事に該当するのか、わからなかったです💦
見つけた方、ぜひ教えて下さい。

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Posted by 八多 恵子(ハタ エコ) on  | 
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